フカンド山 標高点巡り

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:41

8:11 スタート地点
9:25 9:25 P865
10:16 10:16 下山口
10:31 10:31 取り付き
11:33 11:33 P783
11:57 11:57 P897
12:12 12:12 フカンド山
12:33 12:33 P743
13:05 13:05 下山口
13:52 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/11 8:15

取り付き。尾根に乗るまでは踏み跡はありませんが、植林帯なので適当に登ります。

4/11 8:16

取り付きは「中谷」という名前の谷。

4/11 8:23

尾根に乗ると(薄い)踏み跡のある歩きやすい植林帯。

4/11 8:35

この辺りから雑木林に。踏み跡あり。尾根芯がヤブの箇所は、踏み跡を辿ってトラバースして迂回。

4/11 8:56

縦走路に合流しました。

4/11 9:08

いつもの道標。

4/11 9:25

P865。前回、縦走路を歩いた時に不覚にもプレートをチェックし忘れていたので、今回確認しに来ました。

4/11 9:27

この道標の所から尾根を下ります。最初は歩きやすいと思いきや…

4/11 9:33

少しヤブっぽく。今の季節は葉が落ちて茎だけになっているので比較的マシですが、季節が違えば背丈ほどの先が見通せないヤブになるものと思います。

4/11 10:00

鉄塔に到着。ココからは鉄塔巡視路に。ヤブ漕ぎで大量のマダニに取り付かれているので、掃除するとともに虫よけスプレーをかけ直します。

4/11 10:14

最後はゲートを抜けて。

4/11 10:16

ここに下りて来ました。

4/11 10:31

取り付き。北山分水嶺トレッキングマップの黒破線ルートなのですが、結論から言うとこのルートはお勧めできません。

4/11 10:34

最初はジグザグの踏み跡を辿り。

4/11 10:38

すぐに踏み跡が無くなるので、植林の急登を木に掴まりながら登ります。

4/11 10:51

植林が終わり雑木林に。つかの間の歩きやすい区間。

4/11 10:59

ここから背丈を超えるのユズリハの藪に。時折り出くわす獣道も倒木で寸断されて一筋縄では行かず。途中、ウリ坊らしき鳴き声と親の唸り声も。

4/11 11:14

ここでやっとユズリハの藪を抜けました。まだしばらく軽い倒木等が続きますが。

4/11 11:21

ここからは歩きやすく。

4/11 11:33

P783。プレートが無いと思っていたので思わぬ収穫でした。

4/11 11:53

縦走路に合流。

4/11 11:55

板取りされた伏条台杉。

4/11 11:57

P897

4/11 12:11

フカンド山(853.5m)、三等三角点〈奥ノ谷〉。失われていたPHさんプレートが新調され復活していました。

4/11 12:14

久多峠への矢印プレート。レアプレートの中でもさらに珍しい白地プレート。

4/11 12:33

P743。たまにPHさんプレートが齧られていることがあるのですが、やはりリスの仕業なのでしょうか。

4/11 12:35

何処から下山するか候補がいくつかあり迷っていたのですが、赤テープの目印があったのでココから下山することに。急傾斜ですが比較的歩きやすいルート。

4/11 12:38

イワカガミの蕾。蕾でさえあまり見つからず、花を諦めかけていたのですが…

4/11 12:49

イワカガミの花。やっと見ることが出来ました。まだ時期が早いようで咲いていたのは日向の2株のみ。

4/11 12:50

鉄塔に到着。ココからは鉄塔巡視路の黒プラ階段の急下り。

4/11 13:01

沢沿いの林道に出て来ました。

4/11 13:01

森のエビフライ。リスの食事跡。

4/11 13:05

舗装路に合流。

4/11 13:43

今坂峠

4/11 13:43

今坂峠の石碑

コメント

hehe

今度こそ、
イワカガミでしたね

それより、フカンド山のプレート復活！
これは、drpepperさんが行きたがるでしょうね

北山分水嶺地図、
グリーンの太線は分水嶺。
赤の実線は一般路。
赤の点線はバリエーション。
グレー(黒)の破線は、更にバリエーション、という定義だったかと思います。
鋸とか持参の方が良さそうですね。

satsuki_ttj

Re: 今度こそ、
イワカガミ、標高の高い所では蕾すら無かったのですが、標高を下がった所の日向で何とか見つけることが出来ました。実物を見ると、イワウチワとはまた異なった可憐な感じですね。

北山分水嶺トレッキングマップは、マニアックなルートも多くて重宝しているのですが過信は禁物ですね。