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Yamareco

記録ID: 231859
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ハイキング
丹沢

大野山〜日影山〜シダンゴ山(地図読み練習に藪こぎのオマケ付)

2012年10月08日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,298m
下り
1,171m

コースタイム

7:25谷峨駅〜9:00大野山頂上9:15〜9:22イヌクビリ〜9:35湯本平分岐点〜9:48登山道入口〜10:00熊山〜10:15ベンチ10:25〜10:40秦野峠分岐点〜12:00日影山〜12:40林道交差点12:50〜14:15林道秦野峠〜14:55鉄ハシゴ〜15:05シダンゴ山15:25〜16:15寄バス停
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR御殿場線谷峨駅下車
帰り:寄より富士急湘南バス新松田行きに乗車
コース状況/
危険箇所等
谷峨〜大野山
わかりやすい案内が随所にあり迷う心配はありません。
公園内の遊歩道のような歩きやすい道で、小さな子供連れでも安心して歩けます。

イヌクビリ〜秦野峠分岐点
前半は林道歩き、登山道に入ってからも道はなだらかですが蜘蛛の巣多し。

秦野峠分岐点〜日影山
分岐点先の急登を過ぎた辺りから、所によっては足元も見えないほど繁茂した竹
の中を藪こぎして進みました。途中少し広くなった所で左(丹沢湖側)にルート
をとりましたが崩壊地が見えてきたので尾根の真ん中に戻り、丹沢湖側に近づき
過ぎないように気をつけました。(竹が崩壊地の上に庇のように生えていると怖
いので)

日影山〜林道秦野峠
日影山は頂が広いのでマークに気を付けながら下りましたが、急斜面の下りが膝
に堪えました。
山と高原地図では林道を越えた先に迷いマークと「シカ柵沿いに進む」とありま
したが、手前に現れたシカ柵はやがて沢の方に降りてしまうので柵沿いに進めず、
次に現れたシカ柵に沿って左折したら、右斜め前方に秦野峠という案内板があり
ました。

林道秦野峠〜シダンゴ山
林道と迷いようのないなだらかな道で、至って安全でした。
谷峨駅から大野山方面に向かう跨線橋に親切な案内表示がありました。
2012年10月08日 07:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 7:27
谷峨駅から大野山方面に向かう跨線橋に親切な案内表示がありました。
案内通り青い吊り橋を渡ります。
2012年10月08日 07:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 7:33
案内通り青い吊り橋を渡ります。
麓のあちこちで彼岸花が咲いていました。
2012年10月08日 07:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 7:37
麓のあちこちで彼岸花が咲いていました。
地下道?いえいえ、階段を登ります。
2012年10月08日 08:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 8:00
地下道?いえいえ、階段を登ります。
綺麗な公衆トイレ。
2012年10月08日 08:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:02
綺麗な公衆トイレ。
楽しげな大野山の案内図です。
2012年10月08日 08:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:03
楽しげな大野山の案内図です。
林道に出ると東屋がありました。
2012年10月08日 08:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:18
林道に出ると東屋がありました。
東屋の前には無人販売所があり、手作りジャムやゼリーなどを売っていました。
2012年10月08日 08:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:18
東屋の前には無人販売所があり、手作りジャムやゼリーなどを売っていました。
茶筒の料金入れに三百円入れて柚子ジャムを購入しました。(持ち帰ったらとても美味しいと家人に大好評でした。)
2012年10月08日 08:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 8:22
茶筒の料金入れに三百円入れて柚子ジャムを購入しました。(持ち帰ったらとても美味しいと家人に大好評でした。)
今日一番の富士山?上の休憩所についた時にはだいぶ雲に隠れてしまっていました、、、残念
2012年10月08日 08:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:34
今日一番の富士山?上の休憩所についた時にはだいぶ雲に隠れてしまっていました、、、残念
階段の途中にスカイツリーと同じ標高だと教えてくれているウサギがいました。
2012年10月08日 08:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 8:36
階段の途中にスカイツリーと同じ標高だと教えてくれているウサギがいました。
スカイツリーと同じ目線でパノラマ写真を撮りましたが、右端の方の富士山はだいぶ雲に隠れています。
2012年10月08日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:37
スカイツリーと同じ目線でパノラマ写真を撮りましたが、右端の方の富士山はだいぶ雲に隠れています。
牛舎らしい建物とサイロ
向こうの山から牛の声はするものの姿は見えませんでした。
2012年10月08日 08:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:39
牛舎らしい建物とサイロ
向こうの山から牛の声はするものの姿は見えませんでした。
はるか下に谷峨駅と国道が見えます。
2012年10月08日 08:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 8:40
はるか下に谷峨駅と国道が見えます。
富士山の手前に見える広い施設は富士スピードウェイのようです。
2012年10月08日 08:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:41
富士山の手前に見える広い施設は富士スピードウェイのようです。
眺めのいい所に休憩所があります。
2012年10月08日 08:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:43
眺めのいい所に休憩所があります。
休憩所の道を登り切った所からは西丹沢の山々が見えます。
2012年10月08日 08:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:58
休憩所の道を登り切った所からは西丹沢の山々が見えます。
牧草地の向こうには丹沢湖も見えます。
2012年10月08日 08:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:58
牧草地の向こうには丹沢湖も見えます。
絶景にばかり見とれていると道の真中に牛の落とし物があるので要注意!
2012年10月08日 08:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 8:59
絶景にばかり見とれていると道の真中に牛の落とし物があるので要注意!
大野山頂上に到着。
2012年10月08日 09:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 9:02
大野山頂上に到着。
頂上には屋根付きの休憩所ととても綺麗なトイレがあります。
2012年10月08日 09:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 9:08
頂上には屋根付きの休憩所ととても綺麗なトイレがあります。
休憩所の屋根の内側には360度周りに見える山などの名前が書いてあります。
2012年10月08日 09:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 9:10
休憩所の屋根の内側には360度周りに見える山などの名前が書いてあります。
こんな感じで本物の山と案内板を使って山座同定できます。
2012年10月08日 09:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 9:11
こんな感じで本物の山と案内板を使って山座同定できます。
頂上からイヌクビリに向かう手前には駐車場があり、牧場見学にはここまで車で来れるようです。
2012年10月08日 09:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 9:20
頂上からイヌクビリに向かう手前には駐車場があり、牧場見学にはここまで車で来れるようです。
イヌクビリから左手に折れて林道を三保ダムに向かって行くとやがて湯本平分岐を通り過ぎます。
2012年10月08日 09:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 9:34
イヌクビリから左手に折れて林道を三保ダムに向かって行くとやがて湯本平分岐を通り過ぎます。
車両通行止めの柵の先から左手に折れて登山道に入ります。
2012年10月08日 09:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 9:48
車両通行止めの柵の先から左手に折れて登山道に入ります。
あまりの蜘蛛の巣の多さに、落ちていた枝を拾って蜘蛛の巣払いをしながら歩きました。
2012年10月08日 09:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 9:57
あまりの蜘蛛の巣の多さに、落ちていた枝を拾って蜘蛛の巣払いをしながら歩きました。
熊山を通り過ぎるとすぐに高圧線の下を潜ります。
2012年10月08日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 10:01
熊山を通り過ぎるとすぐに高圧線の下を潜ります。
ベンチで一休み、おにぎりを食べました。
2012年10月08日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 10:16
ベンチで一休み、おにぎりを食べました。
丹沢湖に降りる道を左に分けて直進し急登に取り付きます。
2012年10月08日 10:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 10:39
丹沢湖に降りる道を左に分けて直進し急登に取り付きます。
地図を取り出して。
2012年10月08日 10:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 10:43
地図を取り出して。
コンパスセット完了!
2012年10月08日 10:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 10:46
コンパスセット完了!
地図に書いてある竹ヤブなんてこんなものかと見くびっていましたが、、、
2012年10月08日 10:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 10:47
地図に書いてある竹ヤブなんてこんなものかと見くびっていましたが、、、
やがてどんどん藪深くなリ、背丈を超える藪に覆われてしまいました。
ザックが引っかかるは、枝葉が目を直撃するは、蜘蛛の巣に顔を突っ込むはで大騒ぎ!
2012年10月08日 10:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 10:53
やがてどんどん藪深くなリ、背丈を超える藪に覆われてしまいました。
ザックが引っかかるは、枝葉が目を直撃するは、蜘蛛の巣に顔を突っ込むはで大騒ぎ!
テープやペイントが頼もしく感じられます。
2012年10月08日 10:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 10:56
テープやペイントが頼もしく感じられます。
