金蔵連峠から筈ケ岳、寧比曽岳

2020年05月20日(水) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 11.2km
• 登り: 638m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:30

10:08 金蔵連峠
10:30 10:30 休憩所（コース右に曲がる）
10:50 10:50 林道分岐
11:05 11:06 筈ヶ岳
11:30 11:30 6差路
11:59 12:15 寧比曽岳
12:40 12:40 6差路
13:10 13:10 林道分岐
13:37 13:37 金蔵連峠
13:38 ゴール地点

天候

晴れだが薄い雲で遠目きかず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金蔵連峠に駐車。先着1台。帰って来た時もその1台のみ。
33号川怒温泉から367号に入らず、川面町経由で広域農道を使って、狭い367号走行区間を減らした。行きかえりとも、3.5kmで一台も会わなかったが。

コース状況／危険箇所等

登山道の勾配、道幅、路面の面で歩きやすい。
ほとんどの区間で樹木が覆っているので、展望はないが暑さ対策となる。
広い尾根道で転落の危険性少。
帰りは、上り下りを減らせるように、並行する林道の歩行区間を長くとった。

写真

5/20 10:07

舗装面から外して駐車。右に登山口。

5/20 10:07

左に東海自然歩道が街に向かう。トイレあり。手洗い水なし。

5/20 10:07

登山口。

5/20 10:11

5/20 10:14

林道に出会う。標識の案内とおり左折する。

5/20 10:14

直ぐに林道から右上の山道に上る分岐。

5/20 10:17

5/20 10:22

5/20 10:28

5/20 10:33

休憩所で右に90度折れる。

5/20 10:36

5/20 10:41

明るくなってきたら林道出会い。

5/20 10:41

左折。

5/20 10:46

3つに道が分かれる。左が自然歩道。右が帰りに利用する林道。真ん中が急な山道。

5/20 10:46

右は通行止の標識があるけど、帰りに通りました。

5/20 10:46

真ん中も通行止めだけど、ここを通った。唯一の急な登りでダメージあり。

5/20 10:49

5/20 10:51

登り坂を乗り切ると自然歩道に合流し、右折。

5/20 10:52

東方向の山が少し覗ける程度。

5/20 10:56

防火帯のようである。

5/20 11:10

筈ケ岳への分岐道。伐採作業で山道が通行止めというのは珍しい。ここで先行する方に追いつく。私は入っていった。

5/20 11:04

山頂すぐ手前に大木。

5/20 11:05

筈ケ岳山頂。展望なし。

5/20 11:06

下っていく時に南方面展望。

5/20 11:07

レンゲツツジ位しか咲いていない。

5/20 11:19

寧比曽岳に向かう。

5/20 11:23

休憩所もあり。

5/20 11:25

林道6差路に降りてくる。

5/20 11:26

この先は、中央の標識のある山道を行く。帰りは左の林道でした。

5/20 11:42

緑が美しい。

5/20 12:24

道が左へ曲がる所に休憩所。

5/20 12:00

寧比曽岳頂上。7組ほどだが子供連れもいて10数人が山頂に。

5/20 12:39

帰りは山道を行かず、右の林道へ

5/20 11:26

6差路の所。左が往きに降りてきた道。真ん中の林道を帰る。右は違う方向に降りて行ってしまう道。

5/20 12:43

林道そのもの

5/20 12:45

左の山道は上り下りあるが、林道にはなし。

5/20 12:52

筈ケ岳分岐から往きに降りてきた道だが、帰りは左の林道へ。

5/20 13:03

5/20 13:05

通行止めの表示箇所に到着。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

LG style L-03K docomo LGエレクトロニクス

感想

yano

筈ケ岳は、H30.4.2に金蔵連峠からピストンで上った記録が、自分の一覧表には残っており、2時間15分で登っているとあるが、今回登ってみて、わずか2年前なのに登ったときの記憶が蘇ってこない。
分県登山ガイドの資料に登頂当時の手書きメモが残っていないので、その当時の写真をパソコンの保存から探してみると出てきた。確かに登っている。
頂上はおろか途中でも展望がないのがわかっていて残しておいたが、愛知120山に入っているから、早春の足慣らしとして登ったのだろう。

今回も同じ区間のみでは面白みがなく、平勝寺からの下の区間を加えるか、筈ケ岳と寧比曽岳の間を加えるか考えたが、山のほうを選んだ。
体力維持の材料として、自宅から最も近い1000m級の山であり、
今月寧比曽岳頂上はこれで3度目となった。