香雲寺〜川高山〜伊田乢＜赤磐市・岡山市御津＞

2007年02月14日(水) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 7.7km
• 登り: 448m
• 下り: 397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:00

9:30 スタート地点
10:30 10:30 尾根出合い
10:42 10:42 巡視路下り口
10:56 11:04 No54鉄塔
11:08 11:08 川高山
11:30 11:30 三等三角点「川高」
11:52 12:15 牛神山分岐
12:24 12:24 山口集落分岐
12:39 12:40 No46鉄塔
13:00 13:00 四等三角点「山口」
13:30 ゴール地点

天候

曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R53（旧）御津町葛城橋を東に渡り直進、香雲寺の標識で左折、八幡宮の前に駐車。

コース状況／危険箇所等

＜御津町川高から川高山へ・伊田峠に下山＞　八幡宮の境内を通って裏の道に出る。右下に香雲寺を見ながら広い作業道を上がっていく。左に大きな堰堤。堰堤の上にあった池は土手が切り崩されている。池の上あたりから作業道は草が茂ってくる。そのまま道なりに作業道を進んで予定の点線から外れたようだ。作業道はやがて終点になり踏み跡を辿る。次第に不明瞭となりヤブに突き当たる。頭上前方をすかしてみると送電線が見えたので強引にヤブを突破することにする。ヤブの間隙をぬって尾根に出ると予想どうり心地よさそうな鉄塔順回路が待っていた（55分）。239mピーク北の登る予定だった点線の山道が果たして健在なのか確認するために順回路を西に下って見る。No55鉄塔の南の鞍部から239mピークにかけて東から登ってくる道らしきものは発見できなかった。代わりに西から登ってきた順回路があった。<下山後に登り口を確認＞。御津川高の鉄塔巡回路入口から登ったとしたら239m北の鞍部まで30分くらいか。No55鉄塔（3分）。緩やかに登ってNo54鉄塔（10分）。南に展望。No53鉄塔（4分）。1分で川高山。この先から順回路は林道を兼ねるようで道幅はぐんと広くなって未舗装だが車が十分通れる。No52、No51の尾根下を通り、林道と山道が分岐再び合流した次の左の低いピーク（林道から斜め左へ4分）が320.6m三角点（25分）。次に林道が小さなピークに突き当たり左に大きくカーブして下り始めるところから右の山道に入る（8分）。入ると直ぐ赤テーフ゜、地籍調査のピンクのテープなどが並んでいるので直ぐ分かる。右方向の境界プラ坑に従う。No48鉄塔への道を左に見送り、小ピークを越えると牛神山への分岐に出る（12分）。分岐手前の木に黄色の「火の用心」のテープ。牛神山への道は羊歯に覆われて分かりにくいかもしれないが入り口に赤テープがある。＜ここからはまだ新しい黄頭の市町村境界プラ坑に従えば伊田乢にたどり着く＞。牛神山への道を右に見て順回路を下る。十字路の鞍部に出る（10分）。＜右、広い林道が上山口に下る。左、御津伊田に下る林道に出るようだ＞。直進して一登りNo47鉄塔への分岐（5分）。まだ小さい植林の下生がきれいに刈られ好展望の尾根道となっている。247mピーク。No46鉄塔（10分）。今日はあいにく雨だが北の展望が素晴らしそうだ。やがて快適な鉄塔順回路とは分れ、ちょっと刈り払いの伸びかけた作業道に入る。ピンクのテープと黄頭の市町村境界プラ坑を辿る。いくつか起伏を越え急登したら232.9m三角点ピーク（20分）。右（東）の尾根に進む（古い赤テーフ゜あり）。約100mで左に曲がる。さらに約200mで右に。小尾根を一気に伊田乢に下る（25分）。峠の直前は法面上を左に進んで下ると射撃場への道の入口に出る。伊田乢を通る県道53号は狭くカーブしてしかもダンプカーの通過の頻繁な場所なので歩行には注意してください。（御津川高鉄塔巡回路入口から牛神山分岐まで1時間35分、牛神山分岐から伊田乢まで1時間10分）

川高山カワタカヤマ　 319m（東峰320.3m） 御津町
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=46017

写真

No53鉄塔から　高倉山、金山　11：03

2/14 11:33

320.9m　三角点　11：33

2/14 12:30

No47鉄塔へ　12：30

2/14 13:26

降り立った射撃場への道　13：26

撮影機器：

COOLPIX 5200 ニコン