記録ID: 2340964
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ハイキング
中国山地西部
山と歴史を味わう萩往還(90��)四日間の旅＜三日目＞佐々並→萩駅
2019年12月30日(月) [日帰り]
山口県
GT1117
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:31
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 450m
- 下り
- 660m
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| 天候 | 雨のち曇り、時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
・ゴール地点の萩駅からバスで「あさひ総合事務所」へ戻りました |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・萩往還 情報満載のホームページを参照ください http://hagi-okan.yamaguchi-city.jp/ ・ロード区間 一升谷の石畳は雨などで濡れるとツルツルに滑るので注意 この区間は車道歩きが少ないですが、一カ所だけ横断歩道がなく 坂道で見通しの悪い、横断歩道の無い国道横断があるので注意！ |
| その他周辺情報 | ・道の駅「あさひ」「萩往還」 ・萩阿武川温泉 ・この区間は道の駅以外にコンビニや商店はありません |
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感想
萩往還の旅、三日目
この日は昼過ぎまで雨だったので午後からの半日コースです。
雨が降らなければ「男岳」登山を計画していたものの断念！
なので、今回は登山の寄り道はなく、萩往還だけを歩きました。
スタート地点の「道の駅あさひ」で名物の豆腐定食を食べて出発
二日目のハイライトは「一升谷の石畳」
萩の観光ポスターにもなるくらい見応えがあるんですよね
山口の板堂峠の石畳と比べて凸凹していて
いかにも当時の手作業で敷き詰めた感じが良いですね！
後から振り返って、写真を一枚しか撮っていないのは
雨でツルツルになって滑らずに歩くことに集中していたんでしょうね。
当時はワラジ履きは滑らなかったのかなと思いを寄せます。
明木の町に入るも年末のせいか、ほとんどの店の扉は閉まって
人の気配すら無い状態で素通りするかたちになってしまった・・・。
そんななか、テンションが上がったのが「鹿背隧道」
石造りで日本最長182m、トンネル内は照明もなく真っ暗
しかも、辺りは雨で霧がかかって幻想的な世界
ライトをつけて冒険気分で歩けました！
（この後、軽トラが通行したのにはビックリでした）
「道の駅 萩往還」で休憩後、涙松を過ぎれば萩の街並みが広がります。
萩往還の終点「唐樋札場跡」まで残り1.9�卉賄世稜覬悗破榮�終了。
このままゴールするのは簡単ですが、今回の旅は山と歴史を味わうこと！
萩は幕末の志士たちが誕生、活躍した維新胎動地
史跡巡りを楽しみに、あと2�匱紊竜�離を残して
萩往還の旅、大晦日の最終日に続きます。
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