磐梯山
- GPS
- 05:18
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 918m
- 下り
- 924m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:18
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下は積雪のため20〜30cmの新雪、10時を過ぎると雪が緩みトラバースは慎重に |
その他周辺情報 | スキー場終了のためリフトはやってません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
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感想
先週でスキー場終了という事で今週は誰もいないと読んでまたまた磐梯山にリトライです。駐車場に着くと同じ事考えてる人がいました。準備をして6:08スタート、今週はスキー場も終了しているのでゲレンデの真ん中でも良かったのですが取り敢えず初めは左端を通り第二リフトの所は真ん中を登って行きました。今週はここで軽アイゼン着けていると後ろから登って来る人がありお話ししながら一緒に登ることに、初めから雪の状態はユルユルでズボズホ足首ぐらいまでは入ります。銅沼の脇を抜けずっと歩いていくと先週通った事のない急登が現れまたまたルートが変わってました。トレースがあるんだからとそのまま行くと中の湯の左側に出ました。ここで私は一時休憩して同行の方と別れ10分程してから先行を追いかけるかたちになりましたがかなり足が速いようで全然追い付けませんでした。先週ロストした所は無事クリアして進みましたが先行の方はかなり無茶な急登を登られたようでした。先週撤退し場所まで来ると先行の方が300mぐらい先を登っているのが見えましたが山頂下は昨日雪が降ったようで30cmぐらいの新雪で登るのもかなり大変そうでした。山頂手前50mぐらいで再度先行の方とすれ違い挨拶を交わし山頂へ、しかしこの頃から猪苗代側からガスが登ってきて山頂は真っ白に、先程まで見えていた飯豊連峰もガスで隠れてしまい山頂標を写し早々に下山となりました。下山は先週よりも時間が早いとあって中の湯辺りまでは踏み抜きは無し、それ以降も派手にハマル事なく無事に降りてこれました。今回は12本、ピッケル、スノーシュー持参しましたがすべて使わず、軽アイゼンとシングルポールのみ、今週裏磐梯から登った人は私を含め5人だけと東京でスーパーに買い物に行くより少なかったです。帰りは福島の方に迷惑をかけないように何処にも寄らずに帰ります。
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