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Yamareco

記録ID: 2344478
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

恵庭岳 本峰に辿り着く

2020年05月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:20
距離
7.6km
登り
1,060m
下り
1,059m

コースタイム

丸駒橋8:10-10:25第一見晴台-11:10第二見晴台11:30-12:30山頂-13:15第二見晴台13:30-14:00第一見晴台-15:30丸駒橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸駒橋駐車場
コース状況/
危険箇所等
上の方は雪が残る。往きのトレースは帰りには溶けてわからないのでそれなりに。
キックステップで行けたので、アイゼンは使わなかった。ただ疲れた。
第二見晴台から先にも丁寧な案内があったが、より安全なルートを探すとリボンが現われる、という感じ。基本は立ち入り禁止前提で。
岩峰自体よりも、登山道が岩峰の下の斜面をトラバースするので、岩が転がって来て危険。かなり下へ降りるとテープがあった。
帰りは踏み抜き地獄。
道中から
いつ見ても格好いいね
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道中から
いつ見ても格好いいね
先行者が一組いる模様
バイクは帰りに見たら
鳥にウンチされてたcrying
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先行者が一組いる模様
バイクは帰りに見たら
鳥にウンチされてたcrying
いい天気です
ロープあたりは残雪
夏道ミックスで適当に
キックステップは疲れる
ロープあたりは残雪
夏道ミックスで適当に
キックステップは疲れる
登り専用に気付かず
下り用の道を登ったみたい
尾根から山頂が見えます
登り専用に気付かず
下り用の道を登ったみたい
尾根から山頂が見えます
第二見晴台から
支笏湖・樽前山方面
各方面素晴らしい眺め
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第二見晴台から
支笏湖・樽前山方面
各方面素晴らしい眺め
稜線は強風
どうしようか暫し悩む
でも前進
稜線は強風
どうしようか暫し悩む
でも前進
岩峰を巻きにかかる
近付くと致命的
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岩峰を巻きにかかる
近付くと致命的
右側の岩峰
ここが気持ち悪い
見てる間にも岩が転がる
下の方を横切る
ここが気持ち悪い
見てる間にも岩が転がる
下の方を横切る
色の違うところが
崩落した部分でしょうか
凄まじいですcoldsweats02
色の違うところが
崩落した部分でしょうか
凄まじいですcoldsweats02
コルに上がるとこれが噂の
アーチの木?
あちこちに似た様なのが
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コルに上がるとこれが噂の
アーチの木?
あちこちに似た様なのが
右下へ降りたが真っすぐ
行くとジャンダルムの右
真下を巻く
右下へ降りたが真っすぐ
行くとジャンダルムの右
真下を巻く
しばし支笏湖を眺めて
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しばし支笏湖を眺めて
ジャンダルムとの間
突風が吹き抜けるtyphoon
荷物をデポ
ジャンダルムとの間
突風が吹き抜けるtyphoon
荷物をデポ
ようやく山頂
もうヘロヘロの
疲労困憊
2
ようやく山頂
もうヘロヘロの
疲労困憊
日高の方まで見えてるのかな
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日高の方まで見えてるのかな
オコタンペ湖
バックに羊蹄山・狩場山
などなど
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オコタンペ湖
バックに羊蹄山・狩場山
などなど
もう一つの山頂へは
キレットを渡るので
突風がおさまる瞬間に
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もう一つの山頂へは
キレットを渡るので
突風がおさまる瞬間に
あちこちヒビはいってます
たぶん二度と来ないと思う
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あちこちヒビはいってます
たぶん二度と来ないと思う

感想

札幌からもよく見えて格好いい山です。崩壊の近づく山頂に一度は行っておきたい。
バイクで単独行なのでSocialDistanceは完璧ですが、レスキューのお世話には絶対ならない様、相当慎重に行きました。
自己責任とは言え、他人様の付けたテープを追い、他人様の設置したロープにしがみついて登るというのは如何なものか、というのが正直なところ。
山頂が崩れてしまえば諦めもつきますが、そこにあるのなら行きたくなるという、コロナでもパチンコ屋に行くオッサンの言い訳と同じかな。

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