紅葉の谷川岳へ（西黒尾根〜谷川岳〜天神尾根）

2012年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,390m
• 下り: 740m

コースタイム

10:09（西黒尾根登山口）〜12:47（ラクダの背）〜14:32（トマの耳）〜15:47（オキの耳）15:02〜16:16（熊穴沢避難小屋）〜16:46（天神平）

※この日の体型…170cm/82.5kg（ベストは67kg）
※この日の荷物…10.5kg（軽い〜）。10/6-8のテン泊時に比べると体が綿毛のようでした。

天候

晴れ→曇り→雨→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

＜危険箇所＞
西黒尾根。この日はところどころ濡れていた箇所があり、注意が必要でした。
西黒尾根は森林限界以降断崖絶壁ばかりなので、体力よりも、精神力、集中力が必要です。
あと、岩をつかむシーンが多いので、手袋（軍手の場合はイボ付きで）があったほうがいいです。

写真

10/14 18:16

08:33 土合駅到着。下りホームは地下深く。

10/14 18:16

08:38 462段の階段の登りはじめ。

10/14 18:16

08:40 階段についての看板。

10/14 18:16

08:51 やっと階段の終わり。

10/14 18:16

08:51 後を振り返る。

10/14 18:16

08:53 改札までの通路。この通路は公道の上を通っている。

10/14 18:16

08:53 ねぎらいの一言。

10/14 18:17

08:53 改札へ。

10/14 18:17

08:56 左：改札、右：ホーム方面。

10/14 18:17

09:08 登山届を提出し土合駅の外へ。下りホームからの通路を外から見るとこんな感じ。

10/14 18:17

09:17 お地蔵さん。

10/14 18:17

10:09 西黒尾根登山口。

10/14 18:17

10:27 鉄塔付近で小休止。

10/14 18:17

11:02 この場所で1/4らしい。

10/14 18:17

11:03 いかにも秋らしい逆光の彩。

10/14 18:17

11:04 谷川岳山頂は雲の中。

10/14 18:18

11:09 こういう彩が山歩きを楽しくしてくれる。

10/14 18:18

11:22 すぐに散ってしまうと思うとさみしい。

10/14 18:18

11:28 さわやかなグラデーション。

10/14 18:18

12:06 森林限界？を超えたところから。

10/14 18:18

12:17 山頂方向

10/14 18:18

12:19 最初のクサリ場を登りきったところで、ふと見ると。。

10/14 18:18

12:28 山頂を見ると必ず紅葉も目に入る。

10/14 18:18

12:43 谷川岳のこの彩は今だけ。

10/14 18:18

12:47 ラクダの背。

10/14 18:19

12:47 ラクダの背付近から見た急登と紅葉。

10/14 18:19

12:49 東尾根？岩肌

10/14 18:19

12:50 急登も彩られる。

10/14 18:19

12:56 西黒尾根ガレ沢の頭

10/14 18:19

13:03 ラクダの背を振り返る。

10/14 18:19

13:16 後ろを振り返る。
左：東尾根？、右：西黒尾根。

10/14 18:19

13:18 左：西黒尾根、右：天神尾根

10/14 18:19

13:19 秋色の逆光の天神尾根。

10/14 18:20

13:25 この少し先から岩の雰囲気が変わり、引っ掛かりのないツルンツルンの岩が現れます。雨の時は要注意です。

10/14 18:20

13:28 天神尾根肌の美。

10/14 18:20

13:31 東尾根？岩峰の彩。

10/14 18:20

13:32 紅葉越しの東尾根？

10/14 18:20

13:56 休憩しながら西黒尾根を眺める人々

10/14 18:20

14:07 ザンゲ岩。

10/14 18:20

14:10 天神尾根を望む。

10/14 18:20

14:13 ザンゲ岩の上付近から西黒尾根を振り返る。

10/14 18:20

14:21 四ノ沢の頭。

10/14 18:21

14:31 山頂付近の彩

10/14 18:21

14:32 トマの耳

10/14 18:21

14:47 オキの耳。
15:02 下山にかかる。天神平→土合口のロープウェイの最終は17時。少し焦ります。

10/14 14:27

16:04 下り途中に。
左上：天神平方面、下：熊穴沢避難小屋

10/14 14:27

16:16 熊穴沢避難小屋。中には人が。休憩か留まりか。

10/14 18:21

16:19 天神平への道から谷川岳を振り返る。

10/14 18:21

18:14 駅舎。

10/14 18:21

18:21発の上り電車。上りホームは屋外にあります。

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

D7000 ニコン

感想

cityofhoge

＜概要・感想・注意＞
今回のコースは、9/8と全く同じです。今回の狙いは谷川岳の紅葉で、仕事仲間の方と一緒の山行でした。私ほどは山を趣味にしていない方でしたが、山の経験もある程度？ある方でした。

ペースはゆったり目で、特に問題なく尾根を進むことができました。
風が強く吹き、やや危険を感じる時がありましたが、秋の紅葉を楽しみながら山歩きができました。

あまり詳しくはありませんが、紅葉はもうこの先は下り坂だと思います。
見られる予定の方は急がれたほうがいいと思います。
それとこの時期、立ち止まって体が覚めてくると、非常に寒さを感じますので防寒の準備をしっかりされるようお気を付けください。

＜膝＞
この日は少し膝に違和感を感じました。10/9の23kgの荷物をしょった状態での北岳からの1700m近い下りで何もなかったのに。。
コースの違いによるものでしょうか。階段の段差の大きさとか・・・。確かに、北岳の下りはさほどひざに悪い感じがしなかったです。

＜etc＞
前日取り寄せたever newのハイドレーションシステム。この日初めて使ってしました。思いのほか便利でした。ザックをおろしたりしょったりしなくていいのがここまで楽ちんとは。。