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Yamareco

記録ID: 229459
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【サンセットハイク】白駒池〜にゅう:120927(白駒池入口よりピストン)

2012年09月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:30
距離
5.8km
登り
271m
下り
267m

コースタイム

16:00白駒池入口-16:20白駒池南岸分岐-17:10にゅう17:40-18:45白駒池入口
天候 天気:晴れ
気温:山頂で15℃
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白駒池入口の駐車場は150台程度は停められそうです。駐車料金は1日500円(普通車)トイレも併設されています(50円)
ちなみに白駒池入口から徒歩20分ほどの国道沿いにある麦草峠の駐車場は、無料で30台程度駐車可能で、こちらにもトイレが併設されています。
コース状況/
危険箇所等
特に目立った危険箇所はありませんが、行程はほぼ全て樹林帯の中なので雨の降ったあとは泥で滑りやすいところが多数あります。
また、岩に苔が付いているところも濡れていると滑りやすいです。

にゅうの山頂付近はちょっとした岩場ですが特に問題ないと思います。
宿泊した茅野のホテルから見えた八ヶ岳の全貌です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
9/30 16:34
宿泊した茅野のホテルから見えた八ヶ岳の全貌です。
ヘッデンと予備の電池を確認して、トイレを済ませて、白駒池の入口からスタートです!
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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ヘッデンと予備の電池を確認して、トイレを済ませて、白駒池の入口からスタートです!
カメラが夕日モードになってます。(しばらく気づきませんでした)
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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カメラが夕日モードになってます。(しばらく気づきませんでした)
歩きやすい木道です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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歩きやすい木道です。
晴れてると気持ちいいですね。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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晴れてると気持ちいいですね。
標識も多く、安心です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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標識も多く、安心です。
この案内図はわかりやすいのですが、方角が入っていません。南北がちょうど逆転した感じだと思われます。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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この案内図はわかりやすいのですが、方角が入っていません。南北がちょうど逆転した感じだと思われます。
で、白駒池です!綺麗ですねぇ。紅葉にはまだ早かった様子。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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で、白駒池です!綺麗ですねぇ。紅葉にはまだ早かった様子。
少しだけ紅葉しかけている部分もあります。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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少しだけ紅葉しかけている部分もあります。
白駒荘は立派でした。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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白駒荘は立派でした。
ここで、ようやくカメラを夕日モードから通常モードに戻しました。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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ここで、ようやくカメラを夕日モードから通常モードに戻しました。
木道があるところは歩きやすいです。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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木道があるところは歩きやすいです。
“にゅう”の表記は色々とあってどれが正しいのでしょうか。。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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“にゅう”の表記は色々とあってどれが正しいのでしょうか。。
池の水面に空が反射していい感じです。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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池の水面に空が反射していい感じです。
ここから白駒湿原を抜けてにゅうに向かいます。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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ここから白駒湿原を抜けてにゅうに向かいます。
陽の光とコケがいい感じです!
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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陽の光とコケがいい感じです!
なにせ夕方なので陽が低いです。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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なにせ夕方なので陽が低いです。
またまた木道。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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またまた木道。
白駒湿原に出ました。明るくて気持ちのいい場所です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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白駒湿原に出ました。明るくて気持ちのいい場所です。
枯れ木が高山っぽいですね。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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枯れ木が高山っぽいですね。
真っ直ぐな木道、気持ちよく歩けます。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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真っ直ぐな木道、気持ちよく歩けます。
薄曇りですが晴れ間も出ていい感じです。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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薄曇りですが晴れ間も出ていい感じです。
白駒湿原全景です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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白駒湿原全景です。
標識ってありがたいですね。でも念のため地図とコンパスも確認して進みます。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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標識ってありがたいですね。でも念のため地図とコンパスも確認して進みます。
苔むして気持ちのいい森です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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苔むして気持ちのいい森です。
にゅうの森、苔の案内がありました。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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にゅうの森、苔の案内がありました。
今度は“にう”との表記です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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今度は“にう”との表記です。
見上げるとこんな感じです。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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見上げるとこんな感じです。
道が交差するところには標識が。ここでは“ニュー”です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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道が交差するところには標識が。ここでは“ニュー”です。
この標識が出てきたらもうにゅうの山頂はすぐそばです。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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この標識が出てきたらもうにゅうの山頂はすぐそばです。
急に視界が開けてうっすらと富士山が!
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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急に視界が開けてうっすらと富士山が!
硫黄岳の稜線の向こうに富士山。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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硫黄岳の稜線の向こうに富士山。
天狗岳もよく見えます。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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天狗岳もよく見えます。
ここを登れば山頂です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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ここを登れば山頂です。
で、山頂から北東方面です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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で、山頂から北東方面です。
左下の方に白駒池が見えます。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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左下の方に白駒池が見えます。
丸山と茶臼山の鞍部の向こうに北アルプスも見えます。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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丸山と茶臼山の鞍部の向こうに北アルプスも見えます。
硫黄岳の爆裂火口もよく見えます。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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硫黄岳の爆裂火口もよく見えます。
また、天狗岳にも登りたいなぁ。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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また、天狗岳にも登りたいなぁ。
セルフタイマーで自分を後ろから撮ってみました。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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セルフタイマーで自分を後ろから撮ってみました。
八ヶ岳の影がはっきりわかります。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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八ヶ岳の影がはっきりわかります。
瑞牆山と金峰山方面。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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瑞牆山と金峰山方面。
山頂ですよね、たぶん。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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山頂ですよね、たぶん。
またもや北東側。夕方は刻一刻と景色が変化して行っていい感じです。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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またもや北東側。夕方は刻一刻と景色が変化して行っていい感じです。
またまた白駒池方面。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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またまた白駒池方面。
陽が沈みます。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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陽が沈みます。
夕日を受ける天狗岳。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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夕日を受ける天狗岳。
空も一気にオレンジ色になってきました。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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空も一気にオレンジ色になってきました。
東側には雲海が出てきました。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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東側には雲海が出てきました。
あっという間に空がオレンジ色になって雲海が広がってきました。綺麗だなぁ。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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あっという間に空がオレンジ色になって雲海が広がってきました。綺麗だなぁ。
北アルプス方面は完全にオレンジ色です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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北アルプス方面は完全にオレンジ色です。
陽が沈んだ直後、富士山がくっきりと見えました。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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陽が沈んだ直後、富士山がくっきりと見えました。
下山は完全にナイトハイクです。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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下山は完全にナイトハイクです。
月明かりの白駒池です。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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月明かりの白駒池です。
駐車場に戻ってきました。他に車は残ってませんでした。
2012年09月30日 16:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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駐車場に戻ってきました。他に車は残ってませんでした。
撮影機器:

