2018夏 燕山 ゴ・ドーハンの山旅 やさしい心遣いの黒岩尾根コース

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,367m
• 下り: 2,369m

コースタイム

であいの丘10:13　10:20黒岩尾根登山道入口　10:36登山道入口　11:07あせみ峠　12:11黒岩分岐　12:30雁坂小屋　12:58水晶山　13:40古礼山　14:06燕山　15:26雁坂小屋　15:54黒岩展望台　17:24下山口　17:45であいの丘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/18 10:13

豆板橋と大きな和名倉山

8/18 10:14

であいの丘駐車場をスタート

8/18 10:17

歩きで渡るのは初めて。

8/18 10:19

橋を渡ってすぐのトンネル手前を左へ

8/18 10:20

黒岩尾根登山道入口。小屋まで8.2k

8/18 10:36

しばらく林道を歩いて雁坂峠入口。小屋6.7k

8/18 11:07

あせみ峠。小屋4.9k

8/18 11:07

「あせみ」とは馬酔木のこと・・・ふむふむ。

8/18 11:15

火打石尾根。小屋4.4k

8/18 11:15

それで「水晶谷」と言うんですね。

8/18 11:38

ふくろ久保。2.9k

8/18 11:43

直下水晶谷。小屋2.7K

8/18 12:02

手厚い注意書き

8/18 12:11

黒岩展望台分岐。「晴れていたらおすすめ！」帰りに寄ります。

8/18 12:12

やっと小屋まで1k

8/18 12:13

8/18 12:16

貴重な展望

8/18 12:18

この下雁坂トンネル

8/18 12:30

雁坂小屋に到着。

8/18 12:31

山を始めて、初めての小屋泊りがここでした。

8/18 12:31

帰りは売店が開店していました。あの方が案内書の作者かなぁ。

8/18 12:31

8/18 12:31

泊まった時は山梨側から川俣に向かいました。

8/18 12:33

雁坂峠へはそちら。

8/18 12:33

今回はこちらへ。

8/18 12:34

日の出スポットみたいです。

8/18 12:34

右が唐松尾山、奥のコブが雲取だそうです。

8/18 12:34

そして両神方面。

8/18 12:34

8/18 12:45

ほぼ真下が雁坂トンネル。標高2070m。

8/18 12:58

りっぱなベンチが3つもあります。

8/18 12:58

水晶山2158m。傷だらけの山名標柱。

8/18 12:59

旧い山名板。展望なし。

8/18 13:35

雁峠分岐(巻道)

8/18 13:39

まず古礼山に向かいます。

8/18 13:40

古礼山2112m

8/18 13:41

展望は大菩薩嶺から山梨側。

8/18 13:44

ここにもベンチが2つ。

8/18 13:50

先に進みます。

8/18 13:50

山梨側の眺め

8/18 13:50

乾徳山〜黒金

8/18 13:59

あれが燕山かな。

8/18 14:03

ひと登りして、

8/18 14:06

燕山2004m。樹間に雁峠、笠取あたりが見えますが、展望ほぼ無し。

8/18 14:33

戻ります。

8/18 14:37

8/18 14:39

古礼山分岐。帰りは巻道で

8/18 14:49

雁坂嶺かなぁ。

8/18 15:02

8/18 15:24

8/18 15:25

見慣れないアングルの両神山。

8/18 15:25

城峯も見えてますね。

8/18 15:25

両神の向こうには、白石山、御鉾荷も。

8/18 15:35

関門のトイレも見えます。

8/18 15:50

黒岩、寄ってみましょう。

8/18 15:54

8/18 15:54

間近に水晶山から

8/18 15:54

雁坂峠

8/18 15:55

雁坂嶺方面

8/18 15:55

そして両神方面

8/18 15:55

産体尾根から山頂への高低差がよくわかります。オドケもかろうじて見えています。

8/18 17:08

細心のお心遣いありがとうございました。

8/18 17:24

8/18 17:25

「自転車通行不能」とあります。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

godohan

・過去レコです。2020.5.18登録
・この8月初旬に燕岳に登ったので、「燕」つながりで燕山に行ってみました。
・雁坂峠は何度か行きましたが、本コースは初めて。殆ど展望はありませんが、道々詳しい案内書とやさしい心遣いの注意書きで、とても気分よく歩くことができました。最近ではあのトイレも有名みたいですね。かつて下った秩父往還の方の道にも、いろいろ案内書があるみたいなので、また歩いてみたいものです。