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Yamareco

記録ID: 2332367
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

過去レコ 東山道〜高尾山道

2015年05月05日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.1km
登り
261m
下り
246m

コースタイム

日帰り
山行
1:48
休憩
0:00
合計
1:48
13:58
12
山陽月見山駅
14:44
25
15:09
25
15:46
山陽月見山駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタートは山陽電車の月見山駅です。JRなら須磨海浜公園駅が最寄ですが、結構遠いです。改札出たすぐの道を北に進みます。
2015年05月05日 13:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 13:58
スタートは山陽電車の月見山駅です。JRなら須磨海浜公園駅が最寄ですが、結構遠いです。改札出たすぐの道を北に進みます。
道なりに進むと、月見山ICが現れます。横断歩道を渡り、高速道路の高架下を北に進みます。
2015年05月05日 14:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:03
道なりに進むと、月見山ICが現れます。横断歩道を渡り、高速道路の高架下を北に進みます。
水野町バス停を過ぎると、「須磨名水の森」の入口が見えます。ここを進むと水野町道となり、栂尾山、横尾山に抜けます。しかし東山道取り付きはこの道を少し進み、奥でバーベキューしている人たちの前で右に曲がります。
2015年05月05日 14:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:08
水野町バス停を過ぎると、「須磨名水の森」の入口が見えます。ここを進むと水野町道となり、栂尾山、横尾山に抜けます。しかし東山道取り付きはこの道を少し進み、奥でバーベキューしている人たちの前で右に曲がります。
上から見ると、こんな感じ。川を渡り、右に進みます。
2015年05月05日 14:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:10
上から見ると、こんな感じ。川を渡り、右に進みます。
前の写真の通り進むと堰堤が現れ、巻き道を登っていきます。いきなりかなりの不整地。先が思いやられる。
2015年05月05日 14:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:13
前の写真の通り進むと堰堤が現れ、巻き道を登っていきます。いきなりかなりの不整地。先が思いやられる。
なんて思っていると、すぐにきれいな尾根道が現れた。東山道で一番荒れた道は、取り付きの部分だけであり、全体的には歩きやすい尾根道がほとんどで、多少のアップダウンがあるものの、ゆるやかです。
2015年05月05日 14:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:18
なんて思っていると、すぐにきれいな尾根道が現れた。東山道で一番荒れた道は、取り付きの部分だけであり、全体的には歩きやすい尾根道がほとんどで、多少のアップダウンがあるものの、ゆるやかです。
街に近いながら、森の雰囲気は結構あります。
2015年05月05日 14:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:20
街に近いながら、森の雰囲気は結構あります。
日差しが強い日だったのですが、登山道まで日はほとんど入らず、涼しかったです
2015年05月05日 14:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:22
日差しが強い日だったのですが、登山道まで日はほとんど入らず、涼しかったです
山頂に近づくにつれ、花崗岩が出てきます。
2015年05月05日 14:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:35
山頂に近づくにつれ、花崗岩が出てきます。
山頂近くで分岐が出てきます。左へ進むと東山山頂すぐ西の縦走路に出るはず。直進では東山山頂で縦走路に合流するはず。直進します。
2015年05月05日 14:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:38
山頂近くで分岐が出てきます。左へ進むと東山山頂すぐ西の縦走路に出るはず。直進では東山山頂で縦走路に合流するはず。直進します。
急に視界が開け、花崗岩が露出した岩場に出ました。景色も良かったので、ここで休憩を取りました。須磨アルプスの岩場は見えないですが、山と街、海がバランスよく、いい感じに見えています。これは「隠れ展望」として覚えておこう。
2015年05月05日 14:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:39
急に視界が開け、花崗岩が露出した岩場に出ました。景色も良かったので、ここで休憩を取りました。須磨アルプスの岩場は見えないですが、山と街、海がバランスよく、いい感じに見えています。これは「隠れ展望」として覚えておこう。
そこから歩いてすぐ、東山山頂に着きました。ゴールデンウィークなので、さすがに人がいっぱいで、休憩する場所がありません。さっきの岩場のほうがひっそりとしていて、休憩場所としては良さそう。
2015年05月05日 14:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:44
そこから歩いてすぐ、東山山頂に着きました。ゴールデンウィークなので、さすがに人がいっぱいで、休憩する場所がありません。さっきの岩場のほうがひっそりとしていて、休憩場所としては良さそう。
東山山頂から板宿方面に少し歩くと、右に分岐があります。進んでみたけど、すぐに直進の道と合流するので、どっち進んでも大丈夫。
2015年05月05日 14:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:48
東山山頂から板宿方面に少し歩くと、右に分岐があります。進んでみたけど、すぐに直進の道と合流するので、どっち進んでも大丈夫。
また少しあるくと右に分岐がありますが、ここを右に進むと高尾山道となります。分岐の少し先に「火の用心」と書かれた看板がありますが、その手前で曲がればいいのです。
2015年05月05日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:54
また少しあるくと右に分岐がありますが、ここを右に進むと高尾山道となります。分岐の少し先に「火の用心」と書かれた看板がありますが、その手前で曲がればいいのです。
曲がって間もなく、展望のいい岩場に出てきました。さっきの所より展望はやや狭いものの、岩場はちょっと広い。休憩にはもってこいの場所。
2015年05月05日 14:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:55
曲がって間もなく、展望のいい岩場に出てきました。さっきの所より展望はやや狭いものの、岩場はちょっと広い。休憩にはもってこいの場所。
あとは尾根道がほとんど。東山道よりは生い茂っているが、それでもよく通られているのか、草をかき分けるほどではない。
2015年05月05日 14:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 14:58
あとは尾根道がほとんど。東山道よりは生い茂っているが、それでもよく通られているのか、草をかき分けるほどではない。
小さなアップダウンを繰り返すが道標は全くなく、高尾山はどこなんだろう、と思いながら進む。
2015年05月05日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 15:07
小さなアップダウンを繰り返すが道標は全くなく、高尾山はどこなんだろう、と思いながら進む。
高台に鉄塔が建っており、多少の展望がある。「ここが高尾山か」とも思ったが、周りを探してもそれらしき標識は見当たらず。後から調べると、ここが高尾山頂だった可能性が一番高い。
2015年05月05日 15:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 15:09
高台に鉄塔が建っており、多少の展望がある。「ここが高尾山か」とも思ったが、周りを探してもそれらしき標識は見当たらず。後から調べると、ここが高尾山頂だった可能性が一番高い。
そうしてるうちに、住宅街が目の前に迫ってきた。もう山頂は過ぎているだろうが、そのまま進む。
2015年05月05日 15:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 15:12
そうしてるうちに、住宅街が目の前に迫ってきた。もう山頂は過ぎているだろうが、そのまま進む。
分岐が出てきた。迷わず直進したが、結局目的地の東須磨には到達できなかった。東須磨に抜けるにはおそらく、ここを左手前に進まないといけなかったはず。
2015年05月05日 15:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 15:14
分岐が出てきた。迷わず直進したが、結局目的地の東須磨には到達できなかった。東須磨に抜けるにはおそらく、ここを左手前に進まないといけなかったはず。
舗装道に出た。そのまま下に進む。
2015年05月05日 15:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 15:15
舗装道に出た。そのまま下に進む。
そして住宅街の中を迷いに迷い、結局スタート地点である、須磨名水の森入口に戻ってきた。
2015年05月05日 15:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 15:34
そして住宅街の中を迷いに迷い、結局スタート地点である、須磨名水の森入口に戻ってきた。
撮影機器:

感想

※過去レコです (2020/5/5作成)

ちょうど5年前の子どもの日、須磨アルプスエリアでもマイナールートである、東山道と高尾山道を歩きました。両方とも人が少ない割には道は明瞭で歩きやすかったです。そういえば最近は、須磨アルプスエリアはあまり歩いてない。久しぶりに須磨アルプスのマイナールート探検をしたいなあ。

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