休業中の乳頭温泉ガスの中散策、割といい 東北2

2020年05月01日(金) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 4.0km
• 登り: 255m
• 下り: 245m

天候

ガス小雨

コース状況／危険箇所等

行動時間　2時間
標高範囲　800m〜1000m
山で会った人　0人
積雪の様子　今でも温泉P裏で1m
スマホカウント　8000歩
満足度　50％
観光
K2　sodo/semi fatski 169cm 133mm/94mm/122mm

写真

5/1 8:35

5/1 8:40

熊

5/1 9:10

別の熊　冬眠明け

5/1 9:20

ガス　まったり　実は寒い

5/3 5:33

P閑散

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

sptaka

グレートサミッツ国内編　NO305
　乳頭温泉ガスの中で散策　
　秋田駒の麓に乳頭温泉があるのだが、コロナで休業中でも、休暇村のPは開いていた。止めて少し登るのだが、雨予報覚悟の上。
　今でも1mも雪があるのが、この山奥の温泉。Pからそのままスキーで歩けるのだから、一昨日に比べたら天国。緩やかな尾根を登っていくが、最後には秋田駒に登れるという楽しみな尾根。ザラメで快適。ガスに曇っているブナ山も、割といいなあと実感。
　すぐにパラパラきて、ああ。それでも200m以上も登れて、右の谷に降りてからさらに行く。かつての乳頭スキー場からの道と合流する辺りで、ついにガスの中に入って、標高1000m辺りで断念。
　そのスキー場方面に降りようと、ナビを見ながらザラメ楽しむ。そうそう秋田はクマが多いらしいが、2頭分の足跡発見、冬眠から覚めたな。
　スキー場方面へは、流れがあって行けそうもなく、登った方に滑り込む。火山特有の溝がハザードになるが、簡単に横断できる。最後の方で自分のトレースに合流して、スタート地点に戻る。わずか2時間散策だけど、案外楽しい。