丈競山から浄法寺山

2020年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:53

距離 11.2km 登り 1,258m 下り 1,259m

8:44 スタート地点
9:05 夫婦岩
9:23 夫婦岩
10:21 10:22 北丈競山
10:42 10:43 丈競山
11:04 11:06 浄法寺山
11:28 11:29 丈競山
11:43 北丈競山
12:19 夫婦岩
12:37 ゴール地点

今日はのんびりと春山散策。
丸岡町から上がる丈競山から浄法寺山へのルート。ここは云わば地元の足慣らしで、まあまあ手応えのあるコース。なので、かつては達人好みのルートであったが、今日行ってみると、登山口まで小さいながら看板が出ており、登山道も少々手入れされており、一般登山者も入りやすくなっている。
浄法寺山まで急登は3回、ひたすら目の前の地面を睨みつける。最初の九十九折の急登を上がりきったところで、カメラの脱落に気付き、慌てて戻る。こりゃー九十九折を登り直しかぁと冷や汗を出したが、その手前でご夫婦？登山者が拾ってくれていた。大変助かった。
超好日なれど、浄法寺山のテッペンは、この時期にいつも賑わっているが、どういう訳か誰もいなかった。コロナのせいか、もっと高い山に流れたのか？
それにしても、今日は気温が高かった。もう寒気の停滞はないだろうか。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

路上に小さな案内が付いた。登山道も整備が進んでいる。

写真

4/29 8:45

登山口。何か工事中。道がさっぱりした。

4/29 9:46

稜線で出て、最初の眺め。左が北丈競、中央が南丈競、右が浄法寺。

4/29 9:58

北丈競。中央左に急登ルートが見える。

4/29 11:51

北丈競への急登。

4/29 10:19

北丈競山頂上。奥は南丈競、避難小屋が大きく見える。

4/29 10:22

南丈競への稜線。

4/29 10:26

そそられる南丈競への直急登。

4/29 10:41

南丈競頂上の避難小屋。

4/29 10:43

浄法寺山への稜線。昔は清々しい尾根だったが、少々木が高くなったかな。

4/29 11:01

浄法寺山頂上。このルートでの最高標高点。

4/29 11:02

からの白山。

4/29 11:03

からの4日前に行った大日山。

4/29 11:03

今回のルートを振り返る。奥のピークは富士写ヶ岳〜火燈山の稜線。

4/29 11:17

帰りの南丈競への登り返し。

4/29 11:36

帰りの北丈競への登り返し。

4/29 12:35

ラショウモンカズラ。
登山口周辺に目立つ。

4/29 12:31

ニョイスミレ(ツボスミレ)。
九十九折りの序盤の一角に出てくる。

4/29 12:29

キランソウ。
九十九折りの序盤の一角に出てくる。

4/29 12:20

ムラサキヤツオツツジ(ミヤマツツジ)。
林内に少数ある。

4/29 12:03

トキワイカリソウ。
稜線手前の林内の一角に集中していた。ここのは背が低い。

4/29 12:02

脇にやや紅色の花があった。

4/29 12:04

キジムシロ。
稜線手前から稜線に掛けて出てくる。

4/29 11:22

イワウチワ。
林内から稜線に多く、林内では落花している。

4/29 11:55

シャクナゲ。
北丈競への稜線に少数ある。

4/29 11:23

イワナシ。
主に稜線に少ない。

4/29 11:11

カタクリ。
南丈競〜浄法寺の稜線に少数ある。全体に小ぶり。

4/29 11:12

オウレン。
浄法寺山手前に少数あった。

4/29 11:57

ギフチョウ。
昆虫界を代表するスプリング・エフェメラル。少々翅が痛んでいる。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

masa554

低い山は、もう夏山の支度でイイか。