【過去レコ】九州も雪山が楽しめると錯覚した日・・・黒岩山

2005年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 105200:00
• 距離: 3.4km
• 登り: 204m
• 下り: 193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 1:55
• 合計: 3:55

9:00 牧ノ戸峠
9:45 9:50 黒岩山
10:10 10:10 コースアウトピーク
10:30 12:20 黒岩山
12:55 牧ノ戸峠

　九州移転前は、雪は降らなく穏やかな気候の所と聞いていましたが、
移転後すぐに大雪が降り雪山を期待で来る環境だと早とちりする雪山散策でした

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

段々九州の山へ行く道が解り始めてきて高速利用しないでした道で短時間で行けることが解りました
中津より耶馬渓谷（日田の方へ向かう）経由で牧ノ戸峠へ

コース状況／危険箇所等

雪をかぶっていて初めて来たお山は道が解らなく上泉水山まで行けなかった

その他周辺情報

温泉は色々ありますがまだ解らないい所だらけ。
久住の「やまなみ荘」駐車するときバックで雪壁にぶつかり「ダイハツYRV」バンパー破損

写真

1/30 9:09

牧ノ戸峠より最初のピークへ

1/30 9:12

九州も雪山を楽しめるんだと錯覚した一日でした

1/30 9:22

見てください、この雪山
この後の在住中に黒岩、上泉水山ではこんな景色は見られませんでした

1/30 9:41

霧氷もすごいよ

1/30 9:45

黒岩山頂に到着

1/30 9:45

岩の出っ張りがある山頂です

1/30 9:46

九州の山に期待が持てると思った一日でした

1/30 9:46

楽しい雪山です

1/30 9:47

雲は多めですが雪も多かった

1/30 10:18

これならスキーもできるのではと・・・思った日でした
コースアウトした岩ピーク

1/30 10:18

九州に来て雪山三昧
コースアウトも楽しかったですね

1/30 10:18

久住山の雪も期待できますね・・・と思った次第です

1/30 10:18

雲が取れだして
山の姿が

1/30 10:21

上泉水山、大崩れの辻（だいぶ後に気になり登りました）が見えてきました

1/30 10:21

この踏み抜き
九州で初めてで最後の踏み抜きでした

1/30 10:21

もうすでにコースアウトして目指す上泉水山はあきらめていました

1/30 11:53

再び黒岩山山頂に

1/30 11:53

この展望を見ながら
カップ汁粉を食らう

1/30 11:53

綺麗に雪化粧した三俣山と星生山と登山者

1/30 12:05

山頂でのひと時

1/30 12:05

涌蓋山をバックに
まだ適当に山座同定していました

1/30 12:06

うっすらと見えていたのは
阿蘇山・・・まだ根子岳の事は知りませんでした

1/30 12:06

由布岳、鶴見岳も見えてきました
この二つはもう登っています

1/30 12:07

山の良くあるあるにならないで、
青空を山頂で見る事ができました

1/30 12:26

帰りの鞍部より三俣山を見ます

1/30 12:29

最初のピークより
星生山と久住山が見えます
雲のように見えるのは硫黄山の噴煙です

1/30 12:29

阿蘇山をバックに
左下には登山口の牧ノ戸峠が見えています

撮影機器：

CAMEDIA μ-10 DIGITAL オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 時計 サングラス ストック カメラ

感想

yasio

気予報が変わり晴れとのことで、九重山トレッキングと決めて牧ノ戸峠に着いたが、登山者で駐車場は一杯で、大半は久住山へ向かい、黒岩山には2パーテーのみになる。

　牧ノ戸峠反対側の緩やかなトレッキング道に入り、結構急な登りで一つ目ピークに着きます、

　黒岩山山頂には少し下った鞍部に出るコースで行って見ます、トレースも無く解かりにくい地形で目の前に山頂が見えるのでそれを目印に山頂稜線に出る、
　山頂から泉水山に向かおうとして山頂から尾根を進んだがトレースが無くなり初めての山で道が解らなく一つ目のピークまで雪に埋まりながら行きここであきらめて再度、黒岩山山頂に

　本日二回目の山頂へ戻る途中より天気が回復してきて、青空に白い雪山が生える、おしるこなどを食べながら、白くなった三俣山、奥には双耳峰で一回行けばすぐわかる由布岳が綺麗でしたね、昼食休息しているうちに目の前の九重山も顔を出し最高の展望になった。

　帰りは速いすぐに牧ノ戸峠に到着、九州に来て二回目の久住山方面の山歩き終了。

コメント

いいゆ

この辺りの霧氷は格別です！
yasioさん
奥さんの笑顔がいいですね。
お汁粉も美味かったことでしょう。
この辺りの霧氷は格別です！
私も５０数年前に見た大船山の霧氷に感激したものです。
いいね、九州の霧氷は。

yasio

Re: この辺りの霧氷は格別です！
iiyu さん
コメントありがとうございます、
むかしの話ですがネ、九州で白くなった山を見た行ったら、ほとんど積雪でなく霧氷でした、ってことを思い出しましたよ。
九州は霧氷ができやすい気候があるのですよ、一日の内に寒暖の差が大きすぎるのでこれが引き金になっていると思いました。
特に由布岳、鶴見岳は完全に霧氷です。