ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2352089
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

犬ヶ岳(中津市/福岡県境)_大分百山52

2020年05月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
7.5km
登り
848m
下り
837m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:48
合計
5:04
8:57
70
スタート地点
10:07
10:12
4
10:16
10:27
18
10:45
10:46
29
11:15
11:41
37
12:18
12:18
20
12:38
12:38
3
12:41
12:46
75
14:01
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
相の原登山口、明確な駐車スペースは無いが、数台は駐車可か。
コース状況/
危険箇所等
笈吊岩は「滑落事故が発生している」と笈吊岩の説明板に書いている通り、急角度の岩場を鎖で使って登る所で危険度は高い。でも迂回路もあるので自身の無い人は迂回路を利用するとよい。
実際登ってみると、確かに危険度の高い鎖場だった。
T字路(三差路)の向こうに犬ヶ岳登山口があり、その入口手前に駐車。
2020年05月20日 08:56撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 8:56
T字路(三差路)の向こうに犬ヶ岳登山口があり、その入口手前に駐車。
犬ヶ岳登山口。
2020年05月20日 08:57撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 8:57
犬ヶ岳登山口。
車の侵入不可用に石柱に鎖を張っている所をくぐって登山道に入る。
2020年05月20日 08:58撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 8:58
車の侵入不可用に石柱に鎖を張っている所をくぐって登山道に入る。
登山道はコンクリートの道ではあるが、枯れた杉葉が路面を覆っている。
2020年05月20日 09:06撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:06
登山道はコンクリートの道ではあるが、枯れた杉葉が路面を覆っている。
登山道を進んでいると右手に小さな小さな滝があったので、沢に近づきシャッターを押した。
2020年05月20日 09:12撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:12
登山道を進んでいると右手に小さな小さな滝があったので、沢に近づきシャッターを押した。
倒木が進路を邪魔する。
2020年05月20日 09:15撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:15
倒木が進路を邪魔する。
登山道の半分を川のように水が流れていた。
2020年05月20日 09:17撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 9:17
登山道の半分を川のように水が流れていた。
またも小さな滝に遭遇。またここでもちょっと時間を取る。
2020年05月20日 09:18撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:18
またも小さな滝に遭遇。またここでもちょっと時間を取る。
コンクリが割れている道を進む。
2020年05月20日 09:24撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:24
コンクリが割れている道を進む。
未舗装の登山道に変わった。
2020年05月20日 09:28撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:28
未舗装の登山道に変わった。
案内に従い右方向に進む。
2020年05月20日 09:32撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:32
案内に従い右方向に進む。
ここを入り込んで行く。
2020年05月20日 09:37撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:37
ここを入り込んで行く。
沢沿いのゴツゴツ石で足場の悪い所を進んで行く。
2020年05月20日 09:40撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:40
沢沿いのゴツゴツ石で足場の悪い所を進んで行く。
ゴツゴツ石は無くなり少し歩き易くなった。
2020年05月20日 09:47撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:47
ゴツゴツ石は無くなり少し歩き易くなった。
急峻な上り。
2020年05月20日 09:54撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 9:54
急峻な上り。
笈吊峠に到着。登山口から1時間10数分かかった。途中で滝を写真に収めるのにちょっと時間を取ったため。
2020年05月20日 10:11撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 10:11
笈吊峠に到着。登山口から1時間10数分かかった。途中で滝を写真に収めるのにちょっと時間を取ったため。
九州自然歩道マップ。
2020年05月20日 10:11撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 10:11
九州自然歩道マップ。
ここから犬ヶ岳まで1.1Kmのようだ。
2020年05月20日 10:11撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:11
ここから犬ヶ岳まで1.1Kmのようだ。
犬ヶ岳方面に進む。
2020年05月20日 10:12撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:12
犬ヶ岳方面に進む。
岩場の上りを進む。
2020年05月20日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:13
岩場の上りを進む。
いよいよ、笈吊岩に到着。一瞬迂回路にしようかと思うぐらい、急峻な鎖場。
2020年05月20日 10:17撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 10:17
いよいよ、笈吊岩に到着。一瞬迂回路にしようかと思うぐらい、急峻な鎖場。
先ほどあった「笈吊岩の通行について」。せっかくだから岩場を登ることにするが、①のコースとした。
2020年05月20日 10:11撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:11
先ほどあった「笈吊岩の通行について」。せっかくだから岩場を登ることにするが、①のコースとした。
最初の鎖を終えるとまた次の上り。足場を慎重に確認して登る。
2020年05月20日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:20
最初の鎖を終えるとまた次の上り。足場を慎重に確認して登る。
やっと登り終えた後、振り返ると見える眺望。
2020年05月20日 10:23撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 10:23
やっと登り終えた後、振り返ると見える眺望。
いよいよシャクナゲの自生地に入ったが...。
2020年05月20日 10:27撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:27
いよいよシャクナゲの自生地に入ったが...。
「犬ヶ岳のツクシシャクナゲ自生地」説明板。ここのシャクナゲはツクシシャクナゲというらしいが..。
2020年05月20日 10:30撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:30
「犬ヶ岳のツクシシャクナゲ自生地」説明板。ここのシャクナゲはツクシシャクナゲというらしいが..。
やっとこの枝だけ少し残っている。殆ど散った後だった。残念!
2020年05月20日 10:37撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 10:37
やっとこの枝だけ少し残っている。殆ど散った後だった。残念!
気を取り直して進む。
2020年05月20日 10:39撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:39
気を取り直して進む。
あっ、一輪のシャクナゲ。きれいだ。
2020年05月20日 10:45撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:45
あっ、一輪のシャクナゲ。きれいだ。
笈吊峠から600m、犬ヶ岳まであと500mの地点。
2020年05月20日 10:45撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:45
笈吊峠から600m、犬ヶ岳まであと500mの地点。
やや上り。シャクナゲはここも無い。
2020年05月20日 10:50撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:50
やや上り。シャクナゲはここも無い。
ロープ場があった。
2020年05月20日 10:55撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:55
ロープ場があった。
次はでっかい石を乗り越えて進む。
2020年05月20日 10:57撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 10:57
次はでっかい石を乗り越えて進む。
山頂麓の休憩広場に到着。
2020年05月20日 11:07撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 11:07
山頂麓の休憩広場に到着。
広場からの眺望。
2020年05月20日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 11:08
広場からの眺望。
山頂に向かう。
2020年05月20日 11:11撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 11:11
山頂に向かう。
最後の岩を鎖を頼りによじ登る。
2020年05月20日 11:12撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 11:12
最後の岩を鎖を頼りによじ登る。
すると、向こうに見えて来た。
2020年05月20日 11:14撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 11:14
すると、向こうに見えて来た。
犬ヶ岳登頂。1130.8m。3等三角点。
2020年05月20日 11:15撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 11:15
犬ヶ岳登頂。1130.8m。3等三角点。
犬ヶ岳頂き!ました。
2020年05月20日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
3
5/20 11:29
犬ヶ岳頂き!ました。
山頂風景1。高見台のような避難小屋。
2020年05月20日 11:38撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 11:38
山頂風景1。高見台のような避難小屋。
この中で汗ばんだ衣服を着替えた。
2020年05月20日 11:38撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 11:38
この中で汗ばんだ衣服を着替えた。
山頂風景2。山頂からの眺望はあまり良くないので、間のなく下山し、麓の広場で昼食を取る。
2020年05月20日 11:38撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 11:38
山頂風景2。山頂からの眺望はあまり良くないので、間のなく下山し、麓の広場で昼食を取る。
帰りに気が付いた。初めて見るちょっと多めに咲いているシャクナゲの花。きれい。少しうれしくあった。
2020年05月20日 12:10撮影 by  iPhone 11, Apple
4
5/20 12:10
帰りに気が付いた。初めて見るちょっと多めに咲いているシャクナゲの花。きれい。少しうれしくあった。
笈吊岩まで聞いたが帰りはう回路を通ることとした。
2020年05月20日 12:31撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 12:31
笈吊岩まで聞いたが帰りはう回路を通ることとした。
う回路も結構急峻な下りがある。
2020年05月20日 12:35撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 12:35
う回路も結構急峻な下りがある。
その後はちょっと緩やかとなった。
2020年05月20日 12:38撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 12:38
その後はちょっと緩やかとなった。
う回路を終え笈吊峠まで来る。耶馬渓側に来た道を下りて行く。
2020年05月20日 12:42撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 12:42
う回路を終え笈吊峠まで来る。耶馬渓側に来た道を下りて行く。
下山途中、登山道からやや奥まった所から水の落ちる音がしたので行ってみると、そこにも滝があった。シャクナゲが期待外れだった分、小さいけれど滝を見ることが出来てうれしかった。
2020年05月20日 13:23撮影 by  iPhone 11, Apple
3
5/20 13:23
下山途中、登山道からやや奥まった所から水の落ちる音がしたので行ってみると、そこにも滝があった。シャクナゲが期待外れだった分、小さいけれど滝を見ることが出来てうれしかった。
最後にもう一度、往路時に寄った滝を眺める。
2020年05月20日 13:45撮影 by  iPhone 11, Apple
2
5/20 13:45
最後にもう一度、往路時に寄った滝を眺める。
そして登山口に到着。往復時間5時間の登山となった。
2020年05月20日 13:58撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/20 13:58
そして登山口に到着。往復時間5時間の登山となった。

感想

シャクナゲの満開には出会えなくて残念だったが、小さいながらもいくつかの滝を見ることができたので、ある程度満足した登山となった。
笈吊岩の鎖場のスリルがあったが、この点だけでは先週行った田原山(鋸山)の方がスリル満点の連続というより危険度満点だったと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:874人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら