雨乞岳の展望が素晴らしい清水の頭へ

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 14.2km
• 登り: 890m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:11

7:56 スタート地点
8:16 8:17 杉谷善住坊のかくれ岩
8:39 8:39 甲津畑、避難小屋
8:49 8:49 ツルベ谷出合
8:57 8:57 蓮如上人旧跡
10:46 11:00 清水頭
12:18 12:18 蓮如上人旧跡
12:25 12:25 ツルベ谷出合
12:33 12:34 甲津畑、避難小屋
12:53 12:53 杉谷善住坊のかくれ岩
13:06 13:06 岩ケ谷林道起点
13:07 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはないですが、奥の畑谷は広く、踏み跡も外しやすいので注意したほうがいいと思います

写真

4/11 8:00

登山道入り口近くのフジキリ谷の橋の上から上流を見ます

4/11 8:02

フジキリ谷を挟んだ千種街道の反対斜面は桜が綺麗でした

4/11 9:39

奥の畑谷の広場。登山口からここまではあっという間に来ます。いつ来てもいいところです。

4/11 9:46

いたるところからバイケイソウの葉が出ていました。

4/11 9:49

何度かの徒渉を繰り返しながら少しずつ標高が上がっていきます。

4/11 10:13

清水の頭への最後の斜面の登りは低い笹のです。

4/11 10:13

どこから取り付いても行けますが、少しでも緩そうな場所を探して取り付きます。

4/11 10:16

稜線は見えますが結構傾斜がきつくなかなか進みません。

4/11 10:16

この日は冷たい風が谷底から吹き上げてきて寒かったです。

4/11 10:18

振り返ると雨乞岳が大きく見えます。

4/11 10:27

清水の頭と南雨乞岳の鞍部の稜線に出ました。

4/11 10:27

清水の頭（左）と綿向山（右）

4/11 10:31

雨乞岳が大きいです。

4/11 10:32

この稜線が気持ちいい。

4/11 10:32

綿向山はおそらくたくさんの人だったでしょう。ここは人もいなくて静かなものです。

4/11 10:34

ここからの雨乞岳はやっぱり大きい。

4/11 10:40

4/11 10:41

4/11 10:41

4/11 10:44

鎌ヶ岳

4/11 10:44

4/11 11:07

この花がたくさん咲いていました。

4/11 12:01

あっという間に奥の畑谷の広場まで戻ってきました。

4/11 12:02

4/11 12:15

千種街道に出る手前で奥の畑谷の右岸にわたりますが、ここで最後休憩。

4/11 12:17

あとは帰るだけ。

4/11 13:07

4/11 13:22

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

higasa

甲津畑の登山口に到着して車の数にびっくりしました。
日帰り登山ならコロナの心配も少ないからだと思います、たくさんの人がおそらくイブネや雨乞岳に入られていたと思います。
犬の散歩を兼ねた私はいつも通り人の少ない奥の畑谷から清水の頭までのんびりと往復。
いつもなら雪解けで水量が多いフジキリ谷ももうすっかり落ち着いてしまっていて、やはり今年の雪がいかに少なかったか、これなら清水の頭から大峠回ってもうちの犬でもツルベ谷渡れたかもと思いましたが、何度歩いても気持ちのいい奥の畑谷をまた戻って帰ってきました。
清水の頭は人も少なく、この日の冷たい風を南斜面の陽だまりで、雨乞岳の姿を見ながらゆっくりすることが出来ました。