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記録ID: 230684
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ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈男体山でまーちゃんトレーニング

2012年10月06日(土) [日帰り]
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子連れ登山 suzukid55 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
4.0km
登り
627m
下り
634m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【10/06】大円地10:00−大円地越11:30−男体山頂上12:20−大円地13:30
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大円地駐車場 トイレあり。8台程度駐車可。
コース状況/
危険箇所等
【周辺情報】
三太の湯:単純アルカリ性。どんな補助金が使われたのかと思うほど豪華な設備と広い浴場。周りの住宅は古く高齢化が進んでいるようで、税金の使い方にちょっと疑問が。まあ雇用は生んでいるのは確かだが。休日のためか、大人は千円。3歳以上で五百円とかなりの強気設定である。
しかし温泉自体は良かった。
あの山まで登りまーす
2012年10月06日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
10/6 10:02
あの山まで登りまーす
杉の林を抜けて
2012年10月06日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
10/6 10:20
杉の林を抜けて
こっちだよ〜
2012年10月06日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2
10/6 10:42
こっちだよ〜
ようやく大円地越
2012年10月06日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
10/6 11:25
ようやく大円地越
稜線に出ると見晴らしがよい
2012年10月06日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
10/6 11:47
稜線に出ると見晴らしがよい
もうすぐだから少しは歩いて〜
2012年10月06日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
10/6 11:52
もうすぐだから少しは歩いて〜
端っこを歩くと危ないからね
2012年10月06日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
10/6 11:59
端っこを歩くと危ないからね
おうちが見える?
2012年10月06日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
10/6 12:04
おうちが見える?
だいせいこう!
2012年10月06日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4
10/6 12:13
だいせいこう!
撮影機器:

感想

来月で3歳になる娘(自称まーちゃん)を連れて、近場の奥久慈男体山へ行ってみた。
来週乗鞍へ行く予定なので少しトレーニングに良いかと思ったのだ。

最初は慣れないためかぐずりだしなかなか歩こうとしなかったが、大円地山荘(そば屋)の横の木道に入ると、
好きな階段に思えたのか、どうにか歩き出した。
そこから先はかなり機嫌良く、「たのしいね〜」「こっちこっち」とか言いながら、段差を手を取りながら登っていく。

後から来る人たちに道を譲る時にも元気に「こんにちは」が出来た。
しかしその元気も1時間も歩くと尽きてしまい、大円地越まではたどり着けず、だっことなった。
今回はクライミング用のスリングをたすきがけにしてそれにおしりを乗せるという新技を試してみたが
腕の力が必要ないのでかなり楽になる。まーちゃん本人はスリングが食い込むせいかあまり快適ではないようだが。

大円地越から先は肩車にして登っていくが、僕も体力が続かず、妻と交代交代で運んでいく。
最後で少し歩かせてともかくも頂上に着いて、まーちゃんはにこにこしながら「だいせいこう〜」である。こちらは汗だくではあはあ息が切れている。

水も食料も少なめだったので登りで大半を消費してしまった。
帰りはどうしようか迷ったが同じコースだと登り返しもあるし、また時間がかかりそうなので、
少しリスクはあるものの健脚コースを下ってしまうことにした。

スリングである程度固定は出来ているので、まーちゃんが首にしがみついてくれれば両手が使える。
それでどうにか岩場の鎖場は通過した。岩場のレスキュー訓練みたいなものだと少し思った。

終わりが近くなった頃、突然の通り雨だ。かなり降っているが、樹林帯なのでそれほど濡れない。
大円地まで下りたら傘でも何とかなった。早く下りられたので助かった。

大円地山荘でそばとうどんを食し、三太の湯で汗を流した。
低山だと少し甘く見ていたが、やはり10kg以上の子供を抱えての登山は楽ではないと感じた。
ただ、背中の荷物を合わせても20kgはないわけで、自分の体力の低下もひしひしと自覚する。

さて乗鞍はどれほどがんばってくれるか?

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