記録ID: 2318196
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ハイキング
中国
川高山・殿谷城跡<岡山市御津>(岡山県の山)
2020年04月27日(月) [日帰り]
- GPS
- 05:19
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 459m
- 下り
- 456m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:19
10:50
20分
スタート地点
11:10
11:10
58分
池
12:08
12:08
9分
巡視路出合い
12:17
12:30
54分
作業道出合い(鞍部)
13:24
13:25
21分
No54鉄塔
14:30
14:50
16分
作業道出合い(鞍部)
15:06
15:06
14分
猿谷山分岐(林道終点)
15:20
15:20
18分
林道崩壊地点
15:38
15:38
16分
作業道出合い
15:54
15:55
14分
殿谷城跡
16:09
ゴール地点
天候 | 晴一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地点からの林道は現在法面修復工事中のため避けて林道入り口から分岐する作業道に入った。道は池までしかなかった。地図では南西方向に点線が伸びているが、大量の倒竹と密生した笹に阻まれて進めない。あちこち無駄なあがきの末に沢左手の小尾根に上がる獣道を見つけた。急登ではあるがヤブではない。たどって無事主尾根に出た。右(西)へ。尾根伝いの巡視路を辿ると作業道に出る。出口に手作りの道標。左(南)下に作業道が見える(この作業道は牛神山の南を通って尾根下を延々と銭瓶峠まで続いているようだ)。作業道を左上に登っていくと広くなった尾根の鞍部(1時間25分)。 右前方の作業道を進む。作業道は手入れされている。No50鉄塔分岐(右折してしばらく進んでみる。下りになっても鉄塔はないので引き返す)、このあたりから道は作業道から巡視路に変わる。草刈りはきれいにできている。緩やかに下って登る。No51鉄塔分岐(ぐいぐいと登った先にある)。No52鉄塔分岐(ちょっとだけ登ったところにある)。緩やかに下って登ると90°に右折(ほかにもカーブ地点はあるが地図で見るほど明瞭ではない。ここだけははっきり90°)。右にピークを見ながら登ってなだらかな尾根。No53鉄塔が道沿いにある。見上げると送電線が尾根を横切って前方に延びている。その先の近いところに鉄塔が見える。展望がないので現在地点がよくわからない。もう少し行ってみる。正面に小ピーク。左に回って進むとNo54鉄塔。振り返ると南に尾根を張り出した高いピークが見える。どうやらあれが山頂のようだ。引き返す(55分)。 No53鉄塔からなだらかな道を戻ると下りに入る手前正面の山に入ると川高山山頂。右下の巡視路に下りて帰路に就く。尾根の鞍部で休憩(55分)。 作業道を下る。手作り看板の横を通り過ぎ下っていくと林道終点の広場。猿谷山への分岐がある。ルンルンで林道を下っていったのだが、法面修復工事は予想を超えていた。林道がスパっと消えた。むき出しの斜面に太いロープが何本も下に向けて張られている。はるか下に重機が見える。帰れない………。東側の斜面を覗きながら引き返し、安全に下れそうなところから小沢伝いに下って(踏み跡があった)行きに登った作業道に出ることができた。駐車地点(1時間10分)ちなみに工事現場入り口には「法面を修復しています。路肩注意、気を付けて通ってください」の看板。通れないなんて書いてなかった。工事関係者以外に通る人がいるなんて想定していないのかな。 川高山カワタカヤマ 319m(東峰320.3m) 御津町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=46017 |
写真
撮影機器:
感想
林道と巡視路で楽々のつもりだったけど、現実は甘くない。ヤブ漕ぎ、崩壊、予定外。これも帰宅後振り返れば楽し。
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