記録ID: 2327534
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ハイキング
金剛山・岩湧山
古代ロマン 飛鳥（檜前遺跡群/檜隈寺跡）
2020年05月03日(日) [日帰り]
奈良県
sansho0101
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:07
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 255m
- 下り
- 247m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:07
距離 23.1km
登り 255m
下り 255m
9:01
9分
スタート地点
15:08
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年05月の天気図 |
| アクセス | 自宅から徒歩 |
写真
藤原宮 大極殿跡です。遠景は
多武峰（とうのみね）、
手前は天香久山。
本日GW8連休の五日目。
後半戦スタート、本日曇天。
絶好の散歩日和(笑)。
10
5/3 9:11
藤原宮 大極殿跡です。
遠景は
多武峰（とうのみね）、
手前は天香久山。
本日GW8連休の五日目。
後半戦スタート、本日曇天。
絶好の散歩日和(笑)。
遠景は
多武峰（とうのみね）、
手前は天香久山。
本日GW8連休の五日目。
後半戦スタート、本日曇天。
絶好の散歩日和(笑)。
さ、咲きまし・。
んーナわけない(笑)。
アカバナユウゲショウ 。
(赤花夕化粧・臆病）
先日 学習しました。
んーナわけない(笑)。
アカバナユウゲショウ 。
(赤花夕化粧・臆病）
先日 学習しました。
カキドオシ。（垣通し・楽しみ、享楽）
→訂正です。
ムラサキサギゴケ。
（紫鷺苔・追憶の日々、
あなたを待っています）。
サギ(鷺)が羽根を
広げたように見えるから
名付けられたらしいです。
6
5/3 9:18
カキドオシ。
（垣通し・楽しみ、享楽）
→訂正です。
ムラサキサギゴケ。
（紫鷺苔・追憶の日々、
あなたを待っています）。
サギ(鷺)が羽根を
広げたように見えるから
名付けられたらしいです。
（垣通し・楽しみ、享楽）
→訂正です。
ムラサキサギゴケ。
（紫鷺苔・追憶の日々、
あなたを待っています）。
サギ(鷺)が羽根を
広げたように見えるから
名付けられたらしいです。
まずは香久山へ。
右手の電柱に、
月の誕生石の道案内が
出ていましたので。
右手の電柱に、
月の誕生石の道案内が
出ていましたので。
月の誕生石は
花崗岩の大石で、
高さ1．5m、
幅6．5m、
奥行き3mにもなります。
花崗岩の大石で、
高さ1．5m、
幅6．5m、
奥行き3mにもなります。
傍に掲げられた
案内板によりますと、
巨石から月が生まれた
との言い伝えらしいです。
よく知りませんが(笑)。
案内板によりますと、
巨石から月が生まれた
との言い伝えらしいです。
よく知りませんが(笑)。
この後すぐに山頂に到着。
藤原宮跡を
ウロウロしてましたので
ここまでちょうど1時間。
藤原宮跡を
ウロウロしてましたので
ここまでちょうど1時間。
頂上西側の景色です。
手前、畝傍山です。
奥の二上山、葛城山、
金剛山は 霞んで
よく見えませんでした。
手前、畝傍山です。
奥の二上山、葛城山、
金剛山は 霞んで
よく見えませんでした。
一昨年前までは
何も感じず、考えず、
ひたすらランニング練習を
していました。
今日は 走りません(笑)。
何も感じず、考えず、
ひたすらランニング練習を
していました。
今日は 走りません(笑)。
ジシバリ。
（地縛り・束縛する、
人知れぬ努力、忍耐、
いつもと変わらぬ心）
（地縛り・束縛する、
人知れぬ努力、忍耐、
いつもと変わらぬ心）
東方の景色。遠方に多武峰（とうのみね）
一面の紫のお花の群生は
レンゲソウ。
（蓮華草・幸運、謙虚、
向上心、愛の神託、
おとぎの国の夢）。
6
5/3 10:32
東方の景色。
遠方に多武峰（とうのみね）
一面の紫のお花の群生は
レンゲソウ。
（蓮華草・幸運、謙虚、
向上心、愛の神託、
おとぎの国の夢）。
遠方に多武峰（とうのみね）
一面の紫のお花の群生は
レンゲソウ。
（蓮華草・幸運、謙虚、
向上心、愛の神託、
おとぎの国の夢）。
飛鳥水落遺跡
（あすかみずおちいせき）
古代の漏刻跡とされる遺跡。
何気に通過します。
贅沢(笑)。
（あすかみずおちいせき）
古代の漏刻跡とされる遺跡。
何気に通過します。
贅沢(笑)。
2003年2月14日から
7月31日の約5カ月間、
発掘調査を行って
発見されました。
7月31日の約5カ月間、
発掘調査を行って
発見されました。
川原寺の北面大垣を
初めて確認し、寺域の
南北長がほぼ3町(333m)
であることが判明した
とのことです。
初めて確認し、寺域の
南北長がほぼ3町(333m)
であることが判明した
とのことです。
工房では、鉄・銅・銀などの金属加工を行っており、
また同時に、瓦、
ガラス製品、
漆塗製品などの生産を
行っているとのことです。
全く知りませんでした。
3
5/3 10:49
工房では、鉄・銅・銀などの
金属加工を行っており、
また同時に、瓦、
ガラス製品、
漆塗製品などの生産を
行っているとのことです。
全く知りませんでした。
金属加工を行っており、
また同時に、瓦、
ガラス製品、
漆塗製品などの生産を
行っているとのことです。
全く知りませんでした。
（調査中）
オルレア・
グランディフローラ。
（可憐な心、感謝、悲哀、
細やかな愛）
オルレア・
グランディフローラ。
（可憐な心、感謝、悲哀、
細やかな愛）
左、川原寺
右、橘寺の道路で。
融けないうちに大好きな
ALMONDチョコを。
冷やしておきました(笑)。
右、橘寺の道路で。
融けないうちに大好きな
ALMONDチョコを。
冷やしておきました(笑)。
ハコベ。
（繁縷・愛らしさ、追想、
初恋の思い出）
→訂正です。
オランダミミナグサ。
(阿蘭陀耳菜草・
聞き上手）。
（繁縷・愛らしさ、追想、
初恋の思い出）
→訂正です。
オランダミミナグサ。
(阿蘭陀耳菜草・
聞き上手）。
日本書紀・古事記には、応神天皇の代に渡来系氏族、
東漢氏
（やまとのあやうじ）の祖、
阿知使主（あちのおみ）と
その子の都加使主
（つかのおみ）が渡来し、
檜隈郷を与えられたことが
記されています。
4
5/3 12:37
日本書紀・古事記には、
応神天皇の代に渡来系氏族、
東漢氏
（やまとのあやうじ）の祖、
阿知使主（あちのおみ）と
その子の都加使主
（つかのおみ）が渡来し、
檜隈郷を与えられたことが
記されています。
応神天皇の代に渡来系氏族、
東漢氏
（やまとのあやうじ）の祖、
阿知使主（あちのおみ）と
その子の都加使主
（つかのおみ）が渡来し、
檜隈郷を与えられたことが
記されています。
檜隈は飛鳥に隣接し、
有力な渡来系氏族で
檜隈忌寸とも称される
東漢氏の本拠地であります。
有力な渡来系氏族で
檜隈忌寸とも称される
東漢氏の本拠地であります。
檜隈休憩所の斜面からは
檜隈寺の瓦窯跡が検出され、
埋め戻されています。
檜隈寺の瓦窯跡が検出され、
埋め戻されています。
いつもの手作り🍙
梅入り、昆布乗せ。
おかずは玉子焼きに
ウィンナーと沢庵。
本日、カップ麺はありせん。
梅入り、昆布乗せ。
おかずは玉子焼きに
ウィンナーと沢庵。
本日、カップ麺はありせん。
東漢氏が居住していた
檜前（ひのくま）の地に
寺院跡があります。
行ってみましょう。
檜前（ひのくま）の地に
寺院跡があります。
行ってみましょう。
東漢（やまとのあや）氏の
来日第一世は、
阿知使主（あちのおみ）
です。
来日第一世は、
阿知使主（あちのおみ）
です。
ここ檜前には、
東漢氏の氏寺とされる
檜隈寺の跡と、
阿知使主夫妻を祀る
於美阿志神社
（おみあしじんじゃ）が
あります。
東漢氏の氏寺とされる
檜隈寺の跡と、
阿知使主夫妻を祀る
於美阿志神社
（おみあしじんじゃ）が
あります。
阿羅・阿耶からの
渡来と考えられる東漢氏は
7世紀蘇我氏の側近として
活躍していました。
渡来と考えられる東漢氏は
7世紀蘇我氏の側近として
活躍していました。
乙巳の変（645）)に際し、
最後まで抵抗を試みたのが
この一族です。
最後まで抵抗を試みたのが
この一族です。
拝殿の脇から
本殿が見えます。
東漢氏の祖である、
阿智使主（あちのおみ）
を祀っています。
本殿が見えます。
東漢氏の祖である、
阿智使主（あちのおみ）
を祀っています。
阿知使主の子都加使主
（つかのおみ）のあと
多数の氏族に分かれ、
その末裔には、
東北征伐で名高い
坂上田村麻呂がいます。
（つかのおみ）のあと
多数の氏族に分かれ、
その末裔には、
東北征伐で名高い
坂上田村麻呂がいます。
境内には「宣化天皇檜隈廬入野宮趾」
の石碑が。ここは第28代、
宣化天皇が即位した
「檜隈廬入野宮」
（ひのくまの
いおりののみや）が
あった場所とされています。
4
5/3 12:25
境内には
「宣化天皇檜隈廬入野宮趾」
の石碑が。ここは第28代、
宣化天皇が即位した
「檜隈廬入野宮」
（ひのくまの
いおりののみや）が
あった場所とされています。
「宣化天皇檜隈廬入野宮趾」
の石碑が。ここは第28代、
宣化天皇が即位した
「檜隈廬入野宮」
（ひのくまの
いおりののみや）が
あった場所とされています。
塔跡にある
十三重の「石塔婆」。
元々は十三重でしたが
現在は十一重で、
上の二重と相輪は亡失。
十三重の「石塔婆」。
元々は十三重でしたが
現在は十一重で、
上の二重と相輪は亡失。
国営飛鳥歴史公園内
高松塚周辺地区の西側で、
警備員さんに
撮っていただきました(笑)。
高松塚周辺地区の西側で、
警備員さんに
撮っていただきました(笑)。
装備
| 個人装備 |
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
|---|
感想
飛鳥駅の南に檜前（ひのくま）という地域があります。
ここは古代の渡来系氏族の中でも
最大の勢力を誇った東漢氏（やまとのあやうじ）
が本拠地とした場所です。
東漢氏は優れた言語能力を持っており、
蘇我氏のもとヤマト王権で外交、軍事、財政などに力を発揮しました。
「古代ロマン飛鳥シリーズ」では絶対欠かせないエリアを散策出来て、
楽しい一日となりました。
早い機会に キトラ（亀虎）古墳エリアに繋げる予定です。
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和歌山から自転車で飛鳥は何度か訪れた事があります。
稲渕のカカシを見てビックリしましたね。
芋峠を超えて吉野にでました。
自転車全盛期の話しですが😁
今は山に行けないのでまた自転車に乗ってます🚲
稲渕の棚田エリア一帯を
近日 ウォーキング踏破いたします（笑）。
こんばんは〜
本日も快晴、もちろん歩いて来られましたね、
飛鳥は歴史感じますね〜
立派な休憩所も開いてるんですね。
アカバナユウゲショウ、私も見つけましたよ。
可愛いお花ですね。
28.白いお花は、色々あってね、ニラの仲間かな？
ハタケニラとか⁇ あれれ、わかりませんね(^^;;
32.黄色お花も、わかりませ〜ん (*´∀｀*)
どなたか、教えてくださいね〜
こんばんはー。
いつもコメントありがとうございます。
3日連続20�辧�3万歩超えでしたので
本日は身体を休めました。
明日は畝傍山周辺の古代ロマン。
明後日は耳成山一帯を予定しています。
このGWでお膝元の大和三山を巡ることになります。
飛鳥は奥深いですね、
まだまだ行きたいところが一杯です（笑）。
sansho0101さんこんにちは。
奈良に住んでたら毎週散歩してますね、３年くらい住みたいくらいです。
修学旅行と二十歳の旅行と子供が奈良市に住むようになってからは3回行きました。
車で6時間くらいかな？って言われて実際は8時間かかりました。
子供の運転で奈良観光しました。
いつか山辺の道を歩いてみたいと思っています。
MichitoKeiさん こんばんは。
コメント 有難うございます。
緊急事態宣言が発令されなければ
小生は 金剛山周辺未踏破ルートの攻略に
鋭意チャレンジしていました。
山登りは自重自粛ムード。
散歩散策・ジョグは許されそうなので
膝下の飛鳥を巡ることにしました。
「山の辺の道」は お薦めのコースの一つです。
是非ぜひ 奈良へお越しください。
sansho0101さん、こんばんは〜
まずはダメ出しから、気を悪くしないでくださいね。写真４番はトキワハゼかムラサキサギゴケですね。前日のレコのカキドオシはあっていると思います。色目から見るとムラサキサギゴケのような気もしますが、カメラの露出によって色目は変わってきます。前日のカキドオシと同じくらいの大きさであればトキワハゼ、大きかったのであればムラサキサギゴケでしょうね。
写真３３番は、ミミナグサによく似た外来種のオランダミミナグサだと思います。
写真３２番は、野草ではなく常緑低木のウンナンオウバイ、オウバイモドキかな〜見たことあるあるような、ないような、たぶん見たことあります。
写真 28 番は、ノコギリソウかなと思ったのですが、オルラヤ・グランディフローラ。別名オルレヤのようです。
間違ってたら、ごめんなさいで〜す。
kuroonnさん、おはようございます。
いつも素敵なお花のレコ 拝見させていただいております。
お花のフォロー、コメント 有難うございます。
全て 訂正いたしました。
助かりました(笑)。
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