感想

今回は八ヶ岳に一人旅に来ていて、直前に権現岳に登ったので、この日はにゅうに登ることに。

※前日の権現岳のレポはこちら↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-229224.html

少し紅葉も期待していましたが、権現でも紅葉はあまり見られす期待は薄かったので夕焼けを見るために登ることにしました!

ヘッデンやランプ、予備の電池等もよく確認して出発!!

白駒池の入口の駐車場からまずは白駒池を目指します。
この時間だとさすがに誰ともすれ違いません。黙々と歩きますが、森の香りと苔の美しさに癒されます。

少しぬかるんだ箇所や濡れた丸太もあるのですべらないように気をつけて歩きます。

歩き出して10分ちょっとで白駒池に到着。やはり紅葉にはまだ早い様子。

それでも池の水面に映る空と木々の美しさに癒されながら歩いていくと白駒荘の脇を抜け、南岸の分岐に出ます。

そこからは完全に樹林帯ですが、少し行くと木道が現れて白駒湿原です。

ところところに標識が出てくるのはありがたいのですが「にゅう」という山は表記がいろいろあってどれが正しいのかよく分かりません。「にゅう」「ニュー」「乳」「にう」など、様々です。

時間があるときにまず、謂れを調べてみよう、などと思いながら苔の森を進みます。

ほどなくして山頂に到着すると、ちょうどこれから日没のタイミング。

コーヒーを飲みながら一服しつつ夕方の空の色の変化に、写真を撮りまくります。にゅうの山頂からは丸山と茶臼山の向こうに北アルプスが見え、東側には富士山、南側には硫黄岳と天狗岳。予想以上の展望に大満足です!

オレンジ色に染まっていく空と山々を写真に収めて下山するとすぐに真っ暗に。

ヘッデンをつけて月明かりの中、無事に駐車場に到着すると18:30過ぎでした。

紅葉は見れなかったものの、綺麗な苔の森と夕焼けを見れて、これはこれで満足度の高い山行となりました。

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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