三瓶山(過去山行)

1992年11月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,000m

コースタイム

西ノ原08:30→男三瓶10:30→女三瓶→孫三瓶→子三瓶→14:00三瓶温泉

天候

雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

三瓶山

10/3 19:45

男三瓶

女三瓶へ

孫三瓶

10/3 19:42

子三瓶

三瓶温泉

感想

momohiro

過去の山行記録です。

次の日は三瓶山に登る。
三好YHには朝食はいらないといっておいたが暖かい三好YHのおばさんは朝食を用意してくれていた。
三江線に乗り、粕淵から三瓶山にバスで向かう。登山口の西ノ原ではなんと小雪が舞っていた。もちろん、山は真っ白だ。いよいよ冬の到来なんだ。「冬山装備はしていないぞ、大丈夫か？」と不安をいだきつつ登り始める。
まずは男三瓶に登る。三瓶山には、男、女、子、孫と4つの三瓶山があるが、もちろん全部登るつもりである。男三瓶には近づくに連れて雪が深くなりますます不安がつのってくる。それでも雪は最高でも膝下止まりだったので無事山頂に到着。
ここから、女三瓶に向かう。ところが、ここまで誰一人会わなかったのに、ハイカーがいっぱい登ってくる。
なんと、メインは女三瓶の近く迄リフトで上がり、そこから登るらしい。
今まで、寂しい山と思っていたが急ににぎやかになる。また、そうなると不思議なもので雪も止み陽もさしてきた。
女三瓶からは踏み跡もついていて孫三瓶、子三瓶と飛ばして行き、いよいよ三瓶温泉目指してかけ下っていったのであった。