記録ID: 2337066
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
道の駅から雨乞岳、イブネ周回 テント泊
2020年05月07日(木) 〜
2020年05月08日(金)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:14
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,010m
- 下り
- 2,014m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:13
16:51
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
道の駅 奥永源寺渓流の里をスタート
この道の駅は、廃校を利用して作られたようだ
銚子ヶ口の分岐点まで、稜線沿いの登山道を進む
稜線沿いの登山道は景色は良いが、踏み跡が薄い。
稜線をまっすぐ進むだけなので、道に迷うことはまず無いが
途中、かなり切り立ったキレットが数箇所、
足場がほとんど無い所をトラバースする箇所が1箇所あった。
慎重に歩けば大丈夫なのだが、登山道としてはまったく
整備されていないマイナールートである。
藪こぎが無いのがせめてもの救いか。
銚子ヶ口の分岐点に着いてホッとしたが、ココからの登山道も
ソコソコ険しかった。
イブネを過ぎて、水の補給のため、左目峠から降りて水を汲む。
かなり下るが、水量は豊富である。
リュックをデポして、雨乞岳へ
雨乞岳では、兵庫から来たという登山者と会う。
藤原岳から鈴鹿山脈を縦走してるそうだ。
これから御在所岳まで、暗くなっても登って、テントで泊まると
と言っていたが、たいしたものだ。
来た道を戻って、イブネでテントを張る。
すでに3組ほどテントを張っていた。
稜線沿いは景色は良いが、風が強いので、ちょっと東側へ降りた所にテントを張る。
下草があって寝心地が良かった。21時頃には風は弱くなっていた。
今日は満月なので、月明かりでテント内も明るかった。
イブネ山頂付近は電波も良い。スマホで小説を読み22時頃に就寝。
翌日は、銚子ヶ口の山頂を周って下山。
銚子ヶ口山頂を降りた所は沢沿いを歩くので、水の補給が可能。
樹林地帯がほとんどなので、日焼けの心配は無いが、面白みのない登山道なのが残念であった。
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