記録ID: 235694
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ハイキング
日光・那須・筑波
紅葉の那須岳
2012年10月15日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:13
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 351m
- 下り
- 583m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:14
距離 6.6km
登り 351m
下り 583m
3:00 宇都宮発
4:30 那須岳峠の茶屋駐車場到着 (100台くらいの駐車場の3割は埋まっていました)
5::30 明るくなったので出発
6::50 峰の茶屋跡
7:23 牛ヶ首
7:47 姥ヶ平(休憩35分)8:22
8:28 ひょうたん池(休憩10分)8:38
9:03 三斗小屋温泉方面分岐
9:48 峰の茶屋跡方面分岐
10:25 那須岳避難小屋
10:50 峰の茶屋跡
11:30 峠の茶屋駐車場
4:30 那須岳峠の茶屋駐車場到着 (100台くらいの駐車場の3割は埋まっていました)
5::30 明るくなったので出発
6::50 峰の茶屋跡
7:23 牛ヶ首
7:47 姥ヶ平(休憩35分)8:22
8:28 ひょうたん池(休憩10分)8:38
9:03 三斗小屋温泉方面分岐
9:48 峰の茶屋跡方面分岐
10:25 那須岳避難小屋
10:50 峰の茶屋跡
11:30 峠の茶屋駐車場
天候 | 晴天でしたが下山時点は曇りから小雨となりました。この時期の名物?でもある強風が吹き荒れていました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
峠の茶屋の先、登山指導所があり登山ポストあり。 下山後は那須湯本温泉などがあります。 |
写真
3:00に宇都宮を出まして、東北道那須ICで降りる。
そのまま那須湯本温泉を通過して4:30には峠の茶屋駐車場。
風がビュービュー吹いています。少し眠いですが外に出て空を見上げると、ほんとうに降るように星がたくさん輝いています。もう、怖いくらいに・・・。
しばらくボ〜ッとしていましたが、あまりの寒さに車に戻る。
前日の日曜日、この駐車場は3:00で満車だったそうですが、本日は平日月曜日、それでも3割程度埋まっています。
そして続々と車は到着。暫し車内でまどろんで明るくなってから出発しよう。
■5:30 駐車場から東の空を望む
そのまま那須湯本温泉を通過して4:30には峠の茶屋駐車場。
風がビュービュー吹いています。少し眠いですが外に出て空を見上げると、ほんとうに降るように星がたくさん輝いています。もう、怖いくらいに・・・。
しばらくボ〜ッとしていましたが、あまりの寒さに車に戻る。
前日の日曜日、この駐車場は3:00で満車だったそうですが、本日は平日月曜日、それでも3割程度埋まっています。
そして続々と車は到着。暫し車内でまどろんで明るくなってから出発しよう。
■5:30 駐車場から東の空を望む
車の中に居る時点で強風で上下に車が揺れるほど。まわりの樹木もびゅうびゅう鳴っています。
昨日は強風のため半数程度の方が峰の茶屋まで行くことを断念したと聞いていますので、大丈夫か?と心配する。安全策をとるなら西側の沼っ原から行くべき。
それでも朝陽に輝く朝日岳が見たいとの同行者の意見を取り入れて、峠の茶屋からスタートする。
時刻は5;45。
■5:52 登山口からはすぐに急な階段。ここで急ぐと疲れるので急ぐココロを押さえてゆっくり歩く。
昨日は強風のため半数程度の方が峰の茶屋まで行くことを断念したと聞いていますので、大丈夫か?と心配する。安全策をとるなら西側の沼っ原から行くべき。
それでも朝陽に輝く朝日岳が見たいとの同行者の意見を取り入れて、峠の茶屋からスタートする。
時刻は5;45。
■5:52 登山口からはすぐに急な階段。ここで急ぐと疲れるので急ぐココロを押さえてゆっくり歩く。
■9:03 分岐にさしかかる。ここを左に行くと沼っ原、右なら三斗小屋温泉。去年この道を逆送した際に本来今来た道を選択すべきところ、誤って沼っ原方面に進んだ、お陰で3時間弱の大回りとなって難儀した。それ以来地図を見る癖がついた。
■10:21 この道はよく整備されている。途中このような注意書き「日帰り入浴は行っていません 煙草屋旅館」。
煙草屋はこの先の三斗小屋温泉にある旅館というか山小屋のひとつ。この道はその旅館に行くためのメインストリートだ。徒歩で行くしかない旅館として有名。
煙草屋はこの先の三斗小屋温泉にある旅館というか山小屋のひとつ。この道はその旅館に行くためのメインストリートだ。徒歩で行くしかない旅館として有名。
撮影機器:
感想
紅葉シーズン。
紅葉と言えは那須です。
みなさんも同様なので、この時期ヒジョーに混みます。
今年の状況をちょいと収集しただけでも・・・
・10/13(土).14(日)は、深夜の「3時」!時点で峠の茶屋駐車場がすでに満杯。
・その後来た車が駐車場の白線で書かれた枠外に駐車。→帰って来た人が車が出せない状態に・・・。
・さらにその後に来た車はつづら折れの道路路肩に駐車。車がすれ違うことが出来なくて大渋滞。
・頭にきた者同士が怒鳴りうあう事態に。
さらに、この時期那須岳は暴風が吹き荒れてますので、
・せっかく駐車出来てもロープウェイが風のため運休。
・やむなく登り始めるが体が持って行かれそうなので、泣く泣く森林限界から撤退。
(那須岳の場合、登山口から10分くらいで森林限界になります〜笑)
そんなところに行きたくないので、お休みをとって平日(月曜日)に行ってきました。
■ルート
峠の茶駐車場をスタート、モルゲンロートに輝く朝日岳を見ながら峰の茶屋跡へ。
無間地獄&牛ヶ首を経由して紅葉の名所姥ヶ平。
紅葉の林間を四角に一周して峰の茶屋跡まで帰ってくるというコース。
朝のうち、晴天でしたが名物の強風が吹き荒れまして(5時頃には駐車場で停まっている車が揺れるほどです)、稜線歩きをあきらめて紅葉の林間コースを歩きました。
陽の加減とかありますが、やはり去年のほうがキレイではありました。
まぁ、一期一会ということでよろしいのではないでしょうか?
いつ行っても同じ、なんてのはツマラナイ。
天気や時期や、お休みのコトなどを心配しながら計画し、行くから良いわけであります。
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