記録ID: 231711
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
利尻岳
2012年10月07日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:17
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,759m
コースタイム
<登り:4時間20分>
5:50北麓野営場
6:00三合目(甘露水)
6:26四合目(野鳥の森)
6:53五合目(雷鳥の道標)
7:16六合目(第一見晴台)
7:42七合目(胸突き八丁)
8:15第二見晴台
8:30八合目(長官山)
8:45利尻岳山小屋(避難小屋)
9:11九合目
9:48鷲泊・沓形ルート合流点
10:09山頂
<下り:3時間(北麓野営場まで)>
10:45山頂
11:22九合目
11:57利尻岳山小屋(避難小屋)
12:07八合目(長官山)
12:17第二見晴台
12:38七合目(胸突き八丁)
12:50六合目(第一見晴台)
13:02五合目(雷鳥の道標)
13:18四合目(野鳥の森)
13:33三合目(甘露水)
13:47北麓野営場
14:21利尻富士温泉15:40
16:00鷲泊港
5:50北麓野営場
6:00三合目(甘露水)
6:26四合目(野鳥の森)
6:53五合目(雷鳥の道標)
7:16六合目(第一見晴台)
7:42七合目(胸突き八丁)
8:15第二見晴台
8:30八合目(長官山)
8:45利尻岳山小屋(避難小屋)
9:11九合目
9:48鷲泊・沓形ルート合流点
10:09山頂
<下り:3時間(北麓野営場まで)>
10:45山頂
11:22九合目
11:57利尻岳山小屋(避難小屋)
12:07八合目(長官山)
12:17第二見晴台
12:38七合目(胸突き八丁)
12:50六合目(第一見晴台)
13:02五合目(雷鳥の道標)
13:18四合目(野鳥の森)
13:33三合目(甘露水)
13:47北麓野営場
14:21利尻富士温泉15:40
16:00鷲泊港
天候 | 曇り時々晴れ。強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
船 飛行機
羽田空港11:00-12:50稚内空港13:00-13:35稚内フェリーターミナル14:20-16:00)鴛泊フェリーターミナル ■復路 鴛泊フェリーターミナル09:00-10:50稚内フェリーターミナル11:10-11:45稚内空港12:20- <13:15新千歳空港トランジット14:35>-16:10成田空港16:59-17:39日暮里 ハートランドフェリー(稚内〜利尻航路) http://www.heartlandferry.jp/ 宗谷バス(稚内空港〜稚内フェリーターミナル) http://www.soyabus.co.jp/kuukou.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
「利尻ルール」 ・携帯トイレを使う ・ストックにキャップをつける ・植物の上に座らない、踏み込まない。 だそうです。看板、携帯トイレブースなどに頻繁に出てきます。 ・鴛泊登山口のある北麓野営場で登山届が出せます。 ・登山口までの路線バスはありません。 バス利用時は、手前の利尻富士温泉までのバスを利用し、そこから徒歩40分で 鷲泊登山口になります。 今回、登山口までは旅館の送迎を利用しています(送迎をしていない旅館もあるようなので事前確認が必要)。 また、登山届けも旅館で預かってくれて、携帯トイレキットも旅館で貰いました。 ・鴛泊登山口からスタートした場合、10分ほどで3合目となります。 ・水場は、登山口すぐの甘露水(3合目手前)のみです。 ・5合目までは樹林帯のゆるい道が続きます。8合目(長官山)あたりまで利尻岳頂上は見えません。 ・8合目から15分ほどで避難小屋になります。 ・9合目より上、沓形との合流点あたりから足場が悪いです。強風時は、まともに風を受け、つらい場所です。 ・利尻富士温泉は、登山口から徒歩30分。500円。 |
写真
撮影機器:
感想
ひさびさの北海道遠征。
礼文島は、テント泊の自転車旅行で行ったことがありましたが利尻島は初。
今回は島内の宿で2泊し、北の幸を楽しみつつ、登山以外はゆっくりと過ごす事に。
利尻岳は2日目に日帰り登山。
登りはじめから終始強風です。。樹林帯で、直接あたらないときは良いのですが、
さすがに道北。この時期の北風は冷たい。
しかも頂上付近は、ずっと雲のなか。テンションがあがりません。
ひさしぶりの寒い登山でした。
なんとか、頂上に着いたときも、視界はまったくありません。
、、、でしたが、しばらく待っていると、雲の切れ間から稚内方面を拝むことができた!
これは嬉しかった。
回復傾向で、下山していくと良い天気になってきます。
結局、調子良く早めに下山をすることが出来たので、利尻富士温泉を経由し最後は鴛泊港まで、
サミット・トゥ・シーを楽しむことが出来ました。
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