藪こぎセット(手袋・ストック・サングラス)を装着しました。
2012年10月08日 10:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 10:59
藪こぎセット(手袋・ストック・サングラス)を装着しました。
まるで雪山のラッセルのようにストックを横にして藪をかき分けて進みました。
2012年10月08日 11:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 11:00
まるで雪山のラッセルのようにストックを横にして藪をかき分けて進みました。
色々なタイプのマーキングがありました。
2012年10月08日 11:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 11:00
色々なタイプのマーキングがありました。
この道で合っていると教えてくれているようです。
2012年10月08日 11:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 11:03
この道で合っていると教えてくれているようです。
やっと藪を抜けました。
2012年10月08日 11:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 11:04
やっと藪を抜けました。
正面にシカ柵が現れたので右側に回りこんで柵に沿って進みます。
2012年10月08日 11:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 11:09
正面にシカ柵が現れたので右側に回りこんで柵に沿って進みます。
シカ柵沿いは歩きやすい道ですが、蜘蛛の巣だらけで油断できません!
2012年10月08日 11:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 11:18
シカ柵沿いは歩きやすい道ですが、蜘蛛の巣だらけで油断できません!
南の方には西ヶ尾や高松山が見えます。
2012年10月08日 11:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 11:24
南の方には西ヶ尾や高松山が見えます。
所々腰丈以上の藪がありますが、さっきまでの藪に比べると楽に歩けます。
2012年10月08日 11:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 11:44
所々腰丈以上の藪がありますが、さっきまでの藪に比べると楽に歩けます。
だんだん傾斜が緩やかで広くなってきました。
2012年10月08日 12:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 12:02
だんだん傾斜が緩やかで広くなってきました。
日影山(ブッツェ平)に到着!
その名の通り広くて平らな山頂です。
2012年10月08日 12:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 12:04
日影山(ブッツェ平)に到着!
その名の通り広くて平らな山頂です。
広い頂上は下り口が分かりづらいので、今回の課題の地図読み練習にはうって付け、コンパスで方向を定めて進むと赤テープがあって一安心。
2012年10月08日 12:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 12:13
広い頂上は下り口が分かりづらいので、今回の課題の地図読み練習にはうって付け、コンパスで方向を定めて進むと赤テープがあって一安心。
降りる程に傾斜がどんどんキツくなって来ました。
2012年10月08日 12:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 12:15
降りる程に傾斜がどんどんキツくなって来ました。
下りきると岩がゴロゴロ露出して痩せた鞍部になっているので慎重に通りました。
2012年10月08日 12:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 12:31
下りきると岩がゴロゴロ露出して痩せた鞍部になっているので慎重に通りました。
一旦林道に出ますが、横断して崩れかけたような階段を登りすぐに登山道に入って行きます。
2012年10月08日 12:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 12:40
一旦林道に出ますが、横断して崩れかけたような階段を登りすぐに登山道に入って行きます。
登山道?あまり踏み跡もはっきりしませんが、地図もコンパスもこっちだと示しています。
2012年10月08日 13:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 13:21
登山道?あまり踏み跡もはっきりしませんが、地図もコンパスもこっちだと示しています。
山と高原地図にはシカ柵に沿いに進むとあったので気をつけていると途中から左手にシカ柵が現れました。
一つ目の柵は谷に沿って下ってしまったので二つ目のシカ柵に沿って進みます。
2012年10月08日 13:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 13:25
山と高原地図にはシカ柵に沿いに進むとあったので気をつけていると途中から左手にシカ柵が現れました。
一つ目の柵は谷に沿って下ってしまったので二つ目のシカ柵に沿って進みます。
シカ柵に沿い左に曲がって少し行くと右前方に表示板が見えました。
2012年10月08日 13:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 13:29
シカ柵に沿い左に曲がって少し行くと右前方に表示板が見えました。
遠くからでもよく目立つ表示板でした。
2012年10月08日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 13:31
遠くからでもよく目立つ表示板でした。
秦野峠に向けて降って行きます。
2012年10月08日 13:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 13:33
秦野峠に向けて降って行きます。
セットした方位が合っていたのを確認して納得!
2012年10月08日 13:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 13:35
セットした方位が合っていたのを確認して納得!
短い急登箇所をひと登りすると。。。
2012年10月08日 13:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 13:45
短い急登箇所をひと登りすると。。。
雨山峠への分岐がありました。
2012年10月08日 13:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 13:57
雨山峠への分岐がありました。
もうひと登り、、、
2012年10月08日 14:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 14:02
もうひと登り、、、
シカ柵沿いに階段を降りて行くと、、、
2012年10月08日 14:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 14:09
シカ柵沿いに階段を降りて行くと、、、
林道秦野峠に到着!
2012年10月08日 14:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 14:14
林道秦野峠に到着!
シダンゴ山方面の登山道に入りかけましたが、入口に蜘蛛の巣が張っていたので退却、、、もう蜘蛛の巣はごめんです。
林道を歩くことにしました。
2012年10月08日 14:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 14:52
シダンゴ山方面の登山道に入りかけましたが、入口に蜘蛛の巣が張っていたので退却、、、もう蜘蛛の巣はごめんです。
林道を歩くことにしました。
登山道から降りてくる鉄ハシゴ
2012年10月08日 14:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 14:55
登山道から降りてくる鉄ハシゴ
ここから再び登山道に入りシダンゴ山に向かいます。
2012年10月08日 14:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 14:55
ここから再び登山道に入りシダンゴ山に向かいます。
シダンゴ山の明るい山頂。
2012年10月08日 15:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 15:06
シダンゴ山の明るい山頂。
資材が運ばれています。
どうやら、壊れた休憩ベンチが作りなおされるようですね。
2012年10月08日 15:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 15:25
資材が運ばれています。
どうやら、壊れた休憩ベンチが作りなおされるようですね。
シダンゴ山から下山してイノシシ防護柵をくぐると集落に出ます。
2012年10月08日 15:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 15:55
シダンゴ山から下山してイノシシ防護柵をくぐると集落に出ます。
遠くから犬の吠える声が聞こえて来て人里に入ったことを実感しました。
2012年10月08日 15:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/8 15:57
遠くから犬の吠える声が聞こえて来て人里に入ったことを実感しました。
バス停に到着、今日も無事に楽しい山行を終えました。
2012年10月08日 16:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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10/8 16:16
バス停に到着、今日も無事に楽しい山行を終えました。
撮影機器:

感想

 この頃すっかり通い慣れた谷峨駅でバスを待っている間に
よく見かける谷峨周辺の案内図に出ている大野山に一度行っ
てみたいと思っていました。また、地図読みの能力も付けた
いと思っていました。そして、登る山を選ぶ時に山の名前や
周辺の地名に惹かれて行く事が多いのですが、その中でも日
影山(ブッツェ平)という地名がとても気になっていました。
ということから、大野山から登って2万5千分の1地形図に道
が載っていない日影山を地図読みしながら経由してシダンゴ
山を経て寄に降りることにしました。
 大野山はその眺望も想像以上に良かったので、今度は空気
の澄んだ寒い季節に家族連れで登山ではなく観光としてでも
ゆっくりと再訪したいと思いました。
 さて大野山とシダンゴ山の間ですが、予め地形図にルート
と主な経由地や予想所要時間を書き出して、コンパスをポイ
ント毎に合わせ地形やポイントへの到着時刻を予測しながら
歩くのは新鮮で、予想通りの結果だったり予想外の結果だっ
たりすることに1人で一喜一憂しながら歩くのも楽しいもの
だと思いました。
 ただ最大の失敗は、計画時点でそうした歩き方をすると思
ったよりずっと時間がかかるというこ事に気付かなかった結
果、食事をゆっくりとれなかったことでした。慣れて来れば
時間もかからなくなると思いますが、次回はあまり欲張らず
もう少し距離を短くしてみようかと思います。

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