日本ヶ塚山

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.4km
• 登り: 875m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:25

8:22 日本ヶ塚登山口
9:49 9:54 ニセ日本ヶ塚山
10:42 11:03 日本ヶ塚山
12:48 日本ヶ塚登山口

天候

晴れ
雲あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳳来峡インターから151号へ
県道1号から県道426号
バンガロー古里とみやまへ駐車
5〜6台くらい停められる
駐車料金200円
(駐車場横ポストイン制)

コース状況／危険箇所等

登山口から山頂までは番号札やテープが多数あり明瞭。
下山時のルートはザレた急下降箇所多し。
踏み跡薄いところがあり、ルートを少しはずした。
あと、渡れない橋が4カ所ほどあり、渡渉できる場所を探したり、注意が必要。

その他周辺情報

・バンガロー古里とみやま:営業してなかった
・湯の島温泉:登山口から5分くらいのところ
　今回は寄らなかった
・佐久間ダム

写真

5/24 8:20

登山口
駐車場からすぐ
番号札51から始まるらしい

5/24 8:23

すぐに急登が始まる

5/24 8:24

スギ林の急登をつづらに行く

5/24 8:25

ひたすら登る

5/24 8:35

フタリシズカ？
花は2本ない。。

5/24 8:40

尾根へ出る

5/24 8:58

尾根へ出てもひたすら登る

5/24 9:04

5/24 9:08

マムシグサ？

5/24 9:10

ひたすら登る

5/24 9:25

細い尾根も出てくる

5/24 9:26

ひたすら急登

5/24 9:41

少し眺望が出る
お隣の山
この後、ニセ日本ケ塚と気づかず小休止する

5/24 9:57

5/24 10:01

げき下り

5/24 10:02

細い尾根あり
ハシゴあり

5/24 10:09

左手に見えてきた、たぶんニセ日本ケ塚

5/24 10:12

シロヤシオの登山道
残念ながらほぼ終わっていた(>_<)

5/24 10:16

アカヤシオはまだ咲いていた(≧∀≦)

5/24 10:20

ちょっと眺望
名前がわからない山々

5/24 10:20

シロヤシオの残り

5/24 10:22

細尾根&木のハシゴ
ここのハシゴは使い物にならず、横を登る

5/24 10:28

シロヤシオのじゅうたん

5/24 10:37

赤いドウダンツツジはまだまだ見頃

5/24 10:37

標高を上げるとシロヤシオもまだちらほら見れた

5/24 10:38

コアジサイ？

5/24 10:38

急登も少し落ち着き

5/24 10:39

さらに進むと

5/24 10:40

山頂前最後の番号札81
分岐をすぎ、少し登ると

5/24 10:43

すぐに山頂へ到着
三角点へタッチ
先客が3組4人

5/24 10:42

山頂では赤いドウダンツツジが盛り盛り咲いていた

5/24 10:43

ドウダンツツジと山々

5/24 10:43

雲が出てきて、山頂を隠すT^T

5/24 10:44

南アルプス方面
天気が良いと前黒法師や奥に聖岳などが見えるらしい。。

5/24 10:53

蝶が石の上で日向ぼっこ
山頂はあまり広くないが、日陰もあり、休憩する。

5/24 10:59

終始この日本ヶ塚山頂への看板があり、迷うことはないが…

5/24 10:55

が、山頂もこの看板(笑)

5/24 11:00

名残惜しいが下山する

5/24 11:07

帰りは81番の分岐から、中沢経由で下山する
始めはブナ林をのんびりと…
と思っていたらすぐ

5/24 11:38

急激な下りが始まる

5/24 11:41

ブナ林からスギ林へ
そしてげき下る

5/24 11:43

杉林の中にコアジサイが群生
この後沢に出る前にルートミスをし、少し戻る
踏み跡うすく、ルートがわかりにくかった

5/24 11:59

渡れない橋第一弾
川下の渡れるところから渡渉
川下から撮影

5/24 11:59

青々した見事な苔ぐあい(笑)

5/24 12:01

川岸から見たところ

5/24 12:03

キレイな清流傍で涼む

5/24 12:04

出発しようと川上に来たら、テープと渡渉できる場所を発見！
こちらの方が渡りやすそうだった

5/24 12:04

名残惜しく撮影

5/24 12:09

渡れない橋第二弾
ここは高さがあり、この付近からは渡れず、少し戻り、川上から渡渉
相方は渡渉失敗し、靴が川の中へ(笑)

5/24 12:16

危険箇所
上部のロープを掴みながら渡渉
足場かなりわるし

5/24 12:17

渡れない橋第三弾
橋の真ん中の木は大丈夫だったため、それを掴みながら渡る
足下かなりわるし

5/24 12:32

そんなこんなでなんとか無事に下山
遭難、転倒事故もなく、下山できひと安心。。

5/24 12:32

距離は短いんだなと
並行移動少なく基本急登、げき下りだったなぁ

5/24 12:45

車道を15分ほど歩く
まだまだ新緑がキレイ

5/24 12:48

無事に登山口へ
駐車料金BOXは東屋前にあり

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

takax2

数年振りの日本ヶ塚、全く前回の記憶は無くある意味新鮮。
Ｃルートは崩壊が激しい、臨機応変な対応を。

しょこら

2ヶ月ぶりのがっつり登山
急登とは聞いていたが、初めから急登にやられ、ペースが上がらず(>_<)
登りは番号札や標識、テープがしっかりあり、登山道も上りやすかった。
周回の下りは、急なざれた下りが多く、滑りやすかったり、崩壊激しい橋がいくつもあり、アドベンチャー感満載であった。
そんな中、ドウダンツツジ、アカヤシオ、コアジサイや苔などに癒された山行になった。
今度はシロヤシオが咲いている時期や紅葉時期にきてみたい。