京都西山（松尾山・嵐山・烏ヶ岳の南斜面）野生の藤がいっぱい

2020年05月05日(火) 〜 2020年05月09日(土)

• GPS: 11:17
• 距離: 31.6km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,107m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:24

距離 13.9km 登り 516m 下り 515m

8:01 スタート地点
8:04 上桂駅
8:17 西芳寺（苔寺）
8:57 8:59 松尾大社磐座
11:41 11:46 松尾山
13:01 西芳寺（苔寺）
13:25 宿泊地

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:53

距離 17.7km 登り 614m 下り 616m

8:15 上桂駅
8:24 西芳寺（苔寺）
10:04 10:09 烏ヶ岳
13:23 西芳寺（苔寺）
14:06 上桂駅
14:08 ゴール地点

出発してすぐにコンビニに寄ったためと
西芳寺近くでとろろそばを食したためかログがおかしくなってます。
西芳寺から西側は正しく表示されています。
連続した2日間ではなく5月の5日と9日の2日間です。

天候

快晴

アクセス

徒歩・自転車

コース状況／危険箇所等

坊城の谷筋を進んで、左股に入るところが倒木で上流から回り込まないといけない。その後も尾根本道に合流するまでかなり荒れているし、ルートファインデングの能力が必要である。

その他周辺情報

上桂駅の東側にコンビニが２軒。
西芳寺の東側のとろろそばの店は２時頃までの営業

写真

5/5 8:33

(kumakumo)鳥の朝ごはん

5/5 8:36

(kumakumo)41がないな

5/5 8:38

右手の一本杉東の谷から登って、左手の西の谷から下りてくる
(kumakumo)トレールとトレイル

5/5 8:42

これが丸太橋。このあとも何本も渡ることになる
(kumakumo)一回あたり2〜3本の丸太を渡るので、十数本は渡ったと思う。

5/5 8:43

滝もいくつか
(kumakumo)いろいろな滝があっておもしろい

5/5 8:50

(kumakumo)きょうはこちらへ

5/5 8:54

ベンチがあった
(kumakumo)森林公園風

5/5 8:58

(kumakumo)木立の朝

5/5 9:01

(kumakumo)CDのような蜘蛛の巣(まるで心霊写真)

5/5 9:09

(kumakumo)荒ぶる憩いの場

5/5 9:19

一本杉のベンチ
(kumakumo)丸木の橋と一本杉とベンチ

5/5 9:20

一本杉
(kumakumo)周りの杉より桁違いに太い幹

5/5 9:20

(kumakumo)一本杉

5/5 9:20

(kumakumo)ここでエネルギー補給

5/5 9:21

一本杉の上まで

5/5 9:21

(kumakumo)一本杉の周り

5/5 9:31

(kumakumo)カマツカ？

5/5 9:39

(kumakumo)松尾山国有林40・ほ・ち林小班内？

5/5 9:47

(kumakumo)林道が見下ろせる

5/5 10:04

(kumakumo)秋の色が保たれた落ち葉

5/5 10:17

(kumakumo)夏の谷川

5/5 11:14

道がなくなったので谷筋を進む
(kumakumo)そもそも道はないもの

5/5 11:16

間もなく尾根本道に合流

5/5 11:17

(kumakumo)尾根本道が見えてきた

5/5 11:20

合流地点

5/5 11:20

合流地点から登ってきたところを振り返って

5/5 11:27

(kumakumo)ミツバツツジ

5/5 11:29

何の花？つつじ？
(kumakumo)たぶん

5/5 11:38

嵐山の渡月橋には人がいない
(kumakumo)見えないだけ

5/5 11:38

猿はいるが人はいない
(kumakumo)岩田山のおさるたち。人は屋内

5/5 11:38

愛宕山

5/5 11:45

比叡山。手前に双ヶ丘

5/5 12:07

合流地点のベンチ

5/5 12:23

(kumakumo)積み石

5/5 12:23

(kumakumo)出合ベンチだと

5/5 12:25

(kumakumo)丸木の通路

5/5 12:26

分岐の方向。進むと尾根本道へ

5/5 12:26

(kumakumo)激しい山道

5/5 12:27

(kumakumo)倒木トンネル

5/5 12:27

(kumakumo)親切な踏み台

5/5 12:28

一周回った戻ってきたところ。古墳から進んで、左から来て、渡渉して右手に進んで尾根に合流した。

5/5 12:29

この谷を進んで、尾根本道に合流したのだった

5/5 12:42

古墳に戻ってきた

5/5 12:42

大きな古墳

5/9 8:48

(kumakumo)山の朝の点描

5/9 8:51

気持ちの良い尾根が結構続くところが多かった

5/9 9:00

所々荒れているところもあるが、尾根本道に合流するまでに約1時間

5/9 9:03

(kumakumo)木々の間から京の町並みを臨む

5/9 9:06

ちょっと広々としたスペースも

5/9 9:07

(kumakumo)山のおもてなし。生け花のよう

5/9 9:11

(kumakumo)楽しい山道

5/9 9:13

(kumakumo)下界

5/9 9:15

唐櫃越えを挟んで京都市の南部が

5/9 9:20

しばらくネット沿いに進みます

5/9 9:31

(kumakumo)枯れ木が両手を広げて「こちらから来られた方はあちらへ」

5/9 9:32

尾根本道が近付いてきた

5/9 9:33

(kumakumo)三本松と思いきや……

5/9 9:33

(kumakumo)三頭木の松でした

5/9 9:44

(kumakumo)林道7号橋に続く道。今回はもっと西へ

5/9 9:44

(kumakumo)嵐山山頂もきょうは行かない

5/9 9:45

7号橋に向かう道と合流

5/9 9:46

案内表示もありました

5/9 9:49

尾根本道に合流して、嵐山山頂方面を見たところ

5/9 9:50

合流地点を振り返ったところ

5/9 10:08

(kumakumo)この前も見たカマツカ(？)

5/9 10:10

愛宕山が目の前に

5/9 10:40

ふくろうがいた
(kumakumo)絵に描いたみみずく

5/9 10:46

(kumakumo)十条？

5/9 10:46

(kumakumo)来た道

5/9 10:46

(kumakumo)行く道

5/9 10:54

(kumakumo)赤い花

5/9 10:55

(kumakumo)山ツツジ？

5/9 11:09

(kumakumo)松尾10

5/9 11:11

ロータリーに到着

5/9 11:15

(kumakumo)あちらに座って靴に入ったゴミを取る

5/9 11:21

(kumakumo)みごとな藤の花！

5/9 11:21

(kumakumo)期間限定

5/9 11:24

野生の藤がそこかしこに

5/9 11:25

(kumakumo)松尾9

5/9 11:29

(kumakumo)向こうに保津峡がある証拠

5/9 11:29

(kumakumo)こんな道がずっと続く

5/9 11:30

(kumakumo)味わいのある景色

5/9 11:31

(kumakumo)保津峡の駅？

5/9 11:31

(kumakumo)鉄塔と水尾の集落

5/9 11:31

(kumakumo)右手に愛宕山

5/9 11:34

(kumakumo)トンネル

5/9 11:34

またまた愛宕山

5/9 11:35

保津峡辺りの道路が

5/9 11:37

(kumakumo)包囲された尾根道

5/9 11:38

(kumakumo)亀岡

5/9 11:39

(kumakumo)保津峡

5/9 11:41

唐櫃越えが目の前に

5/9 11:46

(kumakumo)西梅津山入り口

5/9 11:53

(kumakumo)無意味なはしご

5/9 11:59

(kumakumo)藤の隠れ家

5/9 12:15

(kumakumo)山の神が木を数える日

5/9 12:16

(kumakumo)松尾1 この先沓掛

5/9 12:17

(kumakumo)製紙会社の土地

5/9 12:17

いつもの通り
(kumakumo)説明がなければキノコ

5/9 12:19

(kumakumo)ここにも藤

5/9 12:22

(kumakumo)横尾山

5/9 12:23

(kumakumo)22号橋

5/9 12:26

(kumakumo)井戸のシキビ゛谷

5/9 12:26

(kumakumo)20号橋　このあたりは次々と橋がある

5/9 12:30

(kumakumo)谷間の水を竹で受けている

5/9 12:34

(kumakumo)17号橋

5/9 12:44

(kumakumo)立岩

5/9 12:44

(kumakumo)立岩の裾

5/9 12:44

(kumakumo)立岩の上部

5/9 12:54

(kumakumo)橋を渡れば深谷

5/9 12:56

(kumakumo)7号橋まではわりとサクサク

5/9 13:03

(kumakumo)6号橋までが長い

5/9 13:04

(kumakumo)藤！

5/9 13:13

(kumakumo)ミツバツツジ？

5/9 13:13

(kumakumo)カマツカ？

5/9 13:41

麦そばと麦飯
(kumakumo)苔寺門前「柚之茶屋」にて。卵の上に苔を模した青海苔で「苔の月」

撮影機器：

Canon PowerShot A2300 Canon

DMC-TZ10 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

暑くてほとんど長袖の上着を脱いでいたので、アームカバーを持っていけばよかった。

感想

sayup18

GWで公共交通機関を利用するのもはばかられるので、自宅から徒歩で行けるご近所の山へ。

坊城の谷（古墳）から嵐山に斜めに抜けるルートを2日に分けて谷筋と尾根筋でたどってみました。谷筋は荒れ放題で苦労しましたが、尾根筋は多少倒木はあるものの結構楽しめました。2日分をひとつにまとめたので、ルートの比較がしやすくなっていると思います。

近所ですが、まだまだ楽しめそうです。

kumakumo

道のないところを進むのは楽しいけれど、蜘蛛の巣が多いので
(巣を壊してしまうのは)良心がとがめる。
展望の開けたところは、人里から逃げてきた人たちで賑わっていた。
自粛の空気が蔓延する中、心まで萎縮してしまっては大変だ。(5/5)
ロータリーから下る途中、藤の花を発見。松尾の22本の橋を渡る
林道でもときおり見られた。藤の存在は花が見えないとわかりにくいから、
色が最も鮮やかな時季に来られてよかった。
遠くに水尾の集落や保津峡、亀岡市街が臨めたのも足を伸ばした甲斐があった。
後半の林道は歩きやすいが、障害物がないので足にとっては単調。(5/9)