寧比曽岳【伊勢神⤴平勝寺-足助⤵のロングウォークをやってみた】

2020年05月22日(金) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 28.1km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:22

7:28 スタート地点(伊勢神バス停)
7:45 0:00 登山口(旧伊勢神トンネル)
7:56 8:01 伊勢神峠
8:35 0:00 いこいの館・伊勢神湿原
8:54 8:55 大多賀峠
10:02 10:34 寧比曽岳
11:43 11:43 筈ヶ岳
12:53 12:54 金蔵連峠
14:36 14:36 平勝寺
15:35 0:00 安美京分岐
16:00 0:00 足助城入り口
16:50 ゴール地点(足助病院付近)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

足助こども園西側の空地へ駐車
足助病院6:55の路線バスで伊勢神へ。（休日は7:25始発）

その他周辺情報

伊勢神から平勝寺は、道標が細かくあり道もはっきりしており、迷うことはない。
平勝寺から足助は自然歩道を追えなかった。舗装道路歩きになった。

写真

5/22 7:45

東海自然歩道を伊勢神から足助まで歩く計画です。
路線バスの伊勢神バス停から出発です。

5/22 7:45

旧伊勢神トンネル入り口
ここが登山口？

5/22 7:57

伊勢神峠

5/22 8:00

伊勢神宮遙拝所

5/22 8:18

休憩所や道標が頻繁にあります。

5/22 8:35

いこいの館(閉館それともコロナ休館？)
伊勢神湿原

5/22 8:53

大多賀峠
ここまでの道標は「大多賀峠⇔伊勢神峠」
ここからの道標は「寧比曽岳⇔大多賀峠」

5/22 9:03

亀の甲岩

5/22 10:22

寧比曽岳　山頂

5/22 10:23

山頂の東屋

5/22 10:24

恵那山
その右側は？

5/22 10:24

恵那山アップ

5/22 10:24

右側？アップ

5/22 10:27

猿投山

5/22 10:34

金蔵連峠、平勝寺を経て足助へ下ります。
その前に筈ヶ岳へ立ち寄ります。

5/22 10:41

ツツジとマムシグサが残っていました。

5/22 11:54

自然歩道から筈ヶ岳への入り口
道標はありませんが自然歩道に勝るとも劣らない立派な道です。

5/22 11:48

三角点

5/22 11:47

筈ヶ岳　山頂

5/22 12:47

筈ヶ岳〜金蔵連峠は作業用の林道を通ったり林道に沿って歩く部分が何回かあります。

5/22 12:54

金蔵連峠
峠の表札は数メートル上にありました。
ここまでの標識は「金蔵連峠⇔寧比曽岳」

5/22 12:55

金蔵連峠
案内版とトイレがあります。
ここからの標識は「綾渡集落⇔金蔵連峠」

5/22 13:39

古の道標
「右あやと　左あすけ」かな

5/22 14:05

県道を越します。
県道への下りをミスしたため、約百メートル県道を歩きました。

5/22 14:32

綾渡集落への出口を間違え、少し手前に出ました。
結果として、ここから足助まで舗装道路を歩くことに。

5/22 14:37

平勝寺

5/22 15:18

このような大岩が・・・

5/22 15:33

カーブミラーが・・・
やってしまいました。

5/22 15:37

安美京へ向かう自然歩道の分岐です。
安美京へ行くと足助から離れますので、このまま舗装道路を歩きます。

5/22 16:18

香嵐渓の吊り橋

5/22 16:31

香嵐渓
長距離を歩き切りました。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

地図（地形図） コンパス GPS ツェルト ストック

感想

hirohiro48

寧比曽岳へ行った。
レコを見てると、東海自然歩道を伊勢神から平勝寺を経て足助まで歩けるらしい。
距離は25kmになるが下りが多く自然歩道で歩きやすいので足首をテーピングで固定することでウオーキングシューズであるくことに。
予想どおりウオーキングシューズで歩き通すことに殆ど問題なかったが、右足の指の付け根に小さな水膨れができたことが問題か。

コース取りに関するミス
綾渡集落へ出る手前で2車線の県道を渡る際、フェンスに沿って下るべき所を別の道を下り、県道を歩いてコース修正することになった。
綾渡集落に出る際、山道を続けるコースと明らかに開けた所へ向かうコースがあり開けた方向へ行ったため集落へ出るのが早すぎた。
平勝寺から舗装道路を歩き地域のグランド(だったと思う)がある十字路で左折（グランドに沿って）すべきところを、直進したため自然歩道に入れなかった。
普段はヤマレコのコースを印刷して持ち歩くが、今回は自然歩道ということから案内マップのみにしたので集落へ出てからのコース取りが分からなかった。

その他
積雪期にスノーシューで歩いてみたいコース。
急坂は大多賀峠から寧比曽岳と筈ヶ岳からの下りはじめの部分。
全行程で10人余りと出会いました。