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Yamareco

記録ID: 2343848
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【過去レコ】2月の金峰山

1990年02月15日(木) 〜 1990年02月16日(金)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
27.8km
登り
1,761m
下り
1,755m
天候 両日ともに晴れ、(2日目は強風)
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
当時のこの時期はあまり人が入山していないためトレースは有りませんでした。
画像は銀塩写真をスマホで撮ったものです。
泊まった大日小屋、低くなった所に有ります。
2020年05月13日 11:08撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/13 11:08
画像は銀塩写真をスマホで撮ったものです。
泊まった大日小屋、低くなった所に有ります。
金峰山山頂
2020年05月13日 11:08撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/13 11:08
金峰山山頂
誰も居ないので自撮りです
2020年05月13日 11:08撮影 by  SH-02M, SHARP
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誰も居ないので自撮りです
金峰山山頂、緑と赤のザックはサブザックとして子供から借りたものです。
2020年05月13日 11:08撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/13 11:08
金峰山山頂、緑と赤のザックはサブザックとして子供から借りたものです。
五丈石
2020年05月13日 11:08撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/13 11:08
五丈石
金峰山山頂からの五丈石
2020年05月13日 11:09撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/13 11:09
金峰山山頂からの五丈石
五丈石辺りからの金峰山、良く見ますと私の足跡が右の方に有ります。
2020年05月13日 11:09撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/13 11:09
五丈石辺りからの金峰山、良く見ますと私の足跡が右の方に有ります。
金峰山からの千代の吹上、砂払いの頭方面
2020年05月13日 11:08撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/13 11:08
金峰山からの千代の吹上、砂払いの頭方面
砂払い辺りからの金峰山と五丈石
2020年05月13日 11:08撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/13 11:08
砂払い辺りからの金峰山と五丈石
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒(保温性) コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ テントマット シェラフ

感想

 過去レコイベントの為資料を探していましたら写真だけが出てきました。コースタイム等の資料は見つからずです。歩いた年は子供が生まれた年なので間違いは無いと思います。月は職場の山を登る方との会話、自分の記憶で確かですが歩いた日は推測です。

 早朝マイカーで自宅発の1泊2日です。

 この時代の冬季は増富までしか車が入れず増富から富士見平まで3時間歩かなければなりませんでした。その為か現在と違って冬季金峰山を登る方は少なく2日間増富から出発し増富まで帰ってくるまで誰とも会いませんでした。

 初日は開放の大日小屋まで、この日は風も無く比較的穏やかだったと記憶しています。歩いている時は体が温まり寒さもそれほど感じなっかったと思いますが、小屋に着いてしばらくすると寒さを感じ早々に夕食をすまし寝袋に入りました。しかし、当時使用していた天山寝袋(冬用)では夜中に一時間置き位に寒さの為目が覚めその度に体を丸くして寝に就くの繰り返しでした。

 翌日、天候は良いですが風が強かったです。子供から借りたザックを背負い出発しました。樹林帯は迷う所なく歩けましたが、森林限界の砂払から上は全くトレースが無く、歩き易そうなルートを取りましたが何度かハイマツの中にはまり込み時間ばかりが掛かってしまいました。その先の千代の吹上では風が特に強く山頂は目の前ですが体がふらつき中々たどり着きません。ただ不思議なことに山頂に着いた時には風が弱まりました。

 昨日から山頂まで誰とも会いません。仕方なく無理やり自撮りして下山です。しかし、せっかく付けたトレースが風の為無くなっていました。その上ガスが出てきて方向がはっきりしません。寒い中時間は大したことは無かったと思いますがガスが切れルートが見えるまで待ってから下り始めました。樹林帯に入ってからは問題なく歩けましたが予想以上に時間が掛かり増富に着く1時間前ぐらいには薄暗くなり昼間解けた雪が薄い氷となった所で数回尻もちを豪快に付き痛かった思い出が有ります。

 増富鉱泉に入ってから帰る予定でしたが、時間が遅くなってしまった為自宅直行でした。

  今年、2020年3月に金峰山に行きましたが日帰りでした。富士見平から15分位歩いた所からしばらく氷の道で私はチェーンスパイクでしたがアイゼンの方が良かったです。金峰山も日帰りの山になってしまったのですね、登っていた方も20名弱いました。

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