乗鞍岳 畳平よりお手軽登山 1日2座目

2008年10月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 385m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:00

11:50 畳平
12:23 12:23 乗鞍肩の小屋
13:20 13:31 剣ヶ峰
14:15 14:15 乗鞍肩の小屋
14:50 畳平

昭文社コースタイム：2時間40分

天候

高曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

焼岳からほおのき平のバスセンターに移動し、登山バスにて畳平に向かいます。
トイレも整備された広い駐車場です。

コース状況／危険箇所等

畳平〜乗鞍肩の小屋
完全に整備された幅の広い砂と砂利の道です。くまさんの出没以外一切の危険はありません。

乗鞍肩の小屋〜剣ヶ峰
小屋以降は距離が短いとはいえ、一応はある程度の急さのある石の登山道です。
よく整備されている一本道なので迷うことはありません。

写真

10/13 12:00

恵比寿岳周辺の遊歩道です。

10/13 12:00

畳平を振り返ります。

10/13 12:04

不消ヶ池の向こうに、摩利支天岳のレーダーがあります。

10/13 12:08

位ヶ原方面を見下ろします。

10/13 12:08

10/13 12:13

位ヶ原の方へ落ちていく斜面です。

10/13 12:15

富士見岳から摩利支天岳の山体沿いに少し進んで右に回り始めると、肩の小屋と最高峰の剣ヶ峰の山体が見えてきます。

10/13 12:37

肩の小屋と摩利支天岳を見下ろしています。

10/13 13:10

山頂の直前頂上小屋の付近です。

10/13 13:20

剣ヶ峰山頂に着きました。10月ですが紅葉の連休なのでたくさんの人がいます。

10/13 13:22

山頂には石で囲われた祠があります。

10/13 13:28

槍から穂高への稜線が見事な姿を見せてくれます。

10/13 13:29

槍ヶ岳・大喰岳と、西穂高の稜線です。

10/13 13:29

奧穂高と前穂高とその二つを結ぶ吊り尾根です。そしてその下には岳沢カールが広がります。

10/13 13:29

10/13 13:31

10/14 5:49

翌日訪れた、五箇山の夜明けです。

10/14 8:24

見事な里風景です

10/14 8:35

コスモスとともに優美な姿を見せます。

10/14 8:37

10/14 10:07

10/14 10:12

10/14 11:48

その後訪れた、長良川鉄道の終点である北濃駅の転車台です。

10/14 11:51

ローカル臭むんむんの地方鉄道の終車苦役です。

10/14 11:56

電車が入ってきました。

撮影機器：

PENTAX K10D ペンタックス

感想

エスプリ

足ガクガクで焼岳を下りた後、速攻でほおのき平に移動し、すぐにバスに乗ることが出来ました。

写真には撮っていませんが、バスの車窓からはまだ標高の低い頃に黄色とオレンジに色づくすごい紅葉を見ることが出来ました。また、槍穂高の稜線もずっと姿を見せてくれていて、バスの案内曰く、こんなに晴れることはめったにないとのことでした。

畳平に着くととんでもなく整備された道でびっくりしましたが、肩の小屋を過ぎるとやはりちゃんとした登山道で、微妙に高山病で視界が狭くなりながらも登頂しました。

山頂からもアルプスがずっと見えていて、本当に素晴らしい景色でした。
こんな景色をお手軽に楽しめるのはなかなかありません。

下山後の翌日、五箇山と長良川鉄道の終点を訪問しました。