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Yamareco

記録ID: 235694
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

紅葉の那須岳

2012年10月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
6.6km
登り
351m
下り
583m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
1:00
合計
5:14
距離 6.6km 登り 351m 下り 583m
6:33
2
スタート地点
6:41
6:43
17
7:00
5
7:05
4
7:09
3
7:12
47
7:59
8:05
6
8:11
8:26
75
9:41
9:42
6
9:48
26
10:14
10:16
24
10:40
10:42
19
11:01
11:03
13
11:47
ゴール地点
 3:00 宇都宮発
 4:30 那須岳峠の茶屋駐車場到着 (100台くらいの駐車場の3割は埋まっていました)
 5::30 明るくなったので出発
 6::50 峰の茶屋跡
 7:23 牛ヶ首
 7:47 姥ヶ平(休憩35分)8:22
 8:28 ひょうたん池(休憩10分)8:38
 9:03 三斗小屋温泉方面分岐
 9:48 峰の茶屋跡方面分岐
10:25 那須岳避難小屋
10:50 峰の茶屋跡
11:30 峠の茶屋駐車場
天候 晴天でしたが下山時点は曇りから小雨となりました。この時期の名物?でもある強風が吹き荒れていました。
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
峠の茶屋の先、登山指導所があり登山ポストあり。
下山後は那須湯本温泉などがあります。
3:00に宇都宮を出まして、東北道那須ICで降りる。
そのまま那須湯本温泉を通過して4:30には峠の茶屋駐車場。
風がビュービュー吹いています。少し眠いですが外に出て空を見上げると、ほんとうに降るように星がたくさん輝いています。もう、怖いくらいに・・・。
しばらくボ〜ッとしていましたが、あまりの寒さに車に戻る。
前日の日曜日、この駐車場は3:00で満車だったそうですが、本日は平日月曜日、それでも3割程度埋まっています。
そして続々と車は到着。暫し車内でまどろんで明るくなってから出発しよう。
■5:30 駐車場から東の空を望む

2012年10月15日 05:29撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 5:29
3:00に宇都宮を出まして、東北道那須ICで降りる。
そのまま那須湯本温泉を通過して4:30には峠の茶屋駐車場。
風がビュービュー吹いています。少し眠いですが外に出て空を見上げると、ほんとうに降るように星がたくさん輝いています。もう、怖いくらいに・・・。
しばらくボ〜ッとしていましたが、あまりの寒さに車に戻る。
前日の日曜日、この駐車場は3:00で満車だったそうですが、本日は平日月曜日、それでも3割程度埋まっています。
そして続々と車は到着。暫し車内でまどろんで明るくなってから出発しよう。
■5:30 駐車場から東の空を望む

車の中に居る時点で強風で上下に車が揺れるほど。まわりの樹木もびゅうびゅう鳴っています。
昨日は強風のため半数程度の方が峰の茶屋まで行くことを断念したと聞いていますので、大丈夫か?と心配する。安全策をとるなら西側の沼っ原から行くべき。
それでも朝陽に輝く朝日岳が見たいとの同行者の意見を取り入れて、峠の茶屋からスタートする。
時刻は5;45。
■5:52 登山口からはすぐに急な階段。ここで急ぐと疲れるので急ぐココロを押さえてゆっくり歩く。
2012年10月15日 17:58撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 17:58
車の中に居る時点で強風で上下に車が揺れるほど。まわりの樹木もびゅうびゅう鳴っています。
昨日は強風のため半数程度の方が峰の茶屋まで行くことを断念したと聞いていますので、大丈夫か?と心配する。安全策をとるなら西側の沼っ原から行くべき。
それでも朝陽に輝く朝日岳が見たいとの同行者の意見を取り入れて、峠の茶屋からスタートする。
時刻は5;45。
■5:52 登山口からはすぐに急な階段。ここで急ぐと疲れるので急ぐココロを押さえてゆっくり歩く。
■6:03 20分で森林限界を突破。実によろしいオヤマ。朝も早いのに登山客がたくさん。
2012年10月15日 06:03撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:03
■6:03 20分で森林限界を突破。実によろしいオヤマ。朝も早いのに登山客がたくさん。
■6:04 朝日岳が目に入ってくる。日が射していないのでどす黒い。それでもしっかり紅葉している。

2012年10月15日 06:04撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:04
■6:04 朝日岳が目に入ってくる。日が射していないのでどす黒い。それでもしっかり紅葉している。

■6:12 峰の茶屋跡避難小屋までダラダラした登り。既に日の出時刻は過ぎているものの雲が地平線にあるため、まだ太陽は出ない。

2012年10月15日 06:12撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:12
■6:12 峰の茶屋跡避難小屋までダラダラした登り。既に日の出時刻は過ぎているものの雲が地平線にあるため、まだ太陽は出ない。

■6:14 やがて朝日岳の東面が朝日を浴びて真っ赤に染まっていく。
2012年10月15日 06:14撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:14
■6:14 やがて朝日岳の東面が朝日を浴びて真っ赤に染まっていく。
2012年10月15日 06:15撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 6:15
2012年10月15日 06:15撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:15
■6:15 光量が増すとともに鮮やかさを増して行く。

2012年10月15日 06:15撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 6:15
■6:15 光量が増すとともに鮮やかさを増して行く。

2012年10月15日 06:16撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:16
■6:16 そう、時々刻々と表情を変えて行く。

2012年10月15日 06:16撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 6:16
■6:16 そう、時々刻々と表情を変えて行く。

■6:16 秒単位で印象が変わる。

2012年10月15日 06:16撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 6:16
■6:16 秒単位で印象が変わる。

■6:28 やがて山は赤から黄色味を増す。
2012年10月15日 06:23撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 6:23
■6:28 やがて山は赤から黄色味を増す。
■6:34 赤味が消えた。山は目を覚ましたようだ。
2012年10月15日 06:23撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 6:23
■6:34 赤味が消えた。山は目を覚ましたようだ。
2012年10月15日 06:24撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:24
2012年10月15日 06:25撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:25
2012年10月15日 17:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 17:59
2012年10月15日 06:28撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:28
■6:28 これから目指す峰の茶屋跡避難小屋。
2012年10月15日 06:28撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:28
■6:28 これから目指す峰の茶屋跡避難小屋。
2012年10月15日 17:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 17:59
2012年10月15日 06:34撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 6:34
2012年10月15日 06:35撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:35
■6:46 思ったほど風は吹いていない。少なくとも立っていることはできる。去年は大石にしがみつかないと吹き飛ばされそうだった。

2012年10月15日 17:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 17:59
■6:46 思ったほど風は吹いていない。少なくとも立っていることはできる。去年は大石にしがみつかないと吹き飛ばされそうだった。

■6:49 右手、朝日岳方面。目の前の剣が峰がジャマして朝日岳は見えない。何人かはそちらに向かっている。この程度の風なら充分いけるだろう。

2012年10月15日 17:59撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 17:59
■6:49 右手、朝日岳方面。目の前の剣が峰がジャマして朝日岳は見えない。何人かはそちらに向かっている。この程度の風なら充分いけるだろう。

■6:49 しかし今日は茶臼岳方面を目指す。牛ヶ首から紅葉の名所姥ヶ平に行く。
2012年10月15日 06:49撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:49
■6:49 しかし今日は茶臼岳方面を目指す。牛ヶ首から紅葉の名所姥ヶ平に行く。
■6:54 峠の茶屋を出発してから1時間10分。峰の茶屋跡から隠居蔵方面。朝日岳を経由してこの稜線を歩くのは爽快だが、本日の強風を考えてルートを変更。姥ヶ平を目指す。
2012年10月15日 06:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:54
■6:54 峠の茶屋を出発してから1時間10分。峰の茶屋跡から隠居蔵方面。朝日岳を経由してこの稜線を歩くのは爽快だが、本日の強風を考えてルートを変更。姥ヶ平を目指す。
■6:54 茶臼岳の西面をトラバースする道を行く。山の南にある牛ヶ首までの道。

2012年10月15日 06:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:54
■6:54 茶臼岳の西面をトラバースする道を行く。山の南にある牛ヶ首までの道。

■6:54 こちらが南方向、姥ヶ平方面。まだ日が射していない。

2012年10月15日 06:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:54
■6:54 こちらが南方向、姥ヶ平方面。まだ日が射していない。

■6:54 茶臼岳へ登る登山道への分岐から朝日岳方面。

2012年10月15日 06:54撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:54
■6:54 茶臼岳へ登る登山道への分岐から朝日岳方面。

■6:55 トラバース道の直上には無間地獄。
2012年10月15日 06:55撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:55
■6:55 トラバース道の直上には無間地獄。
2012年10月15日 06:58撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 6:58
■7:01 ところどころ火山ガスが山肌から噴出している。その様を無間地獄と称している。
2012年10月15日 07:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:01
■7:01 ところどころ火山ガスが山肌から噴出している。その様を無間地獄と称している。
■7:07 西面の大倉山方面の尾根にも朝日が射して来た。
2012年10月15日 07:07撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:07
■7:07 西面の大倉山方面の尾根にも朝日が射して来た。
■7:07 写真は姥ヶ平。もう少しで輝きだす。

2012年10月15日 07:07撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:07
■7:07 写真は姥ヶ平。もう少しで輝きだす。

■7:08 姥ヶ平にある池。「ひょうたん池」という。ここから紅葉越しに望む茶臼岳が良い。
2012年10月15日 07:08撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:08
■7:08 姥ヶ平にある池。「ひょうたん池」という。ここから紅葉越しに望む茶臼岳が良い。
■7:10 雄大な景色に見とれる。
2012年10月15日 07:10撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:10
■7:10 雄大な景色に見とれる。
■7:15 直上からジェット機の飛行音のような爆音が響く。火山ガスが噴出す音だ。
2012年10月15日 07:15撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:15
■7:15 直上からジェット機の飛行音のような爆音が響く。火山ガスが噴出す音だ。
■7:28 紅葉には少し遅いのか、既に葉を落とした樹木が目立つ。

2012年10月15日 07:28撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:28
■7:28 紅葉には少し遅いのか、既に葉を落とした樹木が目立つ。

■7:34 それでも下るにつれて鮮やかな黄・赤の樹木が目に飛び込んでくる。

2012年10月15日 07:34撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:34
■7:34 それでも下るにつれて鮮やかな黄・赤の樹木が目に飛び込んでくる。

■7:36 途中、何度か足を止めて振り返る。見事である。
2012年10月15日 07:36撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:36
■7:36 途中、何度か足を止めて振り返る。見事である。
■7:42 足元にはシラタマノキが沢山。
2012年10月15日 07:42撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:42
■7:42 足元にはシラタマノキが沢山。
■7:48 姥ヶ平に到着。ここだけ樹木が無く広場になっている。ここにあるベンチでお茶を飲んで休憩する。そのうちに陽が射してくるはずだ。
2012年10月15日 07:48撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 7:48
■7:48 姥ヶ平に到着。ここだけ樹木が無く広場になっている。ここにあるベンチでお茶を飲んで休憩する。そのうちに陽が射してくるはずだ。
■8:19 そのうち周りの樹木が息を吹き返す。

2012年10月15日 08:18撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 8:18
■8:19 そのうち周りの樹木が息を吹き返す。

■8:19 荒涼とした茶臼岳と好対照である。

2012年10月15日 08:19撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 8:19
■8:19 荒涼とした茶臼岳と好対照である。

■8:22 ここ姥ヶ平から5分ほど歩くとひょうたん池がある。
2012年10月15日 08:22撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 8:22
■8:22 ここ姥ヶ平から5分ほど歩くとひょうたん池がある。
■8:22 出来たばかりのような木道の上を歩く。
2012年10月15日 08:22撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 8:22
■8:22 出来たばかりのような木道の上を歩く。
■8:26 手前にひょうたん池。
2012年10月15日 08:26撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 8:26
■8:26 手前にひょうたん池。
■8:41 来た道を戻る。
2012年10月15日 08:41撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 8:41
■8:41 来た道を戻る。
■8:42 あまりの絶景を惜しみ、振り返りながら先に進む。

2012年10月15日 08:42撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 8:42
■8:42 あまりの絶景を惜しみ、振り返りながら先に進む。

■8:44 本日の行程のなかで、やはり姥ヶ平が一番の紅葉の見所であった。
2012年10月15日 08:44撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 8:44
■8:44 本日の行程のなかで、やはり姥ヶ平が一番の紅葉の見所であった。
■8:56 強風のため稜線歩きができないため、林間を歩く。姥ヶ平から沼ッ原方面の道を行く。

 級ではないが結構なくだりが続く。この高低差はいずれ登り返さねばならない。。

2012年10月15日 08:56撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 8:56
■8:56 強風のため稜線歩きができないため、林間を歩く。姥ヶ平から沼ッ原方面の道を行く。

 級ではないが結構なくだりが続く。この高低差はいずれ登り返さねばならない。。

■9:03 分岐にさしかかる。ここを左に行くと沼っ原、右なら三斗小屋温泉。去年この道を逆送した際に本来今来た道を選択すべきところ、誤って沼っ原方面に進んだ、お陰で3時間弱の大回りとなって難儀した。それ以来地図を見る癖がついた。

2012年10月15日 09:03撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 9:03
■9:03 分岐にさしかかる。ここを左に行くと沼っ原、右なら三斗小屋温泉。去年この道を逆送した際に本来今来た道を選択すべきところ、誤って沼っ原方面に進んだ、お陰で3時間弱の大回りとなって難儀した。それ以来地図を見る癖がついた。

■9:23 さらに下る。途中キノコに癒される。
2012年10月15日 09:23撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 9:23
■9:23 さらに下る。途中キノコに癒される。
■9:29 いくつかの沢を徒渉する。

2012年10月15日 18:00撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 18:00
■9:29 いくつかの沢を徒渉する。

■9:36 このあたり紅葉が素晴らしい。黄色。
2012年10月15日 09:36撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 9:36
■9:36 このあたり紅葉が素晴らしい。黄色。
■9:37 朱。
2012年10月15日 09:37撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 9:37
■9:37 朱。
■9:37 美しい。
2012年10月15日 09:37撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 9:37
■9:37 美しい。
■9:49 分岐。左が三斗小屋。右が峰の茶屋跡方面。右折して帰路に着く。
2012年10月15日 09:49撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 9:49
■9:49 分岐。左が三斗小屋。右が峰の茶屋跡方面。右折して帰路に着く。
■9:56 今まで以上に良く踏まれた道。
2012年10月15日 09:56撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 9:56
■9:56 今まで以上に良く踏まれた道。
2012年10月15日 18:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 18:01
■10:21 この道はよく整備されている。途中このような注意書き「日帰り入浴は行っていません 煙草屋旅館」。

煙草屋はこの先の三斗小屋温泉にある旅館というか山小屋のひとつ。この道はその旅館に行くためのメインストリートだ。徒歩で行くしかない旅館として有名。

2012年10月15日 18:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 18:01
■10:21 この道はよく整備されている。途中このような注意書き「日帰り入浴は行っていません 煙草屋旅館」。

煙草屋はこの先の三斗小屋温泉にある旅館というか山小屋のひとつ。この道はその旅館に行くためのメインストリートだ。徒歩で行くしかない旅館として有名。

■10:25 やがて那須岳避難小屋に到着。窓枠だけアルミサッシでよく整備された小屋。中を覗いてみると土間は無くすべて板敷き。

2012年10月15日 10:25撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 10:25
■10:25 やがて那須岳避難小屋に到着。窓枠だけアルミサッシでよく整備された小屋。中を覗いてみると土間は無くすべて板敷き。

2012年10月15日 10:27撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 10:27
■10:29 小屋から稜線までかなりの高低差があるように見える。

2012年10月15日 18:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 18:01
■10:29 小屋から稜線までかなりの高低差があるように見える。

2012年10月15日 10:39撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 10:39
2012年10月15日 10:40撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 10:40
2012年10月15日 10:40撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 10:40
■10:48 峠までもう少し。風が凄い。

2012年10月15日 10:41撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 10:41
■10:48 峠までもう少し。風が凄い。

2012年10月15日 18:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 18:01
2012年10月15日 10:49撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 10:49
■10:51 峰の茶屋跡に到着。立っていられないほどの強風。

2012年10月15日 18:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 18:01
■10:51 峰の茶屋跡に到着。立っていられないほどの強風。

■10:57 風が凄いので休まず下山する。雲が出ているので鮮やかさが足りない。惜しい。

2012年10月15日 10:57撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 10:57
■10:57 風が凄いので休まず下山する。雲が出ているので鮮やかさが足りない。惜しい。

■11:07 これから登ってくる人もいる。しかしパラパラと雨が落ちてきた。
2012年10月15日 11:07撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 11:07
■11:07 これから登ってくる人もいる。しかしパラパラと雨が落ちてきた。
2012年10月15日 11:13撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
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10/15 11:13
2012年10月15日 18:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 18:01
■11:25 今回の那須岳、赤味のメインプレーヤのナナカマドが元気が無かった。赤くなることなく枯れ落ちてしまった固体が多かった。

2012年10月15日 11:25撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 11:25
■11:25 今回の那須岳、赤味のメインプレーヤのナナカマドが元気が無かった。赤くなることなく枯れ落ちてしまった固体が多かった。

■11:33 下山完了。このベンチで同行者とお昼ご飯。ボクはカレーリゾット。

2012年10月15日 11:33撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 11:33
■11:33 下山完了。このベンチで同行者とお昼ご飯。ボクはカレーリゾット。

■15:01 温泉はパスして、那須ガーデンアウトレット。また山道具を購入してしまった。同行者を待っている間に、お決まりのZEROで乾杯。家族に宇都宮駅でも売っているチーズケーキ。でもおいしいから良い。

2012年10月15日 15:01撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/15 15:01
■15:01 温泉はパスして、那須ガーデンアウトレット。また山道具を購入してしまった。同行者を待っている間に、お決まりのZEROで乾杯。家族に宇都宮駅でも売っているチーズケーキ。でもおいしいから良い。

撮影機器:

感想

紅葉シーズン。
紅葉と言えは那須です。
みなさんも同様なので、この時期ヒジョーに混みます。
今年の状況をちょいと収集しただけでも・・・

・10/13(土).14(日)は、深夜の「3時」!時点で峠の茶屋駐車場がすでに満杯。
・その後来た車が駐車場の白線で書かれた枠外に駐車。→帰って来た人が車が出せない状態に・・・。
・さらにその後に来た車はつづら折れの道路路肩に駐車。車がすれ違うことが出来なくて大渋滞。
・頭にきた者同士が怒鳴りうあう事態に。
さらに、この時期那須岳は暴風が吹き荒れてますので、
・せっかく駐車出来てもロープウェイが風のため運休。
・やむなく登り始めるが体が持って行かれそうなので、泣く泣く森林限界から撤退。
  (那須岳の場合、登山口から10分くらいで森林限界になります〜笑)
そんなところに行きたくないので、お休みをとって平日(月曜日)に行ってきました。

■ルート
峠の茶駐車場をスタート、モルゲンロートに輝く朝日岳を見ながら峰の茶屋跡へ。
無間地獄&牛ヶ首を経由して紅葉の名所姥ヶ平。
紅葉の林間を四角に一周して峰の茶屋跡まで帰ってくるというコース。


朝のうち、晴天でしたが名物の強風が吹き荒れまして(5時頃には駐車場で停まっている車が揺れるほどです)、稜線歩きをあきらめて紅葉の林間コースを歩きました。

陽の加減とかありますが、やはり去年のほうがキレイではありました。
まぁ、一期一会ということでよろしいのではないでしょうか?
いつ行っても同じ、なんてのはツマラナイ。
天気や時期や、お休みのコトなどを心配しながら計画し、行くから良いわけであります。






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