利尻岳（過去レコ）

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,562m
• 下り: 1,562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:35

5:10 スタート地点
5:30 5:33 六合目
5:45 5:48 七合目
6:38 6:40 八合目
7:07 7:10 九合目
7:40 7:50 沓形分岐
10:35 10:40 甘露泉
10:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 船 飛行機

往路: 新千歳空港→空路→利尻空港→タクシー→宿→宿のクルマー→登山口
復路: 登山口→宿のクルマ→宿→タクシー→利尻空港→空路→新千歳空港

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されていて感動しました

その他周辺情報

下山後、利尻富士町温泉保養施設 利尻富士温泉（入浴料: 500円）を利用しました

写真

9/23 5:12

夜明け前に出発です。

9/23 5:13

9/23 5:20

朝日が顔を見せました

9/23 5:27

北国の秋

9/23 5:33

6合目、まだまだ元気

9/23 5:33

視界が開けてきました

9/23 5:33

礼文島！

9/23 5:48

日の出！

9/23 5:48

7合目到着

9/23 6:15

9/23 6:15

白Tが映えます。

9/23 6:15

海の向こうはロシアなんだなー

9/23 6:39

8合目より。綺麗なフォルムですねー

9/23 6:40

もう少し！

9/23 7:07

ちょっとお疲れモードかな

9/23 7:07

9合目

9/23 7:39

そして、登頂！
立ち入り禁止の南峰とローソク岩です

9/23 7:40

雲海！

9/23 7:44

はい、ポーズ

9/23 7:44

9/23 7:48

幻想的。

9/23 7:48

ローソク岩が神秘的です

9/23 8:03

下山中にシマリス君と遭遇

9/23 8:03

冬支度のため、頬袋に食糧を貯め込んでいました

9/23 10:37

ほぼ下山。甘露泉水で喉を潤しました

9/23 12:41

仕上げはやっぱりCLASSIC

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

KJ2004

3年前の秋分の日、最高の登山日和に利尻富士を登ってきました。
本当は海で顔を洗って(海抜ゼロメートル)から頂上まで登りたかったのですが、帰りの飛行機の時間を考えると厳しそうだったので、野営場からのピストンとなりました。頂上に近づくほど崩壊が進んでいましたが、登山者のために道が素晴らしく整備されており、危険を感じることは全くありませんでした。
雲海に聳えるローソク岩がとても神秘的で脳裏に焼きついています。

furesaku

お天気に恵まれて素晴らしい景色を堪能しました。いわゆるニセ頂上というもので、思いの外登頂は早い？と思ったら、ホンモノはその奥に。。
登山口のキャンプ場はとても手入れされており、綺麗なおトイレをお借りできました。
また、下山後は宿から徒歩圏内の利尻富士温泉保養施設の開店を待ち、お風呂に入って飛行機に乗れました。タイトなスケジュールながらも楽しい島への旅になりました。