記録ID: 2319790
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ハイキング
大雪山
【過去ログ】花を求めて大雪山、幌尻岳
2015年07月18日(土) 〜
2015年07月21日(火)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:00
6:00
480分
旭岳姿見駅
14:00
黒岳7合目駅
2日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:40
12:00
340分
とよぬか山荘
17:40
幌尻山荘
3日目
- 山行
- 12:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 14:00
4:00
200分
幌尻山荘
7:20
7:50
200分
幌尻岳
11:10
12:00
360分
幌尻山荘
18:00
とよぬか山荘
半年前に購入済みの航空券は日程変更不可、当日は前線が接近しており、旭岳からトムラウシまでの縦走計画を断念し、急遽黒岳に抜けるプランBを採用。翌々日の幌尻岳山行は糠平川の水量が多い季節だったので不安があったが、思いがけず高山植物が盛りの時期に行きあたり、満足度の高い山行になった。
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
1日目は(縦走を断念したため)層雲峡に下山、バスで旭川に戻り宿泊 2日目はオフ 3日目は旭川でレンタカーを借りてとよぬか山荘まで移動、村営バスで登山口へ 4日目は村営バスでとよぬか山荘まで下り、レンタカーで千歳空港、その日のうちに帰京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪山は日当たりの悪い箇所で残雪があるものの、キックステップで突破可能(早朝は凍っているところがあるかもしれない)。 糠平川の渡渉は水量が多いこの時期、注意が必要。トレッキングポールはあった方が良い。沢登りの経験は無いが、この山行のために沢足袋を持参、コースタイムよりも若干遅い程度で歩くことができた。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
沢足袋
|
---|---|
備考 | 沢足袋で沢を渡渉する際、履いていた登山靴を収納する余裕がザックに必要ということを失念していた。左右の靴ひもを結び、肩に掛けて何とか突破。 |
感想
天候に左右される登山では直前に航空券を購入するに限る(と反省)。
夏の北海道山行はこの年を皮切りに5年連続、うちトムラウシはこの回を含め3回トライし、2回登頂に成功。〇ミューズ〇ラベルの遭難事故の記憶があり、慎重になりすぎていたのかもしれない。
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