燕岳 日帰り(中房温泉(合戦尾根)からピストン)



- GPS
- 07:05
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 1,374m
コースタイム
6:25 第一ベンチ
6:45 第二ベンチ
7:10 第三ベンチ
7:35 富士見ベンチ
8:05 合戦小屋 8:20
9:10 燕山荘
9:40 燕岳山頂 9:50
10:10 燕山荘 11:20
11:50 合戦小屋
12:05 富士見ベンチ
12:15 第三ベンチ
12:30 第二ベンチ
12:45 第一ベンチ
13:05 中房温泉
天候 | 曇り時々晴れ 若干ガスが薄らぐことはあったが、周辺山嶺を見ることは叶わなかった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
連休中日、中房温泉の駐車場は相当の混み具合と予想し、定期バスの始発場所を選択 駐車場には10/7 2:00am頃着。狭い駐車場だが、駐車することができた。(満車なら、安曇野の里側の駐車場でもよいのか?) 穂高駐車場、穂高駅からは数人の乗車だったが、しゃくなげ荘ではたくさんの人が待っていた。 中房温泉の駐車場はというより、随分手前の路肩にまでたくさんの駐車。そこから歩くのだけでも大変だと思った。 安曇野の里4:30 中房温泉6:00前着 帰りは、「バスの増便です」とのことで、タクシーが来て、4人乗車でバスと同じ1,700円の運賃で各駐車場へまわってくれた。(混雑時は、このように増便があるようで、間隔の長いバス発車時刻にとらわれなくてもよいのかな?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 中房温泉 燕岳登山口にある 道の状況 危険箇所はない |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
紅葉の期待される三連休。どこもたくさんの人出だろう。
連休中日からしか体が空かず、一泊にしようか日帰りにしようかと考えていたところ、ruondazzzより同行しようとの連絡。
既に連休に近づいており、一泊は諦め、日帰りでの選定とした。
バスの乗降を案じていたが、とてもスムーズにいったと思う。やっぱり、中房温泉の駐車場はすごい駐車台数で、路肩への駐車が両側にわたっているいるところもあり、帰りのタクシーの運転手は延々ぼやいていた。
降雪の予報もあり、寒さ対策もしていったが、6:00am、雨にも降られずロングスリーブでの薄曇の中の登山開始となった。が、下りてくる人達は上下レインウエア、ダウンを着ている人もいる。聴けば、「今、雪は降ってない。そんなに寒くはない。」と、「でも、槍の方は積もったみたいですね。」と教えてもらった。
合戦尾根への登山道は急登ということで、体力が切れずに持つだろうか?と思っていたけど、第一ベンチ、第二ベンチ、、、と広めの休憩場所があるので、行動時間中 定期的な休憩ができるし、ボクたちにはテンポ良く目標地点を通過するという点でリズム感があり、登りやすいルートだと感じた。
さて、紅葉はというと、合戦小屋までは所々に色付く木がある程度だったが、それより上、燕山荘が見える地点までくれば見事な色だったと思う。ただ、ガスが晴れず、ハッキリとした色が目に飛び込んでくるということが無かったのが残念。
山頂付近は砂礫の道で、奇岩群は目を楽しませてくれ、ガスでまわりの山嶺の眺望は無かったが、そのガスの中、白い砂礫の地の光景はとても幻想的な面白い場所に感じた。
スッキリしなかった天候には少し心残りがあるが、色付く山を見ることができたし、綺麗な小屋も良し、今回は同行者もいて楽しい山になった。
で、勿論、 燕Tシャツ 買いました。
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