記録ID: 2298547
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無雪期ピークハント/縦走
アジア
能高越嶺
2020年04月02日(木) 〜
2020年04月03日(金)
yamasumisumi
その他3人
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 9:40
8:15
95分
屯原登山口
9:50
10:00
215分
台電雲海保線所
13:35
15:15
90分
天池山荘
16:45
16:50
65分
奇萊南峰 山頂
17:55
天池山荘
2日目
- 山行
- 17:05
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 18:15
3:30
110分
天池山荘
5:20
5:30
70分
奇萊南峰 山頂
6:40
6:45
65分
南華山 山頂
7:50
8:15
45分
天池山荘
9:00
9:10
100分
光被八表
10:50
11:00
160分
台電檜木保線所
13:40
13:50
190分
奇萊登山口
17:00
17:00
235分
天長隧道
20:55
20:55
50分
天長隧道から15km地点
21:45
銅門
天長隧道から15km地点より銅門までは原住民の方のトラックで移動🙄
天候 | 雨、曇、ほんの少し晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
奇萊登山口(花連側)までは、2年前の土砂崩れで車進入不可。天長隧道の入口まで地元のシャトルカー(要予約)のみ入ることができるようです。この辺り(奇萊登山口から銅門まで途中25kmほど)は全く電波が繋がらないので注意が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
屯原登山口から天池山荘、奇萊南峰、南華山までは特に危険箇所なし。光被八表から奇萊登山口への下山はガレ場、蛭が多く、少し大変です。奇萊登山口からは廃道が10km続き疲れます。 |
その他周辺情報 | 銅門には民宿が数軒あるようですが、花連市内も近いので、そこまで出る方が色々いいと思います。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
携帯トイレ
|
---|
感想
今回の登山は、日本とも縁の深い台湾中部の能高越嶺という古道歩きです。西側:南投から東側:花連へ抜けました。花連側への下りはあまり歩かれておらず、とても雰囲気が良い登山道でした。少し難易度は高めです。日本から旅行で訪れ、奇萊南峰へ登る場合は、南投側の屯原登山口からの往復をおすすめします。今回、原住民の方のご厚意がなければ、最寄りの部落まで夜通し歩くことになっていたかもしれません。感謝してもしきれません。
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