中野冠山、一兵山家山、天狗石山、高杉山縦走

2020年04月28日(火) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.7km
• 登り: 841m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:57

9:25 スタート地点
10:07 10:08 中野冠山
11:03 11:03 ノベリ山
11:44 11:50 一兵山家山
13:39 13:39 天狗石山
14:50 14:55 高杉山
15:29 15:36 小マキ山
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸河内インターで降りて深入山方面へ。松原交差点を直進しサイオトスキー場を目指す。今回はサイオト集会所の広い駐車場に停めさせて頂いた。少し手前の大歳神社にも広い駐車場があった。

コース状況／危険箇所等

小マキ山から林道までの下山は急坂で荒れ気味のためゆっくり慎重に下山のこと。それ以外は問題なし。

写真

4/28 9:23

サイオト集会所に駐車させて頂いた。

4/28 9:25

左の方が天狗石山、右の方が高杉山。

4/28 9:25

集会所を北に歩くとすぐ登山口の標識あり。

4/28 9:50

良く手入れされていて歩き易い。

4/28 10:03

ここを左に行くと冠山、右に行くと一兵山家山への縦走路。

4/28 10:06

中野冠山頂上。天気が良くバックに天狗石山、高杉山がきれいに見える。

4/28 11:03

一兵山家山縦走途中より、東方面。

4/28 11:44

一兵山家山頂上。木立に囲まれている。

4/28 11:45

珍しい名前の山。

4/28 13:06

来尾峠に下山後、道路の反対側にある天狗石山登山口より長い急坂を登るとご褒美の景色が見える。手前中央が最初に登った中野冠山。

4/28 13:06

これはサイオトスキー場のある高杉山。

4/28 13:10

これから登る天狗石山も見える。

4/28 13:21

右に行くと高杉山。後でここを通る。

4/28 13:54

天狗石山頂上。大きな岩の上。三等とは思えない立派な三角点。北西方面の見晴らしが良い。ここで昼休憩。

4/28 13:58

木製の古い展望台があったが他方面は木立で良く見えなかった。

4/28 14:00

頂上の大岩。

4/28 14:00

もう一枚。

4/28 14:28

高杉山登山中のブナ林。

4/28 14:50

高杉山三角点は木立に囲まれている。

4/28 14:51

頂上のすぐ下までスキー場となっていて、リフトの降り場がある。

4/28 14:52

リフト降り場から麓の才乙集落を望む。

4/28 14:53

頂上から滑って降りられる。

4/28 15:26

マキガ峠を挟んで小マキ山のスキー場斜面より高杉山を見上げる。

4/28 15:31

もう一枚。

4/28 15:56

小マキ山頂上にあるリフト降り場の横を西方面の尾根道を下山する。古い登山道のようで少し荒れているがなんとか林道に出られた。

4/28 16:18

林道出口からは向こうに中野冠山と麓に車を停めたサイオト集会所が見える。

4/28 16:20

のどかなで何か癒される才乙集落。

4/28 16:24

最後に集会所から北東方面の縦走した山を見上げる。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

kanjanoken

４月20日、山岳四団体から登山自粛の宣言が出されました。登山者にほとんど会うことのない地方の低山ソロ登山の身で、自分は関係ない思っていたが、万一登山中ケガなどで医療の足を引っ張ってはいけないと思い、とにかく自粛しようと決めておりました。しかし、山歩き以外あまりこれといった趣味もなく、自宅でついついテレビ三昧の毎日となり、家内には小言を言われ、イライラがつのり口喧嘩の毎日。体調もいまいちで運動不足解消に散歩でもしようと外に出ると人との接触もゼロとは言えず、困っておりました。人に迷惑をかけず接触のないように安全で万全な態勢で体調維持を目的にした散歩のような登山ならと思い、今回の山行となりました。今回は登山道でお一人だけお会いしました。携帯と充電器はフル充電でいつでも家族に連絡出来るようにして出発しています。山行き依存症でしょうか?