酷暑・須磨アルプス！（須磨浦公園駅→板宿）

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 8.6km
• 登り: 467m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:39

距離 8.6km 登り 652m 下り 643m

7:43 須磨浦公園駅
8:27 8:28 鉢伏山
8:34 旗振山
8:50 8:51 鉄拐山
9:08 おらが茶屋
9:12 9:13 高倉山
9:59 10:07 栂尾山
10:30 10:31 横尾山
10:59 須磨アルプス馬の背
11:11 11:23 東山
11:44 11:45 四等三角点・板宿
11:56 12:09 板宿八幡神社
12:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

山陽電車　須磨浦公園駅からすぐ上がれる

コース状況／危険箇所等

良く踏まれ　整備されているが
六甲山の岩は風化した花崗岩なので崩れやすい

写真

8/31 7:44

山陽電車　須磨浦公園駅からすぐ登りだします
六甲全山縦走の起点ですね

8/31 8:02

いや　この歩き出しから急登階段は
相変わらず心　折れますね・・・・
既にこの時点で気温は30℃↑

8/31 8:11

ロープウエイ　鉢伏山上駅にようやく到達
しばらく来ないうちにここにあったベンチが
無くなっているような？トイレは整備されていましたが
水圧を上げる工事はなされていないのでちと苦戦する

8/31 8:11

山上駅から須磨の海を見下ろすのですが
照り付けが強くて霞がかかったような状態に・・・・

8/31 8:34

旗振山山上の茶屋を通過

8/31 8:39

樹林帯に入ると少しはましなのですが・・・
海側から斜面を吹き上げる風は涼しい
でもその効果は一時的で縦走路は耐暑能力を試される

8/31 8:41

一の谷の解説掲示板　義経と弁慶が馬で駆け下りたわけ
鵯越の地名はもっと東にあるのですが
この地点がそれ！　と定まってはいないようですね

8/31 9:27

高倉台団地から再び山に上がるのですが
この先には　いや　知っていますとも
地獄の・・・・

8/31 9:32

これこれ　この階段よ　栂尾山に上がるには
右手側の尾根ルートもあるのですが（道標には掲示していない）この夏の時期　草ぼうぼうで多分　踏み上がれない
覚悟して階段コースを行きましたが　もう　大変　ダメ
3歩上がっては休憩を繰り返す
その後も　結構なアップダウンを繰り返して・・・・

8/31 10:45

横尾山から東山の間の”馬の背”
何とか到達しました

8/31 10:46

標高は200〜300mなので高度感は少ないのですが
結構　切り立って狭いルート　しかも岩が崩れやすいときた
慎重に渡ります　

8/31 11:32

”馬の背”を越えてまだまだアップダウンは続く
・・・・こんなに長いルートだったかなあ・・・・
気息奄々　汗だらだらで　ようやく板宿へ下る分岐に到達

8/31 11:58

板宿八幡神社に到達　いや　キツイ　長い　暑い　たまらん
でも　無事にここに来れたことに感謝しつつ詣でて
板宿の駅に向かいます

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

re-sea

何年振り？で須磨浦公園駅→須磨アルプス→板宿コースを行きました
標高は200〜300mの低山が連続しているわけですが
なかなかに厳しい　しかもこれは全山縦走のほんの入り口という事実がスゴイ
暑い　風無い　厳しいでヘロヘロ
板宿への下りで　ハイになった・・・？
＜ジンギスカン＞＜目指せモスクワ＞が脳内再生された　それでようやく
歩き切りました　
暑さで壊れたんですよ　私
でもこの歌　歩調を合わせるにはうってつけなんですよ
副作用は脳内再生が停止しなくなることくらいですかね〜〜
よろしければ山行のお供にどうぞ👇

https://www.youtube.com/watch?v=1AXlVZRpweI&list=RD1AXlVZRpweI&start_radio=1