瓶ヶ森 かめがもり 東之川〜西之川 😭

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,832m
• 下り: 1,829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:37

距離 15.9km 登り 1,832m 下り 1,835m

7:18 西之川
7:52 東之川登山口
8:59 9:00 新道分岐
9:46 9:48 台ヶ森鞍部
10:49 11:05 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
11:30 11:37 瓶ヶ森
11:49 11:55 男山（瓶ヶ森）
13:10 13:13 瓶壺
14:13 鳥越
14:48 常住
15:24 15:29 名古瀬登山口
15:55 西之川

写真

2/9 4:18

準備完了

2/9 4:50

天気予報も良さそう
ニコニコ笑顔な景色を求めて

2/9 7:17

東之川登山口断念
ここから歩いて

2/9 7:17

来る時降ってたもんなぁ

2/9 7:44

やっぱり来なくてよかった
立ち往生するとこやった

2/9 7:44

まだ意気揚々やったなぁ
ここに来るまでにすでにちょっと道間違い
ダサい
25分経過〜

2/9 7:46

もう雪結構あるんですが〜

2/9 7:48

こんな感じが続くのかな？

2/9 8:03

まだ普通に歩けるね

2/9 8:12

やっぱり歩きにくくなって来た

2/9 8:37

もう装着しよう

2/9 8:41

快晴やと思ったのになぁ
うまくいかない

2/9 8:45

雪多いよ

2/9 8:50

結構細いトラバース

2/9 8:52

まだ余裕あり

2/9 8:53

楽しんで歩いてまーす

2/9 8:57

なかなか標高上がらないもんですわ

2/9 8:59

上がれば増える雪の量
当たり前ー

2/9 8:59

約半分か

2/9 9:09

雪に覆われていると下が不安です

2/9 9:11

50歳以上です
先輩

2/9 9:17

所々深いところあって
歩く速度ダウン

2/9 9:47

霧氷スタート

2/9 9:49

台ケ森周辺

2/9 9:49

アップポートレート

2/9 9:50

青空がちょっとお出まし
街も見えた
この際ちゃんと台ケ森ピークも行っとけばよかった
YAMAP上では100m以内なのか軌跡にあった

2/9 9:50

ここから先が雪が深くなり
スピードダウン
ルートも分かりにくくかなり心が折れた
ピンクテープ類が見えると安心しますね
写真撮る余裕無し🥶

2/9 10:20

やっとココへ
氷の姿が見たかったが半分雪で覆われてた

2/9 10:20

氷の世界ガァ
隠されてる

2/9 10:21

少しわかる写真

2/9 10:21

斜めってます

2/9 10:31

これぞツララ

2/9 10:33

こういう所は
歩きやすいよね〜

2/9 10:38

一瞬ガスが晴れそう
急いで撮影するが
晴れない

2/9 10:42

この案内もルートが合ってる安心感を
今回もたらしてくれました

2/9 10:42

巨大に成長

2/9 10:44

フカフカゾーン
平らだと楽しめる

2/9 10:46

天気が残念賞

2/9 10:48

撮ってばっかりいないで
進みましょう

2/9 10:50

だいぶ来たもんだ

2/9 10:50

石鎚山ノービューポイント
ココは絶対見たかったのに
ショック
山の天気はわからない

2/9 10:54

3

👣があったけどニアミスかな
心細かったので残念

2/9 10:55

すごくキレイ
時間が押してるので山頂目指そう

2/9 11:07

少し見えるが青空欲しい

2/9 11:07

あと少しが晴れない

2/9 11:08

でも感動

2/9 11:31

登頂　女山
今回は駐車場からじゃなく
登頂‼️

2/9 11:36

景色が良ければ長居したいけど
男山へ

2/9 11:38

見えそうなので立ち止まる
晴れない
時間ばかり過ぎていく〜

2/9 11:42

この辺が霧氷漕ぎ多発地帯
まさか雪面を這うことになろうとは
もう雪まみれ
何か無くなってないかなぁ

2/9 11:54

男山
展望が

2/9 11:54

ぐぬぬ
降りよう

2/9 11:57

❓

2/9 12:00

この先にはきっと絶景が

2/9 12:01

晴れそう

2/9 12:16

あと少し
岩黒山　筒上山方向かな

2/9 12:16

石鎚山方向ももう少し

2/9 12:19

駐車場
昔来たはず
どこまで行けるかわからないが
滑れそう

2/9 12:20

ニノ森か

2/9 12:23

UFOラインも見える
ホンマこの道はすごい

2/9 12:32

隠された天狗様

2/9 12:32

うん絶景
本日ではね

2/9 12:34

日差しが

2/9 12:34

2/9 12:34

なぜそこを隠す
行き先たくさんの表示

2/9 12:34

ちょっとしてもダメだ

2/9 12:44

白石小屋に到着
避難小屋じゃないんやね
シャリバテ解消
寒くて5分待てずにバリカタかハリガネで食す
あったかーい生き返る

2/9 13:03

ザ　ツララパートII

2/9 13:04

間借り失礼しました

2/9 13:07

青空でたよ
気持ちいい

2/9 13:09

瓶つぼ経由で西之川に降りましょう
時間も押してるのに欲張ったルートやなぁ

2/9 13:12

瓶つぼ
すぐ着いた
写真で見る風景とは今日はちょっと違うね

2/9 13:13

おー目印はっけーん

2/9 13:16

あとは下山のみと
気分良く撮った写真
この後苦難が待っていようとは…

2/9 13:17

素晴らしき

2/9 13:25

写真では伝えられないが
雪のせいで完全に崖
ルートも分からず
ロープが見えると安堵感

2/9 14:11

四苦八苦崖もどきを
泣きながら降りてホッとする登山道
ガイドに載ってる参考時間があるけど
多分下りも登る時間と同じくらい掛かってます😭

2/9 14:14

この標識がまぁ嬉しいこと
ルート合ってる〜って😅

2/9 14:19

しかしまだ分かりにくいルートが続き〜

2/9 14:24

合ってる合ってる

2/9 14:25

振り返るとこんな感じ

2/9 14:28

沢を超え
パッと下を覗けば怖そうなルートを超え

2/9 14:29

沢の音を感じつつ
ゴールに向かってひたすら進む

2/9 14:41

冷静にかつ
慎重に
一歩一歩

2/9 14:48

この案内標識の距離って
どういう距離なのかなぁ

2/9 14:59

こういう所多いなぁ
この辺で残り時間がかなり気になったけども
進むのみ

2/9 15:06

この辺でやっと進むべきルートがはっきりしました
雪も減ったね

2/9 15:09

安堵の標識

2/9 15:15

きっと〜
頂上は絶景だろうなぁ

2/9 15:15

砂利道があったので
見落とっしょったわ
だいぶん心に余裕が出てきたよ

2/9 15:30

登山口を無事降りて
砂利道で下山
沢のいい音色が
やり切った感のクールダウン歩き

2/9 15:31

何故にこの色に

2/9 15:43

西之川ブルー

2/9 15:46

ふと見上げると
ここにもブルーが

2/9 15:50

浸かりたーいが
早くリラックスすると
帰路が睡魔に襲われそう

2/9 15:55

無事かえる
やったで〜
帰りに感謝の意味も込めて支払いました〜

2/9 21:42

締めは家からの満月
キツかったが大満足
このきつさを忘れるまで里山登ろうっと
すぐまた行きたくなったりして🏔

おしまい

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

kachijunp

瓶ヶ森のいい天気&いい景色の日記があったので
約20年前に駐車場から登った事はあったのですが
やはり一度は下からもって事で
私にとっては過去最長の山行になるけどチャレンジしてみようかと。

本当は東之川から登って東之川に戻る予定やったんやけど着くなり予定外の事が。
今年は家族でスキーの予定も無かったんで
スタッドレスも装着せずに行ったら西之川までは余裕だったけどそこから路面が白く…
東之川の登山口まではどうも怖いので断念する羽目に
でも予定通り西之川から東之川まで歩いて行って戻るつもりが何を血迷ったか、車が西之川にあるなら西之川に降りようと思ったのが苦難の始まりでした

朝、西之川から石鎚へ登る方とお話しをしたら瓶ヶ森は西之川から東之川ルートしか行った事は無いけど西之川の急登を降りるのは怖いなぁと
まぁお好きな方でいいと思うよって事で

いざ東之川〜西之川
😭　😭　😭　大泣き。。。

結論　反省
雪が結構降っててぇ〜
進みづらく〜
道が分かりにくく〜
体力奪われて〜
天気もガスが完全に晴れず〜
【頂上1時すぎなら完璧やったと思うけど
暗い中の下山になりそうで、まだ私にはムリ〜】
霧氷が凄すぎて垂れ下がり
藪漕ぎ⁈もとい霧氷漕ぎプラス
匍匐前進突破せないかんし〜
西之川の急降ときたら雪のせいで
ドコを降りればいいのか悩むし〜
斜面キツイし〜
すんごい時間掛かったよ〜
写真撮るのにもたつきすぎ〜

1週間で全然違う山になるのを実感
雪が少ない時じゃなきゃ
私は無理だ〜

しかしまぁなんとか完走
なんやかんや全てに置いて己の限界、自己記録更新
自分で自分を誉めときます

結局私は逆廻りでも😭だったでしょう😂