【過去レコ】1月西穂独標(敗退)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 306m
- 下り
- 307m
コースタイム
天候 | 夜半から大雪 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
帰路(下山)、西穂山荘から西穂口まで3時間20分掛かりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
自身の備忘録からです。(編集有り)
画像が見つからず掲載画像はイメージとしてで3月に行った時の物です。有っても大した物は無かったかな?
2001年 平成13年1月26日〜28日
西穂高岳
行程(着/発)+++電車 ===バス ---徒歩 ***ロープウェー
1月26日
千葉NT駅(6:05)+++秋葉原(7:00/7:14特急あずさ)+++松本 (10:25/11:00)===平湯(12:30/13:30)===新穂高(14:00/14:15) 西穂口(14:40/15:00)---西穂山荘(16:30)
1月27日
西穂山荘(10:10)西穂口(13:30/14:00)新穂高(14:40/ ?)+++平湯 (?)
1月28日
平湯( ? )+++高山( ? )+++名古屋( ? )+++東京
( ? )+++自宅( ? )
26日
平湯BTから西穂山荘のスタッフと偶然一緒になり小屋まで案内されながら歩きま した。 しかし、当然付いては行かれず、所々で待ってもらいました。特に急な登 りでは全く話にならないほどスピードに差が有りました。
27日
朝起きてみると小屋前は大雪、とても一人では行動できる状態ではなさそう。
試しに丸山まででもと登り始めるがルートが全く分からず胸までのラッセル、あき らめ小屋に戻る。
下山を初めましたが、昨日歩いた下山路がこちらも途中深雪でルートが分から ず、わかんを付けていても膝まで潜る所が多くルートを外すと胸以上潜る事も、当 然ルートに戻るにも時間が掛かりうんざり、おまけに千石園地手前で完全に方向が 分からなくなり赤リボンを15分くらい探し回る。
やっとたどり着いた西穂口、時計を見ると3時間20分掛かってしまっていまし た。夕方平湯BTまで戻って来ましたが、雪崩のため松本までの国道が通行止めと なっていて帰れず、しかたなく本日の帰宅をあきらめ平湯にて泊まることにしまし た。
雪が降る中、蓑笠をかぶり 露天温泉に入った事だけは良い思い出。
(宿、つゆくさ)
28日、
平湯バス停まで行き松本まで出ようとしたがまだ通行止めとの事。いつ開通する のか分からないとの事なので仕方なく、新穂高から高山にバスで移動、高山から 特急で名古屋まで、名古屋から新幹線で東京まで。
帰宅するのに交通費が倍以上掛かってしまい、まったく、も〜 でした。
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