常念岳
- GPS
- 09:46
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,735m
- 下り
- 1,723m
コースタイム
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 9:46
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口1km手前に登山者用無料駐車場がある。登山ポスト、トイレは登山口にある。用紙もある。指導員がいた。 ほりでー湯 四季の郷 ¥530 |
写真
感想
7月15日の町内会ゴルフで腰を痛め、寝返りするのも苦しい。整形外科に通うも、中々良くならない。ただ、スロージョギングをすると痛みが和らぐ。24日にリハビリ治療をしてもらったところ、前日までの張りも軽減した。思い切って26,27日に常念、焼岳に行くことに。
26日2時半に起床し、3時過ぎに安曇野の常念岳登山口に向かう。天気は快晴の予報。日曜日なので駐車場が心配。ヤマレコの山行記によれば路上駐車ができそう。登山口1km手前に登山者専用の無料駐車場があるとのこと。6時過ぎに到着。予想通り満車。一応登山口まで行ってみる。途中、何台も路上駐車している。何とかスペースを見つけ駐車出来た。登山口まで15分程度歩く。小さな小屋があり、指導員がいた。登山届を提出して出発。
登山道は一の沢沿いにゆっくり高度を上げていく。沢の水音、時々感じる冷気が心地よい。一時間弱行くと王滝ベンチに着く。この後もしばらくは、渡渉を繰り返しながら登っていく。烏帽子沢を過ぎると少しずつ登りがきつくなり、胸突八丁から急登が始まる。ただ、階段が整備されているので、危険なところは無い。高山植物も増えてくる。最終水場を過ぎると灌木帯に入る。さらに高度を上げていくと、突然、常念乗越に出る。
眼前に槍・穂高連峰の大パノラマが広がる。サプライズだ。大感激。常念岳山頂付近も見えてくる。少し休憩して山頂を目指す。コースタイムは1時間。もう少しだ。標高も2,500mを超えてくる。いつも通り体が重い。5〜6分ごとに休憩。とても1時間で山頂まで行けそうにない。小屋から見えていたピークは山頂ではなく、その先だった。やはり小屋にザックをデポすれば良かったか。1時間25分かかって、ようやく山頂に。360度の絶景だ。疲れも吹き飛ぶ。記念写真を撮ってもらう。
いつもだとすぐ下山するのだが、風もない快晴の山頂、下山するのがもったいない感じだった。腰の状態も問題なく、今日は松本に泊って、明日は焼岳に行くことに。
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