乗鞍富士見岳：穂高からの転身

2020年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:31

8:10 乗鞍高原 第7 駐車場
9:18 9:21 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:26 10:37 ツアーコース終点
11:44 11:46 摩利支天分岐
12:00 12:27 富士見岳（乗鞍）
12:39 12:43 摩利支天分岐
13:12 13:12 ツアーコース終点
13:24 13:24 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
13:41 乗鞍高原 第7 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村前の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

かもしかゲレンデの除雪段差に注意

その他周辺情報

コロナの影響でどこもやってない

写真

久し振りのゲレンデ

雪はまだ豊富にある

ツアーコース入口の雪もまだまだある

昨晩の降雪で湿った雪

山頂が良く見える

風も意外と穏やか

位ヶ原から上部も風は弱い

剣ヶ峰

滑り台へ向かいます

高天ヶ原も白い

摩利支天

里見

富士見岳山頂へ行ってみよう

剣ヶ峰と摩利支天

雪豹さん

富士見岳山頂

穂高方面

営業前の畳平

白山ちらり

さて本日のメインイベント

快適に滑る

人少ない

装備

個人装備

ザック（mhmパウダーケグ32） スキー板（ディナフィットバルトロ 158cm） ビンディング（G3タルガアッセント） クトー（G3アッセントクランポン） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアールアトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） ヘッドランプ（ペツルアクティック） サングラス（オークリーレーダーパス） 日焼け止め リップクリーム ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） テムレス インナーグローブ 予備グローブ（マウンテンハードウェア） スキーシール(BDグライドライトモヘアミックスカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ（CANON IXY32S） GPS（ガーミンeTrex20J） スマホ ドライバー（+ -） コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 非常食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ

感想

ktn92

当日は西穂高小鍋谷を狙って新穂高で車中泊していたが、朝になっても雨が止まず、仕方なく帰ろうかと思っていたところ、思わず雪豹様から乗鞍でもとお誘い。
そのまま帰るのはな〜と思っていたので、助けに船。
遅いスタートだが、乗鞍なら大丈夫でしょうと休暇村をスタートする。
先日三本滝まで除雪が入っていたようだが、前夜の降雪で入れなかったので休暇村からシールで歩き出す。
ゲレンデは営業終了しているが、雪は意外と豊富。
かもしかゲレンデも湿った雪でいっぱいでした。
2ヵ所ほど除雪による段差があるので注意が必要です。
ツアーコース入口の急斜面もまだまだ雪はいっぱい。
先行者のトレースを頼りにいいペースで進んでいく。
位ヶ原に出ると滑り台方面へ先行者が6名ぐらい確認。
剣ヶ峰へは誰一人進んでいないが、よく観察してみると雪面は滑りやすそうな感じに見えた。
何故誰も進んでないのか不思議だった。
我々もどちらに進むか思案したが、スタートが遅かったことと、一から滑り台に行く予定であったたので、富士見岳へ向かう。
林道に出ると山頂まで行ってみましょうとスキーのまま山頂まで。
穂高も天気は回復しており、もっと早く回復してればあそこの稜線にいたのにな〜と思っても仕方がない。
滑走の準備をして人気のない滑り台を満喫する。
位ヶ原に下りたところで雪が重くなってくる。
そこからは最後まで修行。
でも素早い機転でお誘いくださった雪豹さんに感謝。
つまらない一日になりそうなところを助けてくださった。