記録ID: 2307256
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ハイキング
京都・北摂
ヤマネコさんの軌跡をたどってみた!
2020年04月19日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:57
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 369m
- 下り
- 353m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:57
距離 2.9km
登り 372m
下り 368m
15:59
117分
スタート地点
17:56
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
沢沿いは足跡を発見出来ませんでした
とにかく鹿の足跡とフンだらけ
急傾斜の強行突破は鹿の足跡に沿っての登り下りでした。助けられました
沢は段差だらけなので滑落や岩の崩れには充分な注意が必要です
あと生物活動が活発なので蛇等にも気を付けて下さい
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コメント
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Kawa-bonさん
はじめまして。nagaikazuと申します。Yamaneko09さんに桂谷に行くのをけしかけた張本人です(笑い)。比叡山の山麓に棲み、日夜比叡山を眺めています。3年ほど前から桂谷の崩壊が進んでいるように見えて気になっていました。なかなか自分では行けないので、Yamaneko09さんにそのことを漏らしたら、早速偵察に出かけられて、大きな滝を発見されました。まだまだ比叡山にも知られていない滝があるのだなと、あらためて感心していたところです。
Kawa-bonさんの記録を拝見して、やはりかなり崩壊が進んでいるなと、思いました。比良山系琵琶湖側のガレほどではないですが、同じ花崗岩質なので、環境によっては崩壊が進むのも不思議ではないかもしれません。
Yamaneko09さんの記録にある大きな滝は、標高200mを越えたあたりにあるということですので、Kawa-bonさんが御生山尾根から急な斜面(ほんとうに急ですね)を下って、桂谷に降りられた地点(標高260mくらい)よりも下流にあります。
貴重な記録、ありがとうございました。
こちらこそ、はじめまして
Yamaneko09さんの記録を拝見して衝動的に登りました(笑) 大変楽しくまた怖い沢でした。まだ登山歴1年ほどの若輩者です。
15m の滝をスルーしたのは残念でした。
それを確認するのと沢の更に奥を見るのが次回の宿題になりました。
斜面の荒れ方は酷かったですね、おそらく獣害によるものじゃないでしょうか?
無知ながら断層にも興味が少々有ります
※NHKのブラタモリの影響ですが(笑)
沢沿いは未開の地 的な雰囲気が本当に魅力的に思いました
貴重な体験をする機会を頂きありがとうございました。
kawa-bonさん 初めまして
タイトルにヤマネコさんとあるので私と似たようなハンドルネームの方がおられるのかなと思いきや、どうやら私のことで、吃驚しました。軌跡を辿って頂いてありがとうございます(?!)。
私が熟練者ぶるつもりは毛頭ありませんが、短い登山歴で単独でいくつもの小瀧を越えられたのは感心・・・というより、ご無事で何よりです。
滝に関しては既にnagaikazuさんがご丁寧に解説して下さった通りです。
私のレコで説明が足りなかったかもしれませんが、滝にアプローチするには御蔭神社のあたりから沢沿いに降りて、堰堤を越えながら遡行する方がいいかと思います。それから谷の高巻きはそれなりに難しいので、少し戻られてから御生山尾根まで斜面を登る方がいいと思います。滝の右岸の尾根を登るのも難しいですが、その後のトラバースも容易ではありません。
それからレコでも書いたかと思いますが、もしも源頭に行かれる場合には私が辿った右手(左岸)の樹木のない尾根を登るのがおすすめです。そこから先の源頭は藪と岩で進むのが困難ですが、無理に進むと壁が待っていますので。上記の尾根からの見晴らしもなかなかです。
御生山尾根は踏み跡は左の斜面をトラバース気味に下降しますが、尾根芯にも薄い踏み跡が続いています。尾根芯からは比叡山の尾根にしては珍しく抜群の眺望が開けます。今度行かれることがあれば是非。特に夕方はおすすめです。
はじめまして。
見つかっちゃいしましたか
お名前の件、大変失礼しました。
Yamaneko09さんの記事がリアル過ぎたんで拝見した後、30分後にはスタートしてました(笑)
※自宅は銀閣寺周辺です
年齢は50手前です
次回の課題は15mの滝を拝見することですが直登り可能でしょうかね?
あと下りで利用した登山道はおおよそのルートがイメージ出来ましたので反対側の登りにトライしたいと思います。
※苦戦は覚悟します!
それと…Yamaneko09さんの画像にも写ってた山肌がハゲてる場所も登ってみたいです
イメージは前回より上流を目指しハゲ斜面を登り、比叡山ケーブル乗り場にたどり着きたいと思います。
Yamaneko09さんの助言通りに行けば素晴らしい景色も見れますし。
こんな若輩者に貴重なアドバイスを頂きありがとうございます!
kawa-bonさん
直登は到底不可能と思いますし、滝の近くからの斜面の高巻きも難易度が高いと思います。
先のコメントではルートのアドバイスをさせて頂きましたが、滝を見に行かれるとしたら滝までで引き返されるのがいいかと思います。
昨日、再び梅谷北尾根からこの桂谷上部を見てきたのですが、このザレた崩壊地の通過も決して安易ではありません。もしもここを行かれるとしたらnagaikazuさんが仰るようにザイルとピッケルがある方がいいです。それから一度、梅谷北尾根から谷をご覧になられてからにされる方がいいかと思います。
偉そうなことを言えるガラではないのですが、nagaikazuさんの仰る通り、この事態で事故を起こすと社会的な批判は免れ得ないと思いますので。
kawa-bonさん
差し出がましいことを言いますが、もともとは、私が言い出したことなので。もし、近々に桂谷を再訪されるのでしたら、くれぐれも気をつけて、事故をおこさないようにお願いいたします。
私自身は入ったことがないので、正確には言えませんが、遠くから見た感じと、Yamaneko09さん、kawa-bonさんお二人の記録を見ても、桂谷は危険な場所です。技術的にはそれほど難しくはないと思いますが、岩場などとは、またちがった危険があります。とくに落石。すべりやすい土砂の急斜面。思わぬところに危険がひそんでいます。
私は、所属している山岳会が登山自粛を決めたために、桂谷に行くのを控えていますが、計画していた時点では、ロープとピッケルとのこぎり、鎌をもっていくつもりでした。ヘルメットとハーネスもです。大げさと思われるかもしれません。Yamaneko09さんならば、スニーカーでも行けるところですが、私の力量では、万一のことを考えれば、どうしても大げさになってしまいます。
こういう事態ですので、登山中に事故を起こすと、大きな社会問題になりかねません。くれぐれも慎重に、危険を避けるようにしてください。
nagaikazuさん
Yamaneko09さん
見ず知らずの自分に対し丁寧な忠告を頂き本当に感謝します。
このような親身なアドバイスと注意喚起を受けたのは初めてで嬉しくもあり、身の引き締まる思いも感じました。
たしかに自分の能力を山で試したい意識が少なからず有ったのは事実です
しかし現在の社会状況からも決して無理はしません。
常に撤退を意識しています
※ザイル等を所持していませんので
今週に登るか?は確定していませんが、またこちらでご報告したいと思います
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