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Yamareco

記録ID: 2307256
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ヤマネコさんの軌跡をたどってみた!

2020年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:57
距離
2.9km
登り
369m
下り
353m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:00
合計
1:57
距離 2.9km 登り 372m 下り 368m
15:59
117
スタート地点
17:56
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
御蔭神社横の登山道より登るとクヌギの部分立ち枯れが。オオクワガタの幼虫いたりして

2020年04月19日 16:19撮影 by  HTV33, HTC
4/19 16:19
御蔭神社横の登山道より登るとクヌギの部分立ち枯れが。オオクワガタの幼虫いたりして

山道途中、目印
2020年04月19日 16:27撮影 by  HTV33, HTC
4/19 16:27
山道途中、目印
この目印の地点から一気に急傾斜を下る
2020年04月19日 16:35撮影 by  HTV33, HTC
4/19 16:35
この目印の地点から一気に急傾斜を下る
鹿の足跡を頼りに慎重に下る
2020年04月19日 16:41撮影 by  HTV33, HTC
1
4/19 16:41
鹿の足跡を頼りに慎重に下る
沢を登るとすぐに滝
2020年04月19日 16:45撮影 by  HTV33, HTC
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4/19 16:45
沢を登るとすぐに滝
さらに滝 脇を慎重に登る
2020年04月19日 16:48撮影 by  HTV33, HTC
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さらに滝 脇を慎重に登る
足跡無いなぁ
2020年04月19日 16:51撮影 by  HTV33, HTC
4/19 16:51
足跡無いなぁ
右側の崖 ちょっと怖い
2020年04月19日 16:52撮影 by  HTV33, HTC
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4/19 16:52
右側の崖 ちょっと怖い
ヤマネコさんの滝か?(^_^;)
右側を直登り 怖い
2020年04月19日 16:57撮影 by  HTV33, HTC
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4/19 16:57
ヤマネコさんの滝か?(^_^;)
右側を直登り 怖い
上からの画像 よく登ったわ
2020年04月19日 17:00撮影 by  HTV33, HTC
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4/19 17:00
上からの画像 よく登ったわ
巨石をさらに奥へ
2020年04月19日 17:04撮影 by  HTV33, HTC
4/19 17:04
巨石をさらに奥へ
またまた巨石 とにかく崩れないか?
まあまあ心配でしたが直登り
2020年04月19日 17:07撮影 by  HTV33, HTC
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4/19 17:07
またまた巨石 とにかく崩れないか?
まあまあ心配でしたが直登り
時間的にここで帰ることに
夕暮れの沢下りは危険なのでこの急傾斜を登り登山道に合流を試みる
2020年04月19日 17:10撮影 by  HTV33, HTC
4/19 17:10
時間的にここで帰ることに
夕暮れの沢下りは危険なのでこの急傾斜を登り登山道に合流を試みる
振り返って、やはり沢下りはヤバいな
2020年04月19日 17:11撮影 by  HTV33, HTC
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4/19 17:11
振り返って、やはり沢下りはヤバいな
こんな急傾斜の途中にノコ発見
2020年04月19日 17:16撮影 by  HTV33, HTC
4/19 17:16
こんな急傾斜の途中にノコ発見
登山道に合流。ヤッタ
ホッと一息
2020年04月19日 17:20撮影 by  HTV33, HTC
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4/19 17:20
登山道に合流。ヤッタ
ホッと一息
目印は嬉しい
2020年04月19日 17:23撮影 by  HTV33, HTC
4/19 17:23
目印は嬉しい
下山途中の八瀬方面
2020年04月19日 17:32撮影 by  HTV33, HTC
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4/19 17:32
下山途中の八瀬方面
無事到着 クルマで帰宅
2020年04月19日 17:56撮影 by  HTV33, HTC
4/19 17:56
無事到着 クルマで帰宅
撮影機器:

感想

沢沿いは足跡を発見出来ませんでした
とにかく鹿の足跡とフンだらけ
急傾斜の強行突破は鹿の足跡に沿っての登り下りでした。助けられました
沢は段差だらけなので滑落や岩の崩れには充分な注意が必要です 
あと生物活動が活発なので蛇等にも気を付けて下さい

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コメント

桂谷の崩壊地
Kawa-bonさん

 はじめまして。nagaikazuと申します。Yamaneko09さんに桂谷に行くのをけしかけた張本人です(笑い)。比叡山の山麓に棲み、日夜比叡山を眺めています。3年ほど前から桂谷の崩壊が進んでいるように見えて気になっていました。なかなか自分では行けないので、Yamaneko09さんにそのことを漏らしたら、早速偵察に出かけられて、大きな滝を発見されました。まだまだ比叡山にも知られていない滝があるのだなと、あらためて感心していたところです。
 Kawa-bonさんの記録を拝見して、やはりかなり崩壊が進んでいるなと、思いました。比良山系琵琶湖側のガレほどではないですが、同じ花崗岩質なので、環境によっては崩壊が進むのも不思議ではないかもしれません。
 Yamaneko09さんの記録にある大きな滝は、標高200mを越えたあたりにあるということですので、Kawa-bonさんが御生山尾根から急な斜面(ほんとうに急ですね)を下って、桂谷に降りられた地点(標高260mくらい)よりも下流にあります。
 貴重な記録、ありがとうございました。
2020/4/20 11:49
nagaikazuさんへ
こちらこそ、はじめまして
Yamaneko09さんの記録を拝見して衝動的に登りました(笑) 大変楽しくまた怖い沢でした。まだ登山歴1年ほどの若輩者です。
15m の滝をスルーしたのは残念でした。
それを確認するのと沢の更に奥を見るのが次回の宿題になりました。
斜面の荒れ方は酷かったですね、おそらく獣害によるものじゃないでしょうか?
無知ながら断層にも興味が少々有ります
※NHKのブラタモリの影響ですが(笑)

沢沿いは未開の地 的な雰囲気が本当に魅力的に思いました
貴重な体験をする機会を頂きありがとうございました。
2020/4/21 1:23
ヤマネコです
kawa-bonさん 初めまして 
タイトルにヤマネコさんとあるので私と似たようなハンドルネームの方がおられるのかなと思いきや、どうやら私のことで、吃驚しました。軌跡を辿って頂いてありがとうございます(?!)。

私が熟練者ぶるつもりは毛頭ありませんが、短い登山歴で単独でいくつもの小瀧を越えられたのは感心・・・というより、ご無事で何よりです。

滝に関しては既にnagaikazuさんがご丁寧に解説して下さった通りです。
私のレコで説明が足りなかったかもしれませんが、滝にアプローチするには御蔭神社のあたりから沢沿いに降りて、堰堤を越えながら遡行する方がいいかと思います。それから谷の高巻きはそれなりに難しいので、少し戻られてから御生山尾根まで斜面を登る方がいいと思います。滝の右岸の尾根を登るのも難しいですが、その後のトラバースも容易ではありません。

それからレコでも書いたかと思いますが、もしも源頭に行かれる場合には私が辿った右手(左岸)の樹木のない尾根を登るのがおすすめです。そこから先の源頭は藪と岩で進むのが困難ですが、無理に進むと壁が待っていますので。上記の尾根からの見晴らしもなかなかです。

御生山尾根は踏み跡は左の斜面をトラバース気味に下降しますが、尾根芯にも薄い踏み跡が続いています。尾根芯からは比叡山の尾根にしては珍しく抜群の眺望が開けます。今度行かれることがあれば是非。特に夕方はおすすめです。
2020/4/21 15:40
Yamaneko09さんへ
はじめまして。
見つかっちゃいしましたか
お名前の件、大変失礼しました。
Yamaneko09さんの記事がリアル過ぎたんで拝見した後、30分後にはスタートしてました(笑)
※自宅は銀閣寺周辺です 
 年齢は50手前です

次回の課題は15mの滝を拝見することですが直登り可能でしょうかね?
あと下りで利用した登山道はおおよそのルートがイメージ出来ましたので反対側の登りにトライしたいと思います。
※苦戦は覚悟します!
それと…Yamaneko09さんの画像にも写ってた山肌がハゲてる場所も登ってみたいです

イメージは前回より上流を目指しハゲ斜面を登り、比叡山ケーブル乗り場にたどり着きたいと思います。

Yamaneko09さんの助言通りに行けば素晴らしい景色も見れますし。
こんな若輩者に貴重なアドバイスを頂きありがとうございます!
2020/4/22 10:47
Re: Yamaneko09さんへ
kawa-bonさん
直登は到底不可能と思いますし、滝の近くからの斜面の高巻きも難易度が高いと思います。
先のコメントではルートのアドバイスをさせて頂きましたが、滝を見に行かれるとしたら滝までで引き返されるのがいいかと思います。
昨日、再び梅谷北尾根からこの桂谷上部を見てきたのですが、このザレた崩壊地の通過も決して安易ではありません。もしもここを行かれるとしたらnagaikazuさんが仰るようにザイルとピッケルがある方がいいです。それから一度、梅谷北尾根から谷をご覧になられてからにされる方がいいかと思います。
偉そうなことを言えるガラではないのですが、nagaikazuさんの仰る通り、この事態で事故を起こすと社会的な批判は免れ得ないと思いますので。
2020/4/22 14:20
くれぐれも気をつけて
kawa-bonさん
 差し出がましいことを言いますが、もともとは、私が言い出したことなので。もし、近々に桂谷を再訪されるのでしたら、くれぐれも気をつけて、事故をおこさないようにお願いいたします。
 私自身は入ったことがないので、正確には言えませんが、遠くから見た感じと、Yamaneko09さん、kawa-bonさんお二人の記録を見ても、桂谷は危険な場所です。技術的にはそれほど難しくはないと思いますが、岩場などとは、またちがった危険があります。とくに落石。すべりやすい土砂の急斜面。思わぬところに危険がひそんでいます。
 私は、所属している山岳会が登山自粛を決めたために、桂谷に行くのを控えていますが、計画していた時点では、ロープとピッケルとのこぎり、鎌をもっていくつもりでした。ヘルメットとハーネスもです。大げさと思われるかもしれません。Yamaneko09さんならば、スニーカーでも行けるところですが、私の力量では、万一のことを考えれば、どうしても大げさになってしまいます。
 こういう事態ですので、登山中に事故を起こすと、大きな社会問題になりかねません。くれぐれも慎重に、危険を避けるようにしてください。

 
2020/4/22 13:39
ご忠告感謝します
nagaikazuさん
Yamaneko09さん
見ず知らずの自分に対し丁寧な忠告を頂き本当に感謝します。
このような親身なアドバイスと注意喚起を受けたのは初めてで嬉しくもあり、身の引き締まる思いも感じました。
たしかに自分の能力を山で試したい意識が少なからず有ったのは事実です
しかし現在の社会状況からも決して無理はしません。
常に撤退を意識しています
※ザイル等を所持していませんので

今週に登るか?は確定していませんが、またこちらでご報告したいと思います

2020/4/23 10:50
プロフィール画像
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