塔ノ岳（ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉尾根）

2018年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:29

8:16 ヤビツ峠
8:33 8:33 富士見橋
9:21 9:22 二ノ塔
9:35 9:40 三ノ塔
9:47 9:48 三ノ塔地蔵菩薩
10:08 10:10 烏尾山荘
10:11 10:13 烏尾山
10:30 10:34 行者ヶ岳
10:50 10:50 政次郎ノ頭
10:58 11:02 書策新道分岐
11:15 11:18 新大日茶屋
11:29 11:30 木ノ又小屋
11:33 11:33 木ノ又大日
11:58 12:22 塔ノ岳
12:41 12:41 金冷シ
12:48 12:50 花立
12:59 13:10 花立山荘
13:29 13:29 天神尾根分岐
13:47 14:01 堀山の家
14:09 14:10 堀山
14:17 14:17 駒止茶屋
14:36 14:36 一本松
14:50 14:52 見晴茶屋
14:57 14:57 雑事場ノ平
15:12 15:14 観音茶屋
15:35 15:37 丹沢クリステル
15:40 15:40 大倉山の家
15:45 大倉バス停

＊距離がありますので歩行時間は長くなります。（計画をしっかりと）
＊表尾根は鎖場・岩場があります。（初心者の方でも大丈夫です。ゆっくりと）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）小田急 秦野駅ー神奈川中央交通ーヤビツ峠
（帰り）大倉ー神奈川中央交通ー小田急 渋沢駅

コース状況／危険箇所等

＊通行止等の箇所はありませんでした。

写真

1/13 7:12

秦野駅のバス停
ヤビツ峠へは、渋沢駅ではなく秦野駅から。
バスの本数は少ないです。

1/13 8:09

ヤビツ峠
トイレ等あります。

1/13 8:10

ヤビツ峠からは表尾根を歩いて塔ノ岳に向かう他に、大山に向かうルートのスタート地点。

大山に向かう人の方が多いです。

1/13 8:17

しばらく車道をあるいて・・

1/13 8:36

登山道入り口

1/13 9:14

しばらく歩いて標高を上げると相模湾が見えてきます。

1/13 9:21

富士山も。
この日は天気も良くよく見えます。

1/13 9:40

三ノ塔

1/13 9:38

避難小屋。

1/13 9:38

富士山もバッチリ。

1/13 9:45

表尾根の良いところは、なんと言っても、この眺め。
これから歩く稜線もよく見え、展望が良いところ。

1/13 9:48

三ノ塔地蔵菩薩

1/13 9:53

次の目的地、烏尾山が見えてます。

1/13 10:08

烏尾山。

1/13 10:11

1/13 10:43

このルートの難所？？
鎖場です。

1/13 10:46

崩落で、荒々しいですね。

1/13 11:03

1/13 11:08

急登を登ります。

1/13 11:17

新大日

1/13 11:17

新大日茶屋（営業してません）

1/13 11:29

木ノ又小屋
ここは休憩できます。
素泊まりも。

1/13 11:41

塔ノ岳の山頂が見えてきます。

1/13 12:17

塔ノ岳登頂。

1/13 12:05

相模湾方面

1/13 12:06

富士山方面

1/13 12:17

そこそこ賑わっていました。

1/13 12:47

大倉尾根を下ります

1/13 13:07

花立山荘

1/13 13:49

堀山の家

1/13 14:19

駒止茶屋

1/13 14:51

見晴茶屋

1/13 15:12

観音茶屋
ここは牛乳プリンが名物

1/13 15:36

クリステル

1/13 15:36

キャサリン

1/13 15:44

到着です。
疲れました。

撮影機器：

HUAWEI P10 Plus SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

SINZY

（過去レコ）
ヤビツ峠から表尾根を歩き塔ノ岳へ。
塔ノ岳からは大倉尾根を下り、大倉へ。

このコースは、なんと言っても表尾根の展望。
相模湾、富士山を見ながら稜線を歩きます。北アルプスや南アルプスのような高山に登らないと体験出来ないような稜線歩きの雰囲気を感じることも出来ます。
これから自分が歩くルートが見えるのは、山登りの魅力の一つ。

鎖場もあることから北アルプスへと登りたい人の登竜門的コースとも言われてますね。
距離もあり、アップダウンもあり、標高差もあり、体力が求められますが、これから北アルプスや南アルプス、八ヶ岳とチャレンジをする方には、経験を積むには良いコースではないかと思います。