記録ID: 2342246
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ハイキング
関東
鶴見川（家から海までお散歩…のはずが、ガッツリ30kmハイキング！？）
2020年05月12日(火) [日帰り]
ジョー🐪
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:01
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 7m
- 下り
- 12m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 7:01
9:34
20分
自宅
16:35
自宅
自宅から少し進んだ地点を起終点としてあります。
| 天候 | くもりのち一時晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年05月の天気図 |
| アクセス | 自宅からの往復です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■道の状況（危険箇所など） [大綱橋〜末吉橋] 土手沿いは徒歩専用なので特に危険箇所はありません。 より川に近い側を歩くこともできるのですが、場所によっては作業用通路の可能性もあるので、自己責任で歩いてください。（塞いでいない箇所については通行人はいましたので、通行自体に問題はないと思います） 末吉橋の前後で何箇所か工事をしていました。（大体どれも2020年5月末までのようです） 工事現場は通行不可で、迂回が必要となりますので、GPSや地図を見ながら進んでください。（住宅地なので、土地勘が無いとほぼ確実に迷います） また、土手の上は徒歩専用道ですが、迂回路は車の往来に注意。 [末吉橋〜鶴見川橋] 工事中で通行止めだったり、線路で道が寸断されていたりとトラップ多数です。 可能であれば事前に道路状況等の確認をしておいた方がベターです。 また、川の右岸についてはなるべく土手の上を歩いたほうがよさそうでした。 歩けないことは無いのですが、普通に歩いていいのかどうか、若干グレーっぽいです…。 土手の上は徒歩専用道ですが、迂回路は車の往来に注意。 [鶴見川橋〜鶴見大橋〜廃棄物処理場] 基本的に車道歩きとなるため、車の往来に注意。 鶴見大橋の少し手前付近が鶴見川0.0km地点地点となります。 そこから3�劼舛腓ぁ∧發�続けないと海までは出られませんので要注意。 海はゴミ処理場の裏側、つばさ橋を正面に見る位置となります。 鶴見大橋から右岸を戻ろうとする場合は首都高生麦ランプ下あたりまで迂回する必要がありますので要注意。 |
| その他周辺情報 | 自宅からの往復につき、まっすぐ帰りました。 |
写真
明け方、思いっきり雨に降られてしまってスタートは9:30。人の少ない時間帯に出掛けたかったのですが、仕方ないですね。
通勤のピークタイムは外せたので良しとします。
2
5/12 9:34
明け方、思いっきり雨に降られてしまってスタートは9:30。
人の少ない時間帯に出掛けたかったのですが、仕方ないですね。
通勤のピークタイムは外せたので良しとします。
人の少ない時間帯に出掛けたかったのですが、仕方ないですね。
通勤のピークタイムは外せたので良しとします。
1km弱ほど歩いたところで、鶴見川へと出ました。
ここからが今日の本題です。
ここからが今日の本題です。
綱島駅近く、大綱橋まできたことになります。ここから河口まで9.1kmっていうのがなかなか衝撃。
2時間くらいで海まで出たいなぁ。。。
1
5/12 9:53
綱島駅近く、大綱橋まできたことになります。
ここから河口まで9.1kmっていうのがなかなか衝撃。
2時間くらいで海まで出たいなぁ。。。
ここから河口まで9.1kmっていうのがなかなか衝撃。
2時間くらいで海まで出たいなぁ。。。
朝の降雨、どうなることかと思いましたが、晴れてくれて良かった。。。
新幹線の架橋はガッチリとした雰囲気。
というか、割と家から近いところを走っていたんだなぁ…と今更ながらに知るw
というか、割と家から近いところを走っていたんだなぁ…と今更ながらに知るw
河口まで7.5km。
案外遠くて、今回思い立って歩き出したことを後悔し始める(苦笑)
案外遠くて、今回思い立って歩き出したことを後悔し始める(苦笑)
ナガミヒナゲシ…数はそんなに多くなかったですが、河原にも入り込んでいますね。
なるべく川に近い場所から進みたいと思っているのですが、水門の度に上に戻されてしまいます。
しかも、土手自体も工事で通行止となっている箇所があったりorz
あまり気乗りはしませんが、どうしようもありませんので広い通りへと向かいます。
久しく山を歩いていなかったので草花を見るのも久し振り。こんな住宅地ど真ん中を流れる川でもカラフルになるもんだなぁ…と思いながら進みます。
5/12 10:47
久しく山を歩いていなかったので草花を見るのも久し振り。
こんな住宅地ど真ん中を流れる川でもカラフルになるもんだなぁ…と思いながら進みます。
こんな住宅地ど真ん中を流れる川でもカラフルになるもんだなぁ…と思いながら進みます。
無理やり土手の道へと出ましたが、正解はちょっと手前から線路ごと迂回…だった模様。この辺りの通行はあらかじめちゃんと調査を行っておくことをオススメします。
5/12 11:13
無理やり土手の道へと出ましたが、正解はちょっと手前から線路ごと迂回…だった模様。
この辺りの通行はあらかじめちゃんと調査を行っておくことをオススメします。
この辺りの通行はあらかじめちゃんと調査を行っておくことをオススメします。
橋によってはちゃんと下を潜れるようになっているんですけどねー。。。
晴れ予報のはずなんだけどなぁ、今日。
思いのほかどんよりグレーな空模様です。
思いのほかどんよりグレーな空模様です。
残り2km。
何か、あと少しで海に出るとはとても思えないような雰囲気だなぁ。
何か、あと少しで海に出るとはとても思えないような雰囲気だなぁ。
無事に0.0km地点に到着！
せっかくなので標識前で1枚。
（微妙に通行人がいて恥ずかしかった…苦笑）
せっかくなので標識前で1枚。
（微妙に通行人がいて恥ずかしかった…苦笑）
高架を越えたら右。
（人の流れにつられて高架手を
前で道を誤る痛恨のミスorz）
（人の流れにつられて高架手を
前で道を誤る痛恨のミスorz）
ブラシノキ
ホントに「ブラシの木」という名前だからビックリですよねー(笑)
ホントに「ブラシの木」という名前だからビックリですよねー(笑)
グルッと回り込んで、ようやく本当に海辺。
右端、船の後ろが河口になります。
右端、船の後ろが河口になります。
正面にはつばさ橋が見えます。
もう少し青空だったら良かったのですが、こればかりはタイミングなので仕方ないです。
もう少し青空だったら良かったのですが、こればかりはタイミングなので仕方ないです。
全く予想もしていなかったのですが、海沿いには釣り人が多く。平日なのに混み合っていて所謂「密」のように見受けられましたので、数枚の写真を撮ったらすぐに戻ってきました。
なお、この時点で汗だくだったこともあり、ノースリーブへ着替えました。
7
5/12 12:36
全く予想もしていなかったのですが、海沿いには釣り人が多く。
平日なのに混み合っていて所謂「密」のように見受けられましたので、数枚の写真を撮ったらすぐに戻ってきました。
なお、この時点で汗だくだったこともあり、ノースリーブへ着替えました。
平日なのに混み合っていて所謂「密」のように見受けられましたので、数枚の写真を撮ったらすぐに戻ってきました。
なお、この時点で汗だくだったこともあり、ノースリーブへ着替えました。
せっかく先端まで来たけどあっという間に折り返し。
まぁ、今日は静かに歩くのが第一目標ですから。
まぁ、今日は静かに歩くのが第一目標ですから。
そのまま来た道を戻っても良かったのですが、せっかくなので鶴見川の一番南端の橋へ寄り道。
さっき、海の前で証拠写真を撮れなかったのでここで撮っておこうかな…という魂胆です(笑)
橋の向こう側から帰ってみようかと思ったのですが、どうも生麦あたりまで道路対岸に渡れないっぽかったので諦めて来た道を戻ることにしました。
5/12 13:09
橋の向こう側から帰ってみようかと思ったのですが、どうも生麦あたりまで道路対岸に渡れないっぽかったので諦めて来た道を戻ることにしました。
次の橋のところで反対側へ渡ります。
しかし、、、堤防も人が増えてきたなぁ。
しかし、、、堤防も人が増えてきたなぁ。
こちら側の方が遊歩道としてはちゃんと整備されているのかも知れません。
あ、、、恐怖のJR鉄橋！
忘れてました…。また強行突破しなければならないのだろうか？
忘れてました…。また強行突破しなければならないのだろうか？
と思ったら、こちら側はちゃんとトンネルが！
やはりこうでないとダメですよねー。
やはりこうでないとダメですよねー。
帰宅後に食事にする予定でしたが、思った以上に時間が掛かっているので、途中の山小屋（コンビニとも言う）で食料調達。人の少ない川辺の隅っこでささっといただきます。
6
5/12 14:06
帰宅後に食事にする予定でしたが、思った以上に時間が掛かっているので、途中の山小屋（コンビニとも言う）で食料調達。
人の少ない川辺の隅っこでささっといただきます。
人の少ない川辺の隅っこでささっといただきます。
外で食事をするのが何気に久し振り。
周りを気にすることなく飲食出来る日が戻ってくるといいですね。
周りを気にすることなく飲食出来る日が戻ってくるといいですね。
モモイロヒルザキツキミソウ
園芸種が野生化したもののようですね。
園芸種が野生化したもののようですね。
橋梁の工事現場は両側とも要迂回。
また広い道へ強制的に移動です。
また広い道へ強制的に移動です。
恐らく今回、唯一水辺まで降りられた場所。
ヘドロが凄くてこれ以上はちょっと近寄り難い感じでしたが。。。
ヘドロが凄くてこれ以上はちょっと近寄り難い感じでしたが。。。
時間帯がよろしくなかったか、親子連れ多数で完全に密。逃げるように小走りで駆け抜けてようやく静かなゾーンへ。
外とはいえ、同じような時間帯に同じような場所で群れるのは避けた方が良いのではないかと…。
5/12 15:21
時間帯がよろしくなかったか、親子連れ多数で完全に密。
逃げるように小走りで駆け抜けてようやく静かなゾーンへ。
外とはいえ、同じような時間帯に同じような場所で群れるのは避けた方が良いのではないかと…。
逃げるように小走りで駆け抜けてようやく静かなゾーンへ。
外とはいえ、同じような時間帯に同じような場所で群れるのは避けた方が良いのではないかと…。
戻ってきました、大綱橋。
実はここで対岸に戻った方が早く帰れるのですが、もう少しだけ先へ進みます。
実はここで対岸に戻った方が早く帰れるのですが、もう少しだけ先へ進みます。
戻る途中に見掛けた「（自称）河口から10km」地点。
大綱橋から新羽橋まで、往復で3kmくらい余分に歩いてしまった。。。
大綱橋から新羽橋まで、往復で3kmくらい余分に歩いてしまった。。。
撮影機器：
感想
山はまだまだお休みですが。
確実に落ちている脚力と、確実に成長している横っ腹を何とかすべく、ちょっと海まで散歩しに行こう！と、平日の休日を利用して歩きに行くことにしました。
近所にある道標によると河口までは約9�辧�
その道標から家までが1�劼舛腓辰箸覆里如�往復しても20kmと少し。
まぁ、妥当な距離感だな…と出掛けたのですが。
河口と思っていた0�卉賄世�全然河口じゃない（！）という衝撃の事実！！
（先に調べておけよ、って話ですね…相変わらず低地の調査が甘いなぁ。orz）
更に往復すること7�劵�ーバーという、当初の予定を1時間半くらいオーバーしてしまう展開になってしまうのでした。
下流の川沿いだから問題ないですけど、山の中では完全にアウトなヤツです…ああ、読みが甘すぎてごめんなさい。
戻ってきた後、次の川歩きを見据えて更に1�劼曚描名紊發靴燭燭瓠�結果的に歩いた距離は33.3�辧�
1ヶ月半振りに長く歩いたのですが、そんなブランクがある中やる距離ではなかったですね。
翌日、珍しく足がプルプルでした。
まだもうしばらくは家の近所をウロウロする方向になりそうです。
鶴見川を遡上するウォーキングなんかもちょっと視野に入れてみたいなー、と思います。
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ワタクシの地元、鷹野大橋〜末吉橋エリアでして・・・
まさかヤマレコで末吉橋のバス停を見られる日が来るとは思ってもいませんでした
幼い頃の鶴見川は完全な「ドブ川」
近くに行くだけでヘドロの臭いがし、小学校低学年の時にはコレラ騒ぎが発生したほど。
そんな幼き日のトラウマから、鶴見川を歩くなんて発想は全く思いつかないのですが、今はちゃんと歩けるんですね〜
30キロを超えるロング、お疲れ様でした！
To：rickleさん
こんにちは！
今回のコレはこんな時でもないと通ることもないルートですね
さすがに2000年も20年経過してますので、昔のような感じではないとは思うのですが
…。
でも鶴見より南はヘドロが多いなーという印象で、バイクや自転車が何台も泥まみれで、干上がった川底に横たわってました
今度はもう少しキレイだと思われる（！）源流方向へ進んでみたいと思います！
というより、現状はそのくらいしかできないのですが…。
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