【過去レコ】八ヶ岳6月

1976年06月04日(金) 〜 1976年06月05日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,421m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 9:05

6:35 野辺山駅
6:40 6:40 鉄道最高地点
10:10 10:15 防火線の頭
10:15 10:15 「東方薬師如来」石碑
15:25 15:35 赤岳山頂
15:40 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 5:50

7:45 赤岳頂上山荘
7:50 8:00 赤岳
8:55 10:35 行者小屋
12:30 12:50 美濃戸山荘
13:35 13:35 美濃戸口
13:35 yatsugatake J&N

天候

曇り・雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

無積雪期ピークハントですが赤岳山頂で朝雪に降られました。

写真

画像は銀塩写真をデジタルカメラで写したものです。
1976〜1977登山手帖(山と渓谷付録）

県界尾根

昭和51年6月4日の赤岳頂上小屋の領収書、1食付き2名分です。

昭和51年6月5日の茅野駅からの切符

感想

henke1956

1976〜1977登山手帖(山と渓谷付録）からの記録です。

今回は初めての八ヶ岳を兄と共に登りました。

　新宿を23：55発の各駅停車で出発し、翌朝小淵沢駅5：01着、5:46発で野辺山駅着が6：33着でした。

　初心者なので現在でもほとんど人が歩かない県界尾根をチョイス、野辺山駅から赤岳の頂上まで誰にも会いませんでした。

　天候はガスっていていたようです。赤岳頂上小屋では夕食がカレーでした。これはいつ行っても数年変わりが有りませんでした。（その後2〜3年赤岳頂上小屋を利用していました）

　翌朝6月だというのに雪が結構な勢いで降り、泊り客より小屋番さんがビックリしていて、積もると降りられなくなるから早く降りろ、早く降りろとしきりに追い立てていました。
　そんな雪も山頂から15分位降りると雨に変わり雨が止むのを期待して行者小屋で1時間半掛けゆっくり朝食を摂った後、止まない雨の中美濃戸まで下りました。

新宿駅〜野辺山駅　　2500円