中八石〜赤尾八石(沢コース〜滝コース)

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 9.6km
• 登り: 790m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:20

10:56 追田登山口
11:59 12:07 南条八石山
12:52 12:53 中八石山（小国八石、男八石）
13:25 13:25 南条八石山
13:35 13:35 赤尾八石山
16:16 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR信越本線、北条駅のあたりから追田登山口へ

登山口駐車場から車でさらに上まで行けるが、道が狭く運転しにくいのであまりおすすめではない
(だいぶ大回りになるので歩いたほうが速いくらいだ)

コース状況／危険箇所等

雨上がりのため、泥で滑りやすい箇所が多い

沢コース〜下八石：
やや急な階段多め
下八石山頂直下は短いながらも急登

下八石〜久乃木峠〜中八石：
いったん下って登り返す
どちらの方向も急斜面
泥で滑りやすいので注意が必要

赤尾八石〜三ッ小沢コース：
見晴観音から下は急な階段

磐清水分岐〜滝コース：
道は非常に滑りやすい
十三ヶ滝から下は激しいぬかるみ

写真

4/11 8:32

今日は八石山へ
家を出た時点では晴れていたが、刈羽のあたりから雨が降ってきた

4/11 10:35

駐車場でしばらく待機
雨が上がったのでマツキヨのアミノ酸サプリを飲みかけのデカビタCで流し込んでいざ出発、という所でまた雨が降り出す

予報では昼前には晴れるらしいので再び待機

4/11 10:52

雨が上がる
遅くなってしまったが出発しよう

4/11 11:09

雨上がりのイカリソウ

4/11 11:17

かやかりば分岐のマップ看板でルート確認
今日は中八石まで行って、十三ヶ滝を見る周回コースで
行動時間は長めに見積もっても5時間半程度か

4/11 11:19

ここを右へ
左は赤尾八石へ直登する三ッ小沢コース

4/11 11:21

足元はさっきまで降っていた雨でぬれてヌルヌル
嫌な感じに滑る

4/11 11:23

ショウジョウバカマ

4/11 11:25

薄暗い道で咲く白のスミレ

4/11 11:27

前に来たときはこんな木はなかったような気がする

4/11 11:28

カタクリ

4/11 11:40

ニリンソウ
この辺りはまだ咲いている株が多くない

4/11 11:41

4/11 11:43

沢コース水場

4/11 11:51

ミズバショウ

4/11 11:54

下八石への急な階段を登る途中で

4/11 12:03

下八石山頂から中八石を望む
ここまで1時間ちょっと

4/11 12:07

久乃木峠への急な下り

4/11 12:13

スミレ
青空が出始め

4/11 12:20

久乃木峠
直進で中八石だがちょっと右へ寄り道

4/11 12:28

ニリンソウ
ここもまだ花は少なめ

4/11 12:30

ぬかるむ道をネコノメソウが覆う

4/11 12:31

ここからは深い渓谷沿いの道
そろそろ戻ろうか

4/11 12:36

4/11 12:42

黄色いスミレ

4/11 12:51

中八石山頂から

刈羽黒姫

4/11 12:52

こちらは米山
どちらもまだ積雪が残る

4/11 12:52

下八石方面
ドロドロで滑る道を下るのは少し気が重い

4/11 13:02

急斜面で泥は見た目よりもずっと滑る

4/11 13:14

クスサンの繭

4/11 13:25

だいたい1時半
時間余裕は十分か

4/11 13:48

開きかけ

4/11 13:50

シラネアオイはまだ花開かず

4/11 13:53

見晴観音

4/11 13:57

急な下りではあるがちゃんと階段になっているので歩きやすい

4/11 14:00

4/11 14:06

磐清水分岐
左に行けば来た道にすぐ戻れる
だが、今日は直進方向の滝コースへ

4/11 14:08

4/11 14:14

磐清水
湧出口ここではなくはもっと上のほうにある

4/11 14:31

泥で滑って何度も転び、コース取りを後悔しはじめる

4/11 14:42

十三ヶ滝へ

4/11 14:44

4/11 14:49

十三ヶ滝の近くまで行ってみる
斜めに走る割れは傾いた地層か

4/11 14:48

三鈷剣を構える不動明王像

4/11 14:53

対岸にある不動明王像

4/11 14:54

滝遠景

4/11 14:56

水場
沢水をいったん缶に受けて砂や泥を沈殿させる仕組みか

4/11 14:58

アズマシロカネソウ

4/11 15:02

午後の陽がニリンソウの蕾を照らす

4/11 15:06

深いぬかるみ
こういう道がしばらく続く

4/11 15:09

いい雰囲気だ

4/11 15:12

沢沿いの道

4/11 15:15

実際にはもっと濁った水

4/11 15:27

4/11 15:29

小さな甌穴

4/11 15:36

橋板は割れているが、橋自体はしっかりしている

4/11 15:40

4/11 15:42

林道に出る
これでぬかるみは終わり

物言わぬ長靴は悪戦苦闘の雄弁なる語り部である

4/11 16:01

車道を歩き車へ戻る途上で八石山を撮る
昔はこの山容を横たわる大仏に見立て
“大仏山”と呼んでいたんだとか

仰向けか、それとも涅槃仏スタイルだろうか？

4/11 16:15

駐車場に戻る
ずいぶんと手間取ってしまった

4/11 17:14

出雲崎あたりから夕陽を

今日は日没を待たずに帰ろう

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ゴム長 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 小型三脚

備考

水は1l持ち込み、300ml程度消費
三脚は今回出番なし

感想

エミール

滑りやすい下り道は精神的に疲れてしまう

どこも花が多かったが、下山時に通った滝コースが一番花の密度が高い