雨乞岳

2012年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 7.7km
• 登り: 691m
• 下り: 690m

コースタイム

武平峠8:00-10:10東雨乞岳(大休止)-雨乞岳11:10-東雨乞岳-13:45武平峠

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7：00で武平トンネルの滋賀県側は駐車余裕あり

コース状況／危険箇所等

上り始めてすぐに左へと進まないと、樹林帯に迷い込む。右へ直進し黄色いテープの樹林帯に迷い込んだらすぐに引き返すことをオススメします。

写真

武平峠からの登山道入り口

左の赤いテープが登山道の目印。ここで直進すると谷あいの紅葉を目にすることになる。

紅葉がきれいですがここは迷い道。黄色いテープがいっぱいあるのにようやく気づき引き返しました。

やや背の高い笹原から見あげると鎌ヶ岳

枯れ澤を渡って上り下りを繰り返す

トリカブトの花

見落としそうな小さな峠

ここから水のある澤を右に左に上ってゆきます

右に行くと7人山雨乞は左へ

東雨乞手前のの笹原から見る鎌ヶ岳

東雨乞からの雨乞岳

途中で拾った山栗を焼いて試食

結構実が詰まって甘味がある

雨乞岳から見る東雨乞岳

雨乞岳山頂

雨乞岳から見る鎌ヶ岳

感想

momotake

歩き始めてすぐに樹林帯を1時間さまよう羽目に陥り、スタート地点へ逆戻り。出発時にたまたま知り合ったガイドさんの注意を聞き漏らしたのが運の尽き。1時間早く出たものの結局最後は駐車場に同着でした。ガイドさんに笑われました。最初の1時間で精力を使い果たして後はふらふらし通しの一日でした。こんなに疲れたのは25年前の北アルプス東鎌尾根の嵐の中の縦走以来。25年かけて本日ようやく鈴鹿セブンマウンテン踏破達成でした。しばらく雨乞は遠慮します。次は藤原か霊山に向かいます。