ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2309657
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

南部町 金華山は修験道の山

2020年04月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:01
距離
1.3km
登り
189m
下り
189m

コースタイム

日帰り
山行
0:58
休憩
0:03
合計
1:01
距離 1.3km 登り 189m 下り 189m
17:15
45
スタート地点
18:00
18:03
13
18:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
役行者像と岩場の辺りはコース不明瞭で道迷いと滑落の危険あり。
鳥居手前を右側に折れて山門を経て山頂の社を目指すコースを推奨します。
こんばんは。
本日は仕事が早く終わったので少し遠いですが南部町の金華山に筋力維持のトレーニングがてら寄り道。
こんばんは。
本日は仕事が早く終わったので少し遠いですが南部町の金華山に筋力維持のトレーニングがてら寄り道。
17:30スタート
金華山の説明です。
全山信仰の山として修験道の行場として修業に使われていた様子です。
17:30スタート
金華山の説明です。
全山信仰の山として修験道の行場として修業に使われていた様子です。
鳥居をくぐって
斜面のつづら折りを登って行きます。
斜面のつづら折りを登って行きます。
道中は沢山のイカリソウ
1
道中は沢山のイカリソウ
スミレもね
だいぶん登ってきました
だいぶん登ってきました
木の根っこで足元が悪いです
木の根っこで足元が悪いです
一般の正規な参道は鳥居前を右です。右ですよ!!
一般の正規な参道は鳥居前を右です。右ですよ!!
私はバリエーションルートなのでこのまま真っすぐ鳥居をくぐって進みます。
私はバリエーションルートなのでこのまま真っすぐ鳥居をくぐって進みます。
ミツバツツジが鮮やかです
1
ミツバツツジが鮮やかです
尾根を左に折れて進みます。
尾根を左に折れて進みます。
所々ピンクテープがナビしてくれます。
どなたか分かりませんがありがとうございます。
所々ピンクテープがナビしてくれます。
どなたか分かりませんがありがとうございます。
本日お目当ての役行者像を無事に発見しました。
「役行者(えんのぎょうじゃ)」とは、7〜8世紀に奈良を中心に活動していたと思われる、 修験道の開祖とされている人物だそうです。
本日お目当ての役行者像を無事に発見しました。
「役行者(えんのぎょうじゃ)」とは、7〜8世紀に奈良を中心に活動していたと思われる、 修験道の開祖とされている人物だそうです。
尾根道を戻ってきて荒神祠?
この祠に手を合わせてから裏側の岩を登ってまいります
尾根道を戻ってきて荒神祠?
この祠に手を合わせてから裏側の岩を登ってまいります
岩登りの取り付きです。
岩登りの取り付きです。
プチナイフリッジ
名付けて南部町アルプス!
1
プチナイフリッジ
名付けて南部町アルプス!
プチナイフリッジの突き当りの岩壁は左側にトラバース。
滑落しそうな斜面を横切ります。ここが一番危ないかも。
その後林の中を頂上目指します。道迷いリスク大です。
プチナイフリッジの突き当りの岩壁は左側にトラバース。
滑落しそうな斜面を横切ります。ここが一番危ないかも。
その後林の中を頂上目指します。道迷いリスク大です。
林の中を進みますと金華山山頂のテラス岩が出てきます。
1
林の中を進みますと金華山山頂のテラス岩が出てきます。
ここのテラス岩は展望が良く広いので昼食にもってこいです。
眼下に駐車した車が見えます。
ここのテラス岩は展望が良く広いので昼食にもってこいです。
眼下に駐車した車が見えます。
山頂には社があります。
熊野権現を祀り、熊野神社となっていますがよくここまで建築資材を運んできたと感心します。
山頂には社があります。
熊野権現を祀り、熊野神社となっていますがよくここまで建築資材を運んできたと感心します。
次にお目当ての謎のガネーシャ像を無事に発見しました。
テラス岩から少し戻った岩陰でした。
次にお目当ての謎のガネーシャ像を無事に発見しました。
テラス岩から少し戻った岩陰でした。
黄色い〇印の岩陰です。
黄色い〇印の岩陰です。
山頂テラス岩から正規参道を下ります。
通常はこちら側から登ります。
山頂テラス岩から正規参道を下ります。
通常はこちら側から登ります。
こんな山奥に立派な山門があります。
こんな山奥に立派な山門があります。
最初の鳥居の右側から出てきました。
最初の鳥居の右側から出てきました。
チゴユリの花を発見
1
チゴユリの花を発見
イカリソウが山盛りに咲いてます(笑)
1
イカリソウが山盛りに咲いてます(笑)
18:30日没前に駐車スペースに無事に帰還しました。
18:30日没前に駐車スペースに無事に帰還しました。

感想

◇本日は仕事が早く終わったので南部町の金華山に筋力維持のためトレーニングに行ってきました。
実は登山を始めた頃に同じく仕事帰りに正規登山道から岩場を下り戻る途中の林の中で道が分からなくなり、日没近くに遭難しそうになりました。(仕事帰りに気軽に歩ける山ではございませんので念のため。)
◇今でこそスマフォGPSがあれば現在地が分かりますが、当時はガラケーで本当に焦りました。
◇一般的な登山道は鳥居手前を右側に行き山門を経て山頂の社とテラス岩の往復になります。
◇役行者像と岩場の辺りは道迷いと滑落の危険性が高いので初心者にはお薦めできないコースです。今度行くときに目印を足しておきます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:609人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら