ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2353905
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

期待どおりの音羽山と想定外の音羽川渓谷

2020年05月22日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
10.5km
登り
548m
下り
554m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:49
合計
4:56
距離 10.5km 登り 548m 下り 559m
10:45
38
スタート地点
11:23
11
11:34
11:35
90
13:05
13:47
19
14:06
23
14:29
14:34
12
14:46
14:47
54
15:41
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
国道の一つ山側にこんな道があったので、こっちを行きました。
2020年05月22日 10:57撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 10:57
国道の一つ山側にこんな道があったので、こっちを行きました。
国道から「東海自然歩道逢坂山歩道橋」に入るために、ストリートビューで見てここから行けるかなと思っていたのですが、「ここから先は管理用通路 滋賀国道事務所」との表示とチェーンがあったので、遠慮しました。
物理的には、行けます。
2020年05月22日 11:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 11:26
国道から「東海自然歩道逢坂山歩道橋」に入るために、ストリートビューで見てここから行けるかなと思っていたのですが、「ここから先は管理用通路 滋賀国道事務所」との表示とチェーンがあったので、遠慮しました。
物理的には、行けます。
少し戻って逢坂の関跡の観光トイレの西側のこの場所から山側に入りました。
ここはtaka_qさんのログを↓参考にさせていただきました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2343892.html
2020年05月22日 11:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 11:25
少し戻って逢坂の関跡の観光トイレの西側のこの場所から山側に入りました。
ここはtaka_qさんのログを↓参考にさせていただきました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2343892.html
歩道橋に出られました。
2020年05月22日 11:31撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 11:31
歩道橋に出られました。
階段の道が続きます。階段というのは歩きやすそうで結構しんどいですね。
2020年05月22日 11:43撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 11:43
階段の道が続きます。階段というのは歩きやすそうで結構しんどいですね。
案内板が落ちてしまった後にどんぐり君です。いくつかありました。
2020年05月22日 12:19撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 12:19
案内板が落ちてしまった後にどんぐり君です。いくつかありました。
カーブミラーが見えたのでフェンスの破れた部分から入ってみると、舗装路でした。電波塔の管理用かと思われます。
2020年05月22日 12:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 12:22
カーブミラーが見えたのでフェンスの破れた部分から入ってみると、舗装路でした。電波塔の管理用かと思われます。
何が撮りたかったのかなあ。苔むした木かな。
2020年05月22日 12:35撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 12:35
何が撮りたかったのかなあ。苔むした木かな。
音羽山路傍休憩地。トイレもありました。
休憩の用事はなかったのですが、543mのピークになっているので行ってみました。
2020年05月22日 12:41撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 12:41
音羽山路傍休憩地。トイレもありました。
休憩の用事はなかったのですが、543mのピークになっているので行ってみました。
歩きやすい道が続きます。
2020年05月22日 12:46撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 12:46
歩きやすい道が続きます。
2020年05月22日 12:59撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
5/22 12:59
音羽山山頂です。
マウンテンバイクの諸君がいました。ハイカーにはとても気を遣っておられました。
2020年05月22日 13:17撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 13:17
音羽山山頂です。
マウンテンバイクの諸君がいました。ハイカーにはとても気を遣っておられました。
三角点。
山頂から北方向の写真はたくさんの方がアップしているので、略。
でも、展望という点では京都の中でも最高の山の一つですね。
2020年05月22日 13:36撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 13:36
三角点。
山頂から北方向の写真はたくさんの方がアップしているので、略。
でも、展望という点では京都の中でも最高の山の一つですね。
南方向です。
真ん中少し左に2つのピークが見えますが、左が千頭岳、右が西千頭岳と思われます。
2020年05月22日 13:36撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 13:36
南方向です。
真ん中少し左に2つのピークが見えますが、左が千頭岳、右が西千頭岳と思われます。
琵琶湖の南の端辺りが見えました。
2020年05月22日 13:49撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 13:49
琵琶湖の南の端辺りが見えました。
予定にはなかったのですが、パノラマ台という名前に惹かれて寄ってみることにしました。
2020年05月22日 14:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 14:02
予定にはなかったのですが、パノラマ台という名前に惹かれて寄ってみることにしました。
ここがパノラマ台? 違うかもしれない。
パノラマ台だとしたら、ちょっと名前負けですねえ。
2020年05月22日 14:08撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 14:08
ここがパノラマ台? 違うかもしれない。
パノラマ台だとしたら、ちょっと名前負けですねえ。
整備された東海自然歩道を離れて普通の山道になりました。牛尾観音に下りていきます。
2020年05月22日 14:16撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 14:16
整備された東海自然歩道を離れて普通の山道になりました。牛尾観音に下りていきます。
牛尾観音(法厳寺)に下りてきました。
2020年05月22日 14:32撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 14:32
牛尾観音(法厳寺)に下りてきました。
とても太ーい杉がありました。この写真では分かりにくいなあ。横に人が立てば分かるんですが。
2020年05月22日 14:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 14:38
とても太ーい杉がありました。この写真では分かりにくいなあ。横に人が立てば分かるんですが。
最近できたと思われる「黒門」。
木の常夜灯も面白いです。
2020年05月22日 14:43撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 14:43
最近できたと思われる「黒門」。
木の常夜灯も面白いです。
桜の馬場。ここから山科音羽川沿いの舗装路を下っていきます。
2020年05月22日 14:47撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 14:47
桜の馬場。ここから山科音羽川沿いの舗装路を下っていきます。
モミジが道を覆う。
2020年05月22日 14:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 14:48
モミジが道を覆う。
いくつかの小さな滝が沢に流れ込んでいます。
歩いているとコーン、コーンと音が聞こえるので何かと思ったら、小さな水車と鹿威し(ししおどし)でした。いくつかありました。
そして、手作り感いっぱいの案内表示。地元の方の地元愛と訪れる人へのサービス精神が伝わります。
2020年05月22日 14:54撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 14:54
いくつかの小さな滝が沢に流れ込んでいます。
歩いているとコーン、コーンと音が聞こえるので何かと思ったら、小さな水車と鹿威し(ししおどし)でした。いくつかありました。
そして、手作り感いっぱいの案内表示。地元の方の地元愛と訪れる人へのサービス精神が伝わります。
音羽の滝。
2020年05月22日 15:00撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 15:00
音羽の滝。
夫婦の滝。
上手な人が撮るとこうなります。↓
http://www.takipedia.com/index.php?page=detail&id=2188&date=
(「滝ペディア」より)
2020年05月22日 15:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
5/22 15:03
夫婦の滝。
上手な人が撮るとこうなります。↓
http://www.takipedia.com/index.php?page=detail&id=2188&date=
(「滝ペディア」より)
計画のコースを引くときはただ街に向かって川沿いを歩いていくだけと思っていたので、実際はこんなに市街から近いところにいい渓谷があるとは予想外の収穫でした。
写真では撮れていませんが、谷がとても深くて引き込まれそうなところもあって、楽しい帰り道になりました。
2020年05月22日 15:08撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
5/22 15:08
計画のコースを引くときはただ街に向かって川沿いを歩いていくだけと思っていたので、実際はこんなに市街から近いところにいい渓谷があるとは予想外の収穫でした。
写真では撮れていませんが、谷がとても深くて引き込まれそうなところもあって、楽しい帰り道になりました。
撮影機器:

感想

音羽山山頂からの展望は期待に違わず素晴らしいものでした。道も大部分が東海自然歩道のルートということで何の心配もなく迷わず歩けました。
加えて、牛尾観音から下っていく山科音羽川沿いの渓谷は予想していなかっただけにとても楽しかったです。
鹿威しなどに地元の方々の遊び心や歓迎の温かい心も感じられ、ほんわかした気持ちで帰路に就くことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1196人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
大谷駅〜音羽山〜石山寺
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら