記録ID: 2303520
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ハイキング
近畿
△698.5m渕〜△678.8m川尻(朝来市生野町)
2020年04月16日(木) [日帰り]
兵庫県
ymgoro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:57
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 706m
- 下り
- 704m
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日帰り
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:57
距離 13.0km
登り 706m
下り 714m
7:36
56分
スタート地点(駐車地)
8:32
8:33
27分
巡視路始点
9:00
9:07
32分
鉄塔No11
9:39
9:44
21分
鉄塔No12
10:05
10:06
7分
鉄塔No13
10:13
10:14
16分
△698.5m
10:30
10:31
6分
鉄塔No14
10:37
10:38
16分
鉄塔No15
10:54
11:20
16分
鉄塔No16(ここで食事)
11:36
11:37
19分
鉄塔No17
11:56
11:57
36分
鉄塔No18
12:33
12:35
11分
鉄塔No19
12:46
12:56
6分
栃原峠(下山口)
13:33
ゴール地点(駐車地)
※12:56〜13:33 自転車で走行(走行距離6.2km,走行時間37分)
| 天候 | 晴れ(12〜15℃) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ほとんど標識やマーキングテープは無いので、コンパス、地図、GPSが必携。 �｜鷦崔�(大歳神社)〜発電所の水路跡出合〜巡視路始点 ・このルートが今回最も分かりにくかった。 ・駐車地から水路沿いに進むと川(栃原川)に出るのでしばらく川の左岸沿いに遡上する。川の左岸が狭くなって遡上しにくくなったところから少し右折して登ると水路式発電所の水路跡に行き当たります。 ・発電所の水路跡出合からは発電所の水路跡の右側を歩いて北上する。水路跡の右側が歩きにくいときは高巻きをしたり、水路跡の中を歩いたりする。水路跡の中を歩くとき水路跡の上のコンクリートの梁をくぐるため屈まないと歩けないが、屈んで水路跡の中を歩けば高巻きをしなくても巡視路始点まで到達することができます。 �⊇篁誅�始点〜鉄塔No11〜No19〜栃原峠(巡視路) ・巡視路始点から鉄塔No12まではやや急な坂となっているが、巡視路は切り開きがされ、さらに、黒いプラ階段が設置してあるところが多いため、ルートがわかりやすく、また歩きやすくなっている。 ・鉄塔No12からNo18までの巡視路は急な坂は少ない。また、黒いプラ階段が設置してあるところが少なくなっているが、ルートはわかりやすい。 ・[鉄塔No13の近くにある△698.5m]と[No17とNo18の間にある△678.8m]はどちらも巡視路から少し離れたところにあるので注意する。 ・鉄塔No18からNo19に下りるルートが分かりにくいので注意する。(GPSの軌跡の図を参照して下さい)。また、このルートは新しく作られた作業道で一箇所寸断されているので注意する。 ・鉄塔No19〜栃原峠(下山口)は植林帯の中を下りるルートとなっている。栃原峠の手前のルート上に植林を間伐した後の木がたくさん放置してあり、ルートが分かりにくくなっているので注意する。 |
写真
GPSの軌跡の図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
準備後、矢印のように水路に沿って北上すると、すぐ鹿除けネットのゲートに行き当たります。
鹿除けネットのゲートを開けてさらに水路沿いに進むと川(栃原川)に出るのでしばらく川の左岸沿いを遡上する。
川の左岸が狭くなって遡上しにくくなったところから右折して少し登ると写真のような水路式発電所の水路跡に行き当たった。さらに、この水路跡の右側を歩いて北上する。水路跡の右側が歩きにくいときは高巻きをしたり、水路跡の中を歩いたりした。
4/16 7:57
川の左岸が狭くなって遡上しにくくなったところから右折して少し登ると写真のような水路式発電所の水路跡に行き当たった。さらに、この水路跡の右側を歩いて北上する。水路跡の右側が歩きにくいときは高巻きをしたり、水路跡の中を歩いたりした。
発電所の水路跡に沿って歩いて北上すると写真のような小さな鉄の橋がある巡視路の始点に到着する。ここから矢印のように巡視路を歩く。
鉄塔No11から西方向に天狗岩(写真のピーク)と大岩(右側の岩)が見えた。
鉄塔No12から北方向に段ヶ峰、フトウガ峰、達磨ヶ峰が見えた。
鉄塔No13の少し北側から北東方向にこれから向かう鉄塔No14〜No16が見えた。一番奧に見えている紅白の鉄塔がNo16。
鉄塔No13の近くに698.5mの四等三角点(点名・渕)があった。
鉄塔No15から北西方向に段ヶ峰、フトウガ峰、達磨ヶ峰が見えた。
鉄塔No15を振り返って撮る。奧に見えているのが、鉄塔No14とNo13。
紅白の鉄塔No16に到着。到着後、白○で囲んだコンクリート台で食事を取った。
鉄塔No16から西方向に高星山と平石山が見えた。食事後、鉄塔No17に向かう。
鉄塔No17から北西方向に約150m歩いたところに678.8mの三等三角点(点名・川尻)がある。白○で囲んだのが三角点の場所を示す白い杭。
1
4/16 11:45
鉄塔No17から北西方向に約150m歩いたところに678.8mの三等三角点(点名・川尻)がある。白○で囲んだのが三角点の場所を示す白い杭。
鉄塔No18からNo19に向かう途中、作業道を少しだけ歩いた。
作業道から小尾根に移ったところに巡視路にある火の用心の標識があった。
巡視路の小尾根は途中、新しく作られた作業道で寸断されていたので、矢印のように一旦作業道に下りてまた少し上がって巡視路の小尾根に戻る。見えている鉄塔がこれから向かう鉄塔No19。
4/16 12:23
巡視路の小尾根は途中、新しく作られた作業道で寸断されていたので、矢印のように一旦作業道に下りてまた少し上がって巡視路の小尾根に戻る。見えている鉄塔がこれから向かう鉄塔No19。
古い鹿避けネット沿いの道を抜けるとすぐに鉄塔No19に到着する。
矢印のように下りて栃原峠(下山口)に到着。白○で囲んだのは巡視路を表す標識。標識には小さくNo19と書いてあります。
栃原峠にはお地蔵さんが祀られている。ここからデポしておいた自転車で駐車地に戻ります。
生野高原の入口にあった案内板。段ヶ峰登山口がこの近くにあります。
駐車地に戻る途中の倉谷川に架かる大前橋の上から東方向に今日歩いた鉄塔No12〜19が見えた。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ソフトシェル
フリース
長袖シャツ
薄手のアンダーウェア
秋冬用ズボン
靴下
帽子
靴
ザック
昼食
非常食
飲料(熱いお茶500mL+水550mL)
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
1．2011.3.12に栃原峠〜鉄塔No19〜No11〜駐車地(大歳神社)を「かみかわ登山日和」さんの山行記録(2010.12.11)を参考にして歩きましたが、今回は2011.3.12に歩いたルートとは逆のルート(大歳神社〜鉄塔No11〜No19〜栃原峠)を歩きました。
2．駐車地(大歳神社)〜発電所の水路跡出合〜巡視路始点のルートが最も分かりにくかった。発電所の水路跡出合から巡視路始点までは発電所の水路跡の右側を歩き、水路跡の右側が歩きにくいときは最初は高巻きをしたが、途中で水路跡の中を歩くことに気付き、水路跡の右側が歩きにくいときはほとんど水路跡の上のコンクリートの梁をくぐるため屈んで水路跡の中を歩いた。
3．巡視路はほとんどのルートはわかりやすく、歩きやすかったが、鉄塔No18からNo19に下りるルートだけ分かりにくかった。GPSの軌跡の図の水色のルートが正しいルートと思われますので参照して下さい。
4．今回歩いたルート上の鉄塔No13以外の8本の鉄塔には展望があったのでまわりの山々をよく見ることが出来ました。特に、前回(2020.4.10)と、前々回(2020.4.3)歩いたルート(高星山や平石山などを通るルート)がよく見えて良かった。
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