犬吠埼：銚子電鉄外川駅から銚子駅

2018年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.8km
• 登り: 45m
• 下り: 66m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:20

9:40 スタート地点
11:40 12:10 犬吠埼灯台
18:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9/8 9:44

銚子電鉄、外川駅からスタート。

9/8 10:01

犬岩。確かに犬の様に見えます。
義経が奥州に逃れる時に、海岸に残された愛犬が主人を思い泣き続け岩になったという説があるそうです。

9/8 10:08

千騎ケ岩。
義経が千騎の兵をもって、たてこもったことからこの名がついたそうです。

9/8 10:11

時間はまだ10時過ぎだが、凄くお腹が減った。
で、食堂を探そうと、、、、キョロキョロ。ここで大発見。
あの食堂って、とんねるずの番組に出てたよね？
で、「犬若食堂　とんねるず」で早速ググってみると、なるほどキタナシュランとして紹介されていました。

9/8 10:13

お店の中には、やはりキタナシュランの賞状とダーイシの人形。
何と、星3つです！
そして、賞状に書かれた名前を見ると木梨ノリさんと木村佳乃さんが来たようですね。

9/8 10:23

お店の中をキョロキョロして、ノリさんのサイン「Pele」を発見しました。「ペレ、入りましたっ！！」

9/8 10:20

お通しでしょうか？

9/8 10:24

あずま丼、1000円、まぐろの漬け丼ですね。

9/8 10:26

嫁はんは、サルエビカキ揚定食、1100円(単品は800円)。
サルエビは市場に出回らないので銚子でしか食べられないそうです。どちらも美味しかったですが、このかき揚げはボリューミー過ぎ。4切れを二人で2つづつ食べましたが、嫁はんはお腹いっぱいになっていました。

9/8 10:45

ごちそうさまでした。

9/8 11:09

長崎鼻灯台。

9/8 11:27

遊歩道。

9/8 11:31

犬吠埼にズームイン！

9/8 11:42

犬吠埼灯台、白いポストが印象的！

9/8 12:05

犬吠埼灯台。

9/8 12:07

北へ進みます。

9/8 12:19

9/8 12:26

9/8 13:05

ウォッセ21と銚子ポートタワー。

9/8 14:36

ヤマサ醤油のしょうゆ味わい体験館へ。

9/8 14:42

ヤマサのマーク、右上にある「上」マークは、江戸幕府から最上級の品質を認められた証しだそうです。
物価上昇を抑制するため幕府が醤油の値下げを進めた時も、ヤマサはこの品質のため値下げを免除されたとのこと。

9/8 14:48

しょうゆアイス。
ちょっと意表をつく組み合わせですが、意外にも絶妙に美味しい。

9/8 15:48

工場の塀の一部は昔のレンガ造りが残っています。
大正時代に仕込蔵を増設した際に建てられたものだそうです。

9/8 15:57

銭湯、松の湯で汗を流す。
370円、お湯が熱すぎて、ほとんど浸かれませんでした

9/8 16:35

まだ16:30ですが、犬若食堂での昼食(というか朝食？)が10時過ぎと早かったので、お腹激減り。銚子の新鮮な魚を食べられる七兵衛へ。が、閉まっている。17時開店とのことで、少し時間つぶしが必要。

9/8 16:51

飯沼観音へ。

9/8 16:53

五重塔と大仏。五重塔は、平成21年建立と新しいんですね。大仏は、正徳元年(1711年)造立と歴史あり、高さ約5.4mです。

9/8 17:32

17時に七兵衛に戻りました。「銚子港のお魚」100％のお店　という惹句も嬉しい。
銚子港は、青魚日本一の水揚げです。七兵衛は、青魚の臭みを抑えうまみを引き出す製法を用いているとのことで、味わうのが楽しみです。

9/8 17:04

もちろん生ビール。

9/8 17:15

さばの漬け丼を食べたかったのですが、本日さばの入荷無しとのこと(涙)。なので、さんまの漬け丼にしました、単品800円。
さんまの漬けを食べるのは初めてですね、美味しかったです！

9/8 17:48

銚子セレクト市場へ。地元の名産品がいっぱい！！

9/8 17:57

ゴールは、銚子駅。
楽しい一日でした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS180 カシオ

感想

hanken

2018年、夏の18きっぷの旅。
昨年の谷川岳行で味を占め、今年は土合駅から一の倉沢へのハイクを計画していたのですが、なかなか好天を得られず日程スライドしていたら、18きっぷ利用期間が迫ってきてしまいました。で、この日は神奈川/東京/千葉以外は曇天の予報。晴れる場所で、なるべく遠くに行こうと考え、行き先は山を諦め銚子に決定。銚子に行くのは小学3年生時の海水浴以来、約40年ぶり。
銚子からローカル感満載の銚子電鉄に乗り、たまたま見つけたキタナシュランのお店、犬若食堂で美味しい海の食材を味わいました。そして犬吠埼へ。
更に、ヤマサ醤油を訪問、そしてさんまを食するなど、久々の銚子を堪能しました。