春の真昼岳

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 882m
• 下り: 41m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:40

8:05 スタート地点
8:25 8:25 赤倉登山口
10:40 10:50 やせづる尾根
11:45 真昼岳

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉登山口から入山。
林道は倒木があり車では入れませんでした。手前の鳥居前の広場に駐車し入山しました。

コース状況／危険箇所等

沢付近は全く残雪なし。
石台からは先は残雪がありました。
特にやせづる尾根の通過は足元要注意です。やせづる尾根を通過後、山頂稜線までダイレクトに登ります。ほぼ直登です。アイゼン、ピッケルがあれば安全に登れるかと思います。

写真

4/4 8:18

林道を登山口に向けて歩きます。鳥居入口から登山口まで約2キロくらいあったかな。

4/4 8:24

登山口にて。真昼岳まで約5キロ。

4/4 8:27

沢を渡ります。

4/4 9:20

石台到着。残雪がでてきました。登山道は雪の下です。
ここからトレースを作りながらのんびり登ります。

4/4 9:47

とあるピーク到着。中々なだらかななピーク。善知鳥口に降りる新道付近かもしれません。

4/4 9:50

正面に真昼岳を見ながら稜線を歩きます。杉林がぽつぽつとした広場みたいな稜線です。ピンクテープもあり。

4/4 9:58

真昼ブナ林。非常に明るいです。クマさんが出そう。

4/4 10:37

やせづる尾根より。和賀岳と白岩岳。奥に秋田駒ヶ岳が望めます。

4/4 10:39

和賀岳をズームアップ 1

4/4 10:39

和賀岳ズームアップ 2

4/4 10:40

やせづる尾根下部の内ノ又沢上部。

4/4 10:43

やせづる尾根

4/4 10:50

山頂稜線に向かってアタック開始。

4/4 10:51

右手には真昼岳本体が聳え立つ。

4/4 11:20

アタック中。かなりの急坂です。この下は根曲がり竹の笹薮です。

4/4 11:26

振り向けば、仙北平野。

4/4 11:34

山頂稜線（奥羽山脈の背骨）にのりました。ここから真昼岳山頂まで地味に遠く感じるのは私だけでしょうか？

4/4 11:42

真昼岳山頂まであと少し。

4/4 11:46

岩手県側の真昼本沢方面。残雪が豊富です。

4/4 11:47

真昼岳山頂です。ようやく着きました。感無量です。

4/4 11:47

後ろに女神山が見えます。素晴らしい眺望が広がっています。

4/4 11:54

仙北平野と大浅沢。大浅沢の先は善知鳥口。

4/4 13:16

真昼岳の神社兼避難小屋。いつか泊まりたいです。

4/4 13:23

真昼岳山頂から和賀岳。

4/4 13:23

和賀岳をズームアップ。

4/4 13:39

赤倉登山口を見下ろす。

4/4 13:41

さて下山します。

4/4 13:53

山頂稜線、また来ます。

4/4 13:55

仙北平野に向けて下山開始。

4/4 14:04

ウサギさんのウンコ。

4/4 14:16

やせづる尾根に着きました。下りは早いですね。

4/4 14:17

下山前に和賀岳を。

4/4 14:17

今年も登らせてくださいませ。和賀岳さま

4/4 14:20

真昼岳。雄大だ。

4/4 14:41

真昼ブナ林。

4/4 14:50

善知鳥新道分岐。登りはこの看板を見ることができませんでした。

4/4 14:56

石台到着。ここから夏道になります。

4/4 15:31

登山口到着。ここから林道歩きです。

4/4 16:19

無事に下山。帰りに払田の柵から真昼岳を。よく登ったなー。

装備

備考

アイゼン、ダブルストック、ピッケルを買おうと思いました。いくら春山といってもスパイク付き長くつで登るのは、あまりお勧めできません。次回から装備準備をしたいと思います。