鯨ヶ池から竜爪山プチ周回


- GPS
- 05:05
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,628m
- 下り
- 1,627m
コースタイム
天候 | 晴れ...だと思ったけど雲多め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自分が停めたとこは5台ほど。 他にも池の回りにいくつか駐車スペースはあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<鯨ヶ池〜若山分岐> 取り付きだけ間違えなければ道はしっかりしています。 第二東名の手前の階段を登って山の中に入って行く。 お茶や、ミカンの畑があるので道はしっかりついている。 林道を少し歩き、右手から林道と並行する尾根に乗る。 林道そのまま行っちゃうと× トリカブトの段で一旦平山方面と分岐こちらから周回ルートも組める。 送電塔を超え尾根道からトラバースに代わりしばらくすると若山北分岐。 <若山分岐〜文殊岳> 東海自然歩道です。 道はしっかりと整備されとても歩きやすい。 若干アップダウンありますがほぼ一本の尾根道。 思った以上に早く山頂に着きます。 竜爪山は双耳峰で山頂は少しだけ標高の高い薬師岳ですが樹林帯なので文殊岳の切り開いた山頂の方が眺めも良いしのんびりできるでしょう。 <若山分岐〜丹野> 若山分岐から牛妻方面は東海自然歩道。 道はしっかりしています。 分岐から若山を一旦上り返しそのあとは尾根を下ります。 送電塔を超え、林道を横切って下って行きます。 牛妻方面への道はちゃんとしてますが、今回はショートカットして丹野、不動の滝方面に下りました。 こちらは林業の作業道はついていますが、途中からルートとは違うほうに進んでゆくので(結構誘導されてしまった)尾根をまっすぐに下るのが正解。 途中から道はほとんど分からなくなってしまいましたが尾根に戻りできる限り尾根沿いを忠実に下りました。沢の音が聞こえてくるころにはレールが現れ、まもなく林道に出ます。 野生動物が沢山いました。 舗装路に出てからは安倍街道を第二東名まで戻り桜峠へ、鯨ヶ池へ。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
バーナー
コッヘル
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感想
会社からGW明けの5/6まで休業との連絡がありました。
まぁ、客商売なので仕方ないですね。
数日家から一歩も出ない生活してましたが少し身体を動かしましょう。
屋外での適度な運動はしないと。
竜爪山は地元で人気のハイキングコースですが平山方面からは人がいそうなのであまり人が歩かない牛妻方面から。
鯨ヶ池起点で文殊岳まで登り、丹野に下って小さく周回するルート。
この山は多くの道があるのがいいですね。
自宅から歩いたり自転車で行っても良かったんだけど、誰とも会わないようにするにはマイカーが便利。あっという間だし。
昼前に鯨ヶ池に車を停め、歩き始めます。
少し舗装路を歩き、第二東名の手前の階段から登り始めます。
前半は茶畑やミカン畑の脇を歩いたりしながら進んでゆきます。
今日は晴れて暑くなる予報だったけど雲が多く曇りがち。でも気温は高くて雨の後だから蒸し蒸し。
軽くハイキング感覚できたけど汗だくです。
道はそれなりにしっかりしていてトリカブトの段、送電塔、若山分岐を経て文殊岳へ。竜爪山は双耳峰で薬師岳、文殊岳の二つのピークからなりますが、山頂とされている標高の少し高い薬師岳は樹林の中なので、、視界が開けていて休憩場所もたっぷりの文殊岳の方が快適です。
今日はここまで登ってお昼を食べ、コーヒーを淹れて下山。
雲が多く、霞んでいるので遠望も利かず富士山や南アルプスは見えませんでした。
下山は途中までは同じ道を戻り、分岐を若山方面に登り返して周回できるようなルートを取りました。
道が良い牛妻方面の東海自然歩道から少し外れ丹野、不動の滝方面に下ります。
地形図では尾根を忠実にたどるような感じで行けば良いはずでしたが、林業の作業道に釣られて変な方向に進んでしまったので進路修正。
道がわからなく結構苦労しましたが突如人工物が出てきて一安心。
小屋?が出てきてそのあとはレールが出てきてそのあたりを手掛かりに歩き林道に出ました。
あとは集落を抜け、ひたすら舗装路を歩いて戻るだけ。
速足で歩いて鯨ヶ池に戻りました。
戻ったら靴にダニが付いていたので払い落し帰宅。
少し前に若山辺りでダニにやられたって話を聞いていたのでこの気温なら短パンであるいたりしますが今日は長ズボンでした。
危なかったぁ〜。
しばらくは近場の公園やハイキングコースてきな所を歩くぐらいしかできないかと思うけどまたそのうち全国いろんな山を楽しめるような日々に戻るといいな。